月曜備忘録

東奔西走したり、近場をさまよったり、お家でぐったりしたり……週末の所業や所感を記録する場所(旧名:兵站の鬼を目指して……)


4月終わりの熱海同窓会

ひとまず、就活も一息つきましたので、そのご報告から。
まだまだ片付けるべき課題は多いですが、とりあえずどうにかなったので幸いです。


そんな訳で肩の荷もひとまず降りた先の週末は、大学時代の友人連中と連れ立って熱海温泉に「OB会」と称して出撃でありました。

集合は現地、熱海駅に昼過ぎだったのですが諸用で金曜から関東入りしていた暇人は、それより少し早めに現地入りです。
IMGP1671.jpg IMGP1677.jpg
藤の花咲くお稲荷さんなど経由しながら、待ち時間の時間つぶしも兼ねて来宮神社へ。

来宮神社は湘南一帯に分布する「キノミヤ」信仰の代表的な神社。
海から流れ着いたご神体を祀ったのが始まりという典型的な夷神の一種です。
IMGP1685.jpg IMGP1693.jpg
熱海界隈では最も規模の大きなお社であり、天然記念物の大楠があったり、何やらパワースポットに仕立てあげられていたりと、少々有名で賑わいのある神社です。
大楠の周りを一周すると願いが叶うそうなので、折角ですからお嫁さんと職場、どちらも兼ねて縁結びを祈りつつぐるりと一周。
新緑がきれいな季節で、天気も上々の行楽日和、この日は本当に気持よく散歩の出来る日だったことが印象に残っています。
IMGP1695.jpg IMGP1706.jpg
そのまま御朱印を社務所にお願いしたら、書き上がるまで境内の喫茶店で一休み。店員さんが美人さんだから惹かれたとか、そんな噂もありますが気にしたら負けです。
甘酒でも舐めながら、境内の木漏れ日で寛いでいるうちに、予想以上に時間を消費してしまいました。

余談ながらこの来宮神社、どうも禁酒の神でもあるのだとか。
これから飲むぞ! というタイミングで訪れてしまったのは何の因果といったものでしょうか。

思わぬ時間浪費もあって、このあとは早足で市街の元湯を祀る湯前神社に参拝してから、熱海駅へ。
IMGP1710.jpg IMGP1713.jpg
こちらは元湯を祀るだけあり、古墳時代以来の祭祀跡がある由緒正しき立地なのだそうですが、訪れた時は私しか人がいない静寂を湛えた風情ある境内でありました。

そんなこんなで友人連中と熱海駅にて合流したら、とりあえずお昼ごはんです。
かつてのクズ学生の集まりもすっかり主体は社会人、昼間っからビールに刺し身が飛び出し豪華な有り様です。
IMGP1716.jpg IMGP1722.jpg
そして、昼飯のあとも宿まで向かう道中がビール。アル中の誹りは免れません。
そして宿に荷物を預けたら、近場にビーチがあるので(お酒を持って)行ってみることに。
IMGP1730.jpg IMGP1734.jpg
当然のように宴会の流れです。行楽日和の海岸で、友人たちと持ち寄った酒を飲み合う会。楽しくない理由がないですね、最高でした。

その後は部屋に戻って当然のごとく二次会の流れ。部屋のみで残った酒を空かしていきます。
IMGP1742.jpg IMGP1755.jpg
途中、テンションが上り夜の海で花火なんてやりましたが、ご愛嬌。
相当楽しく飲んでしまい、このくらいから記憶が曖昧なのもまたご愛嬌でしょう。
起きたら絶妙な二日酔いで……ふらふらしながら朝食に向かったものの、その後は見事にチェックアウト時間まで再起不能のごろごろタイムになってしまう有り様でした。


私は本調子ではなかったのですが、元気な人もいるようなのでどうにかこうにか起き上がって、この日は観光二日目です。
IMGP1766.jpg IMGP1777.jpg
船でちょいっと沖合の初島なる離島に行けるそうなので、行ってみることに相成った次第。
お船に揺られて30分ほど。船足が速いのか、海が荒れていたのか、想定以上に塩水を被りながら辿り着いたのは小さく平らな島でした。
IMGP1782_20140429012024cea.jpg IMGP1792.jpg
陽気も相まって、雰囲気はまさに南の島。
ただし海鮮はあくまで和風です。上陸早々、漁港の料理屋で昼食となりましたが、元気な輩は既に飲み始めてる次第です。
ちなみにこの料理屋さん、漁船の人が直接やっているらしく、魚も注文を受けてから生け簀の魚を捌く方式。
少々、料理が出てくるまで時間はかかりますが、新鮮そのもので非常に美味でした。
私は二日酔いが抜けきらず、迎え酒も怖いので飲みませんでしたが……味噌汁が体に染み渡り海鮮料理だけでも少し体調が良くなった気がするほどでした。
IMGP1799.jpg IMGP1808.jpg
このあとは「リゾートアイランド初島」なるリゾート施設群へ。
途中、岩場で多少の酒盛りなども交えつつ、辿り着いたのはR-asiaなるハンモックと芝生の楽園です。
IMGP1836.jpg IMGP1835.jpg
施設としては芝生の広場があり、ハンモックやござが提供されるだけなのですが、ビールやアジア料理を扱った売店もあってこの晴天。
先輩曰く「人をダメにする環境」とはまさにこのことでしょう。
私はマンゴーアイスで妥協しましたが、ハンモックに揺られてアイスを食べながらダベっていては、時間の流れなどよくわからなくなってしまうのも無理は無い話です。
IMGP1828.jpg IMGP1824.jpg
特に何をしていた訳ではないながら、閉園時間までぐったりとここで過ごしてしまいました。

楽園追放後は新たな楽園を求めて、隣接の露天風呂へ。
こちらのお風呂も何の気なしに行ったのですが、期待を超えるオーシャンビューがありました。
露天風呂から見えたのは、遮る者のない相模灘。航行する漁船からこちらが見えてしまうのではと思うほどの開放感です。
「海が見えるお風呂」はときどき聞きますが、これほどまでとは思いもよらないというレベルです。写真に撮れなかったのが残念なほど。
風呂あがりは早々にフェリーの目算でしたが、予想以上にこちらでも長居してしまいました。
IMGP1838_2014042901335275c.jpg IMGP1847.jpg
そんなこんなで日が傾きだしてきた頃に、フェリー乗り場に帰還。
漁師の朝は早く、掻き入れ時は昼飯時なためか、このタイミングで漁港前の料理屋街は殆ど閉店していたのが驚いた点でしょう。

連絡船まで少し時間が合ったので、夕暮れの漁港探索で時間つぶし。
漁港の氏神、初木神社もなかなか不可解な神話が残る趣ある神社でした。
IMGP1857.jpg IMGP1859_201404290133565d5.jpg
何より、境内の彫刻が彩色されているのは、今も人々に大切にされている証拠でしょう。漁師さんは信心深いと聞きますが、きっとまさにその通りなのだと確信です。

そうこうしているうちにバス感覚でやってくる定期の連絡船が、ちょっとだけ遅延気味で到着したので乗船です。
IMGP1874.jpg IMGP1878.jpg

海上から伊豆の山並みに沈む夕日を眺めつつ、帰路につきました。
IMGP1900.jpg IMGP1907.jpg
最後に、夕飯を熱海市街で食べて解散の流れに。
さすがに最後の夕飯は飲む人も殆どいない大人しい流れながら、飽くまで海鮮にこだわり実に美味でありました。

そして、二日目は結局ノンアルコールのまま実家へ帰還。
これが禁酒のご利益かと嘆息しながらも、良い具合に身も心もリフレッシュ出来た旅行となりました。



唯一最大の問題は、社会人のペースでお金を使ったことでしょうか。
ただでさえ就活でヤバイ財政状況に更なる追撃が。あとはデジカメが塩水噴霧試験状態なのも懸念事項かも知れません。
研究室に帰ったら、要メンテナンスです。

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

 | ホーム | 

カレンダー

« | 2017-06 | »
S M T W T F S
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

中の人について

molmol

Author:molmol
連絡先:aria_freak@ホットメール、mixi


社会的圧力に負けて働き始めた巫女好き提督。2年かけて回復したSAN値を瞬く間に失い、工場街のおんぼろアパートでサバイバルなう。

何かにつけて神頼みする近所のお稲荷様に感謝

個人的リンク

私が勝手に(無断で)貼ったリンクもあります……。 どうか、ご配慮願います。

分類……してないなぁ?

"兵站"内の探し物はこちらへ

月別ログ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

FC2Ad