月曜備忘録

東奔西走したり、近場をさまよったり、お家でぐったりしたり……週末の所業や所感を記録する場所(旧名:兵站の鬼を目指して……)


海の日の骨休めのこと

諸々の仕事に目処が立ち始めたことで、久しぶりに休日をカレンダー通りの休日を手にしたこの週末。
本当であれば一ヶ月分の怨念を叩きつけるように、遠出でもしてやりたかったのですが、ギリギリまで休日状況が確定しなかったこともあって、細切れなイベント事が散在し遠出とはあい成りませんでした。
加えて、カメラが未だ修理から帰らないことも、外出の意欲を程々に抑える方向に働きます。

そんな訳でこの三連休は、比較的大人しめに関東近隣を遊弋です。


連休初日の土曜日は、さほど考えるまでもなく昼前から横浜のみなとみらいへ。
大学の先輩と連れだって、パシフィコ横浜の裏手にあたる臨港パーク一帯の海っぺりに向かい、最初のイベントたるブルーインパルスの展示飛行を待ち受けます。
この日は何でも横浜の何か祭りがあるそうで、それに「華を添える」形で展示飛行が行われる事になったのだとか。
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生憎の曇り空に加え、派手な挙動の出来ない市街地に、他航空機の空域への進入と、お世辞にもあまり好い条件とは言えない飛行でしたが……それでも市街地低空を編隊で飛ぶ飛行機はなかなか見ものでした。
ビルの影から観覧車の影へ、霞の向こうへと、華麗な編隊姿を披露する様は実に格好良かったです。

時間にすれば20分無い程度の短い時間でしたが、来た甲斐はあったかと思える展示でありました。
ブルーインパルスの飛行が終わったあとは、野毛町の天丼屋で昼食をとってから川辺で軽くビールを飲んで、次のイベントポイントたる上野へと移動しました。

上野での目的は、東京国立博物館にて催されるアニメ版「時をかける少女」の野外上映を見ることです。
フォロワーのヘク猫氏とも合流したら、早々に博物館の敷地へと入ってしまいましょう。
“博物館で野外シネマ”と題されたこの催し、もともとは博物館に関心を持ってもらうためとやらだったそうですが、今回は時かけ10周年を記念したものなのだとか。加えて、作中にこの東京国立博物館が出てくることも縁になってるとか……。
何はさておき、時かけも10周年だそうです。時の流れの速さにも驚かされますが、よくよく考えると2006年当時に高校生といえば、主人公らと殆ど同世代だったのだなとも、今更ながら気付かされます。
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とは言え、上映開始は暗くなってから。それまでは博物館内を見学して時間を潰します。
東京国立博物館は一度見学しているはずなのですが、流石に圧倒的な収蔵量と展示量を誇るだけあり二度目の見物でも新鮮な驚きに満ちています。
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特に今回偶然出くわした“収蔵品の裏側を見る”企画展は、なかなか興味深い展示です。
縄目の跡が残った土器の底やら、木像や銅製の押し出し像の裏側など、普段あまり関心が払われず、そうそうお目にかかる機会のない部分が、解説付きで拝めるのは非常に勉強になりました。
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特に銅製仏像が、銅板を叩いて作ったものだったということ……言われてみれば納得ですが、なかなか気付かなかった点だけに眼から鱗といった感覚でありました。

二度目と言いつつ思ったより楽しかった博物館見物を終えたら、ちょうど日も傾いた頃合いになっていたので再び館外の上映会場に戻り上映待機です。
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周囲が暗くなったら、少しだけトークショーを挟んで上映開始。
何度も見た映画ですが、一種独特な雰囲気のもとで見ると、また風情があっていいものですね。
途中で機材トラブルやらのアクシデントもありましたが、売店で買ったビールと焼きそば片手に夏を感じていれば、ちょっとしたお祭り気分に浸ることが出来ました。

上映後には奥華子さんのミニライブもあり、大いに楽しんでから上野駅構内で軽く飲んでこの日は解散。
翌日に備えることとなります。


あくる日曜日は、昼前に再起動して実家の車を拝借し一路千葉方面へ。
横浜にて再び大学の先輩をピックアップし、アクアラインを渡って木更津駅にてヘク猫氏も回収したら、向かったのは木更津の陸自駐屯地の裏手にある江川海岸です。
潮干狩り場として名高いこの海岸ですが、また別に“海上電柱”のスポットとしても知られています。
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先日もフォロワーさんと夜に来た気がしますが、今回は潮の満ちた日中に見物です。
これだけ……と言ってしまえばそうなのですが、なかなか他にない光景なのもまた事実。この日はあまり天候の条件が良くありませんでしたが……個人的にはリトライするに値する状況ですね。

ただ、これだけではわざわざ横浜から房総まで来て勿体無いというもの。もう少し面白いところはないかと、去年の夏の夜に訪れた鴨川の大山千枚田にも連れて行ってみることにしました。
カメラがないのが恨めしいですが……干潟の濃厚な潮の香りから一転、清浄な山の涼風を浴びて、景色は霞がかってますが気分は晴れる思いです。
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締めは鴨川市街まで下って日帰り入浴からの海鮮炭火焼きにて夕食。海の町だけあり、値段からは想定しなかったほど盛りだくさんで新鮮な炭火焼きを味わうことができ、宿泊でないことを恨めしく思いながら帰路につくことになりました。

この日は薄霧の房総丘陵を越えて、渋滞のアクアラインを経由して、帰宅する頃には日付が変わってしまう長丁場。
月曜が祝日で本当に助かりました。


そんな訳でこの月曜日は祝日を謳歌して、実家でグダグダと過ごしているうちに昼下がりに。
買い出しも兼ねて早めに帰路につき……今に至る次第となりました。

相応に休日は謳歌したつもりですが、ここ一月ほど遠出してないので、やはりもう少し遠くまで行きたい欲求は溜まり気味です。
半日電車に乗る程度の距離、来週こそはどこかブラっと行きたいのですが、まず何よりもカメラの復帰を待たねばなりませんね。

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