月曜備忘録

東奔西走したり、近場をさまよったり、お家でぐったりしたり……週末の所業や所感を記録する場所(旧名:兵站の鬼を目指して……)


真夏の恒例行事の生音

盛夏到来の8月初週。この恒例行事もかれこれ8回目です。
2009年にライブに行くことを覚えて以来、毎年欠かさず訪れている河口湖の茅原実里さんライブが、今年も無事に8月開催されたので初日土曜日に参加してきました!


金曜日のうちに実家に戻り、土曜日は直通のホリデー快速で乗り換えなしに河口湖へ。
2016_08@河口湖005 2016_08@河口湖007
降り立てば、これまた見慣れた光景となっている、横断幕とパネルのお出迎えです。
今年は午前中から天気も良好で観光日和のスタートとなりました。

早々に会場入りしても仕方ないですし、下準備もあるのでまずは湖畔観光から。
数年ぶりに湖畔沿いに西へと歩いて御室浅間神社へ。
2016_08@河口湖010 2016_08@河口湖015
御朱印を集め始める前に参拝して以来、行こういこうと思いつつ先延ばしになっていたこの社の御朱印も頂戴します。
湖畔沿いのこじんまりとした鳥居も、表参道の広々とした直線も昔のままでしたが、少しだけ……世界遺産効果なのか、案内板などが新調されていたのが印象的でした。

また余談ながら摂社のお稲荷さんでは、カラスが祠に訪れている場面にも遭遇。一見、参拝しているように見えましたが、実際はお供え物の小豆を啄んでた様子です。
2016_08@河口湖032 2016_08@河口湖042
自然豊かな森のなかの長閑な光景、良い夏です。

参拝を終えたら、目の前のバス停から河口湖駅方面へ戻るバスに乗車し、途中のハーブ園前で下車。
ぶらりと周囲に昼食を求め、目についた蕎麦屋で一息です。私は幸運にも待たずには入れたのですが、その後からもお客さんが来るわ来るわの繁盛ぶり。お店の方もてんやわんやの対応で、応対が雑になるのも手が回らないのも同情する程の有様でした。
ただその分、出てきた天ぷらざる蕎麦も間違いない美味しさ。あとでネットを見たところ、なかなか評判の良い天そば屋さんだったみたいで、我ながら引きの良さを自画自賛したくなりました。

昼飯を終えたら、宿泊場所の設営へ。今年もお馴染みの湖畔のキャンプ場です。
備品を借り受けたら、後から合流する予定となっていた高校の友人“総統代行”の到着まで、キャンプ場で森林浴の時間です。
2016_08@河口湖048 2016_08@河口湖066
晴天の湖畔で昼ビールを嗜んだり、降ってきたカミキリムシを追いかけて撮影ごっこしたり……そろそろ“ちゃんと”ここでキャンプしたいとつくづく感じる快適さでありました。

相当代行の合流後は、一通りの荷物整理を済ませてからライブ会場のステラシアターへ。
会場前で桃を買食いしながら開演時間を待ち、今年も夏の最高の屋外ライブを堪能してきました。
矢継ぎ早な楽曲や雑で若干語彙の少ないMC、開放的なバンドメンバーのコメントに、ちょいちょいある突拍子もない振り。
ある意味ではいつも通りですが、毎年楽しみにしている期待通りのライブが今年もそこにはありました。
自分の中では声優ライブの原風景とも言える光景、声を枯らしてコールし無我夢中でペンライトや旗を振る、最高に楽しい時間を過ごすことが出来ました。
願わくば、また来年も再来年もずっと続いて欲しく、ずっと行きたい空間です。

ライブ後は買い出しを挟みつつ軽くシャワーを浴びて、湖畔のコテージで夜の打ち上げ会。
2016_08@河口湖084 2016_08@河口湖078
途中からもう一人、高校の友人が合流してキャンプで酒盛りをしながら過ごしました。

翌朝も天気がよく気持ちが良いので、コテージの利用時間を延長して昼前までダラダラ。
いよいよもって高速バスの時間が怖くなってから重い腰を上げるように帰路へ着きました。
2016_08@河口湖110 2016_08@河口湖118
もっとも私は鉄路派の人間。富士急から中央線を乗り継いで直接内房へ帰る経路を選択しました。
もちろん、こんな天気のいい日にそのまま真っすぐ帰る道理もなく、大月で中央線に乗り換えたら即座に一駅隣の猿橋駅で途中下車。
名前も所在も知っていたものの、どうにも機会が巡らず見たことのなかった日本三奇橋の一つ。猿橋を見物してきました。
2016_08@河口湖134 2016_08@河口湖140
猿橋は鎌倉時代には既にその来歴が伝承と化す程の古くからの奇勝地。関東平野から相模川沿いに甲府盆地へ至る後の甲州街道が、相模川(桂川)の深く彫り込まれた渓谷を渡る交通の要衝です。
猿橋は橋上から見下ろす渓谷も然ることながら、橋の構造も少し独特な木組みを仕込んだ代物。初めて掛けた時はどうやって足場を作ったのかも不思議なほど、岩が切り立つ断崖ギリギリに橋がかけられています。
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少し離れて見ると、その奇観がなおさら実感させられます。あたかも猿が掛けたとも猿の渡る様を見て思いついたとも、伝承は様々ですが実際のところは歴史の闇の中なのだとか。そんな往古には既に橋をかけていたというのもなかなか驚きな話です。
ちなみに猿橋のすぐ隣りにあるコンクリート製の無骨な構造物は、水道橋なのだとか。どこから何を繋いでるのかはわかりませんが、おそらくは水力発電関連か農業用水関連なのでしょう。こちらも無骨な躯体がなかなか魅力的でありましたが、あまり詳しい解説がないのが残念なところです。


そんなこんなで、猿橋を後にしたら今度こそ千葉への帰路に。
夕暮れる様を車窓に望みながら列車に揺られ、着いた頃にはすっかり日が暮れた時間になってしまいました。

先週も夏を満喫したと感じましたが、今週も大満喫。今年の夏は実り多い日々が続いて嬉しい限りです。

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社会的圧力に負けて働き始めた巫女好き提督。2年かけて回復したSAN値を瞬く間に失い、工場街のおんぼろアパートでサバイバルなう。

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