月曜備忘録

東奔西走したり、近場をさまよったり、お家でぐったりしたり……週末の所業や所感を記録する場所(旧名:兵站の鬼を目指して……)


洛北散策の話

深酒は身を滅ぼすと、しみじみ感じ入る今日このごろ。二日酔い辛いです。
気付けば25歳になりました。アラサーです、健康に気をつけて生きるべき年齢になってきてしまいました。
時が経つのは恐ろしく早いものです。


そんな年始最初の連休は、ふと山が呼んでる気がしたので、ちょっと京都に行ってみることに。
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当初の予定では、八瀬からケーブルカーを使って比叡山に行こうと思ってたのですが、まさかの運転休止中。
いやはや、日頃の行いが冴え渡ってますね……比叡山に行くつもりで気持ちは動いてたのに、このやり場のない感じをどうしたものかいう話です。
経験的には、ケーブルカー沿いに登山道でもあるだろうと踏んでたのですが、どうも地図を見た限りでは山頂に出る道もなし。
古の山法師はどこから京の都に降りてきたのか不思議ですが、無い物ねだりはしょうがないので叡電繋がりで目的地変更です。

そんな訳でやって来たのは鞍馬の方。
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具体的には貴船口から歩いて貴船神社へ行きました。
駅から山道を歩くこと10分少々。シャトルバスもありますが、気が乗らなかったので行ってまえの方針です。
歩行者を追い抜いていく車のナンバープレートが、関東から関西北陸まで幅広い辺りに、流石は観光地だと感心です。
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門前町を抜ければ目に入る朱色の鳥居と、灯籠の列が目麗しいです。
高名な神社ではありますが、境内はいたって小さめ。落ち着いた雰囲気は、まさに山間の古社の風情です。
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ただし、Wifiに対応していたり、フェイスブックやYoutubeの公式アカウントを持ってたりと、神職さんはなかなかモダンな様子。
あまり恩恵に授かれないのが、ガラケーユーザーの辛いところですね。

余談ながら、貴船といえば夏の川床。貴船神社のある沢筋に、神社の鳥居の辺りから延々と上流へと立ち並び、奥宮の辺りまで続いています。
この川床、河の上に床を敷いて食事をするものすごく高級で風流な避暑の遊びですが、冬場はどうしているのかと思ったら見事に片付けてる模様。
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川底をよく見ると、足場が打ってあるのに気付きます。なるほどなぁと感心です。
ちなみに夏は高級で名高いこの界隈、冬も湯豆腐や釜飯やらで、なかなか高級でした。

そんな高級店の並ぶ沢筋を遡って来たのは、貴船神社の奥宮。
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本義的にはこちらが本体です。川の源流に水神さんを祀ったのが始まりなのだとか。
こちらの方が山奥にある分、さらに落ち着いた山間の風情がある次第。
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船形石なる「古人が船を石で覆って隠した」と伝わる、やたらと目立つ何かもあったりしました。

貴船神社に参拝後は、この一帯で適当に昼食をとってから、鞍馬寺の方へ足を向けましょう。
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鞍馬寺は地形的には隣の沢筋。山中一帯が境内となっており、貴船神社側からだと裏口から境内に入り、ちょっとした山越えをして行くことが出来ます。
氷柱が残り、斜面には疎らに雪が積もり、ワビサビを感じさせます。

鞍馬山中と言えば、源義経が天狗と修行に励んだという伝説があるところ。
天狗にまつわるお堂や、義経関連のお堂などもチラホラと目に付きます。
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山中、少しだけ雪をかぶった静かなお堂の雰囲気は、確かに天狗が跳梁跋扈してそうな何かを感じさせていい感じです。

余談ながら、少し開けたところから遠くを見通すと、今回行きそびれた比叡山も見えたり見えなかったり。
3月下旬にケーブルカーは運転再開するとのことなので、その頃を狙ってもう一度行ってみたいものです。
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そんなこんなで、無事に山を越えて本堂に到着。

ここから鞍馬の門前に向けて、さらに下山です。
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道中の杉が偉大な由岐神社にも参拝。
鞍馬の麓から、本堂までも意外と距離があった印象。

流石に随分降りてきたせいか、山門周辺には雪はありませんでした。
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下山後は軽く一服してから、叡電に乗って出町柳まで。
ものはついでと下鴨神社にも参拝しました。
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この広々とした境内が、平地の神社の山間の神社との違い。
どちらも好きですが……巫女さんが多いのは良いことですね!!


下鴨神社に参拝後「すずめが食べたい」とふと思いつき、帰路の途中だからちょうどいいと伏見まで行ったものの、まだ入荷していないと断られてしまったのが、今回のオチでしょうか。
腹いせに、桃山の飲み屋で電気ブランやら京都の地酒やらを散々飲んでいたら悪酔いしてしまい、どうやって帰ったかも怪しいまま、翌月曜をすり潰してしまったのが反省点です。

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社会的圧力に負けて働き始めた巫女好き提督。2年かけて回復したSAN値を瞬く間に失い、工場街のおんぼろアパートでサバイバルなう。

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