月曜備忘録

東奔西走したり、近場をさまよったり、お家でぐったりしたり……週末の所業や所感を記録する場所(旧名:兵站の鬼を目指して……)


失業北陸旅行・南下の日

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輪島の朝市観光を満喫したら、再び沿岸沿いに能登半島を北上。
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平忠盛の子孫を称する地域の豪農、時国家の屋敷や、能登半島の岸壁を見物しながら目指したのは、半島最北端の禄剛崎です。
目指す突端は小高い丘の上。最寄りの狼煙集落という小さな漁村に車を停めて、坂道を5分ほど登れば到着です。
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驚くべき何も無さ! 灯台がぽつねんと立ち、ちょっとした広場があるだけ。
この最果て感を漂わせる素っ気なさはなかなかです。
次はもっと雪の多い季節に来れば、それはきっと宗谷岬以上に「大変なとこに来てしまった」という感慨を味わえてしまいそうな予感でありました。

この後は、更に海辺をぐるりと一周巡り南下の方向へ。
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須須神社なる源義経ゆかりの社に寄り道したりしつつ、宗玄酒造なる酒蔵で地酒の購入をしたりしつつ、珠洲市近辺から内陸の高規格道路で一気に南へ下りました。

南下して最初に寄ったのはヤセの断崖なるとんでもない岸壁。
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小説の舞台になったりそたそうですが、生憎と作品を知らないのでその点は割愛。
ただ、この一面の枯れ草とその向こうの断崖。吹き付ける風の強さに、海岸の木々が不自然な方向に曲がっているのが印象的な光景でした。

そして、能登半島で最後によったのは能登国一宮の氣多大社。
祭神はオオナムジ、出雲大社の祭神オオクニヌシと同一とみなされる神様ですが、ここでは出雲から能登に入り開拓して鎮座したとの由緒。
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社叢が禁足地であったり、一部でパワースポット扱いだったりしますが、私として巫女さんがいることが重大事項です。
能登一体は歴史の古い地域だけに、輪島の氏神様や道中の須須神社など種々の神社があり何社かめぐったのですが、生憎とどこも神職不在のところばかり。
これだけ神社があれば巫女さんも沢山いるかと見込んでたのですが、あてが外れてようやくと言った次第です。
ちなみに広々とした境内は平日ということもあってか、静かな雰囲気に包まれた落ち着いたところでありました。


氣多大社に参拝後は、夕暮れの時間も近くなっていたので、そのまま金沢に向かい再び観光案内所で宿を確保して一泊することに。
この数日は日没後も過ごしやすい気温の日が続いたので、古い町並みの残る茶屋街までフラリと夜の散歩に行くことに。
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古風な街路に提灯が輝く趣ある空間、格子窓の内側からは華やかな芸姑さんによる遊びの音色が響いてくるのですが……残念ながら庶民は外から伺うだけの世界。
せめて写真暗いと思いましたが、三脚のない状況では夜景も上手く行かず、世知辛い世の中です。


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社会的圧力に負けて働き始めた巫女好き提督。2年かけて回復したSAN値を瞬く間に失い、工場街のおんぼろアパートでサバイバルなう。

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