月曜備忘録

東奔西走したり、近場をさまよったり、お家でぐったりしたり……週末の所業や所感を記録する場所(旧名:兵站の鬼を目指して……)


日光と温泉の話

新年も一週目が終わり、成人式の3連休を迎えて平常運転が始まりだした今日この頃。
少しだけ、寒い季節が続いて……その後に年度末進行がやってきます。恐ろしいですね。

それはそれとして、この三連休もまたふらりふらりと過ごしてみた次第。
土曜日は前職の同僚たちと、御殿場にて自転車のレースに参加です。
富士スピードウェイでママチャリ耐久レースという、冷静に考えて狂気じみたお祭りに参加して2周分ほど走ってみました。
久しぶりの自転車での全力疾走。だいぶ体に堪えましたが、まだ人並みに走れることがわかっただけでもホッとしました。


本題はその翌日からのこと。
冬なので何となく温泉に入りたくなり、元寮生を誘って日光まで温泉旅行に行くことにしました。
晴天好日、絶好のお出かけ日和には特急に揺られてごゆるりと出掛けましょう。
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東武日光駅で下車したら、そのまま市街地を抜けて世界遺産「日光の社寺」の建造物群の方へ。
最初に行き当たった輪王寺は修繕工事中とやらで、随分と近代的な出で立ちでしたが、これも期間限定の珍しいものなのでしょう。
拝観料を払って本堂に入れば、仏堂の代わりに修繕途上の金堂を見学することが出来ます。
この手の建物は釘を使わず嵌め込み式の継ぎ手を使って建てる、話には聞いていましたが実際に組みかけの建物を見ると圧巻の一言です。
接合可能な継手部を予め繋いだ状態でストックされた建材が積み上がっている様は、さながらプレハブ小屋の工法を思い起こさせるようでした。
歴史の本などを読んでいると、社寺などの解体した建材を流用したなんて話を見かけることもありますが、なるほど組み立て式ならそれも可能だと、改めて納得させられるようでした。

輪王寺の次はすぐ隣りの日光東照宮へ。
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東照宮は小学校の修学旅行以来です。
当時は薄霧のなかの空いた境内を見学し広大な境内に荘厳な気配を感じたものでしたが、今回は連休の日中に行ったせいか辟易するほどの混雑ぶりです。
なんでも、今年がご鎮座400周年の記念すべき年だからなのか、はたまた申年に三猿を見ようということなのか。真相は定かではないですが、賑わっている境内もいいものです。
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ただこちらもご本殿は修復作業中。おそらくは朱塗りか漆塗りだったと思われる社殿の塗装が剥がされ、白い下地を見せていたのは面白いものが見れたと受け取るべきでしょうか。
本殿裏手の徳川家康廟までいったのですが、記憶にあったよりも境内が狭くすぐに一巡りできてしまったのは意外でした。
やはり大人になって視線が高くなったせいなのでしょうか……不思議なものですが、懐かしい気分にもなれて良い参拝でした。

東照宮に続いて訪れたのは、すぐ裏手の日光二荒山神社。輪王寺・東照宮・二荒山神社の2社1寺は、本来的には神仏混交した一つの社寺であり、世界遺産的にも一体で「日光の社寺」と指定されます。
修学旅行の記憶では東照宮しか覚えてないのですが……今回は当然ながら全部廻ります。
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立派な杉木立の中に佇む立派な社ですが、こちらも東照宮に負けない賑わいぶり。イザベラバードも絶賛した静かで荘厳な社のイメージとは少し違いましたが、神徳を感じる境内でありました。

そうこうして社寺を回っている間に空はすっかり夕暮れ模様。
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この日の宿は少し豪華に鬼怒川温泉です。日の暮れた鬼怒川温泉は何もないとしか評しようのない暗さでしたが……無事に宿にたどり着けば、気持ち良い温泉と地酒が待っていたので問題なしでしょう。

ちなみに翌日は朝寝して、昼からゆっくりと鬼怒川散策。
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夜にはわかりませんでしたが、本当に名前の通りの川沿いの温泉街なんですね。
川へと落ち込む急傾斜に貼り付くようなリゾートホテル群が印象的な光景でありました。


ちなみに今回は帰りも特急列車。少しだけ贅沢な気分を甘受しつつも、列車の都合で早々に房総へと帰着することになりました。

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社会的圧力に負けて働き始めた巫女好き提督。2年かけて回復したSAN値を瞬く間に失い、工場街のおんぼろアパートでサバイバルなう。

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