月曜備忘録

東奔西走したり、近場をさまよったり、お家でぐったりしたり……週末の所業や所感を記録する場所(旧名:兵站の鬼を目指して……)


自主的春休み旅行・3,4日目の金沢編

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大阪の夜は各自が持ち寄ったお酒でいい時間まで飲み明かし、若干二日酔い気味で迎えた旅行3日目。
奇跡的に朝はちゃんと起きれたので、どうにか朝一番のサンダーバードに乗り込み旅行開始です。
三日目にしてようやく天気も良くなり、青空のもとの列車行はやっぱり高まりますね。
もっとも寝不足には勝てず、近江八幡を過ぎた辺りから見事に寝落ちして車窓を眺めてなかったのは仕様です。
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寝不足には勝てませんでしたが、乗り過ごしにはどうにか負けず、無事に加賀百万石の城下町、金沢で下車。
先に来ていた同行予定者とも合流して、ここからバスを乗り継いで最初に向かったのは”Angel Beats!”に出てくる校舎のモデルとなった金沢大学です。
大学行きのバスに揺られて小一時間。地図見てすぐに遠いと思っていましたが、本当に町外れのキャンパス。
うちの学校も真っ青の隔離ぶり。しかも、遠く山並みに見えていたはずの残雪が直ぐ目の前という好環境……。
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ただその分、比較的新しいのかキャンパスはデザインも統一されていて綺麗でおしゃれ。
柵はおろか守衛所すらも無い開放感と相まって、かなり洗練された雰囲気でありました。
ちなみに作中にてガルデモがライブをした大階段も自然科学系本館の入ってすぐのところで発見です。

折角なので食堂で昼食。私は久々の学生生協の味を堪能ですが、友人連中は麻婆豆腐と肉うどん安定。
天使ちゃんの好きな麻婆豆腐、最初学食のメニューにはなかった時点で私は諦めたのですが、諦めなかった誰かが売店の弁当から発見した次第。
人間、最後まで諦めないのって大事なんですね……奇跡ですね。
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あとは作中に度々出てきた校舎間を結ぶ橋も確認。
ついでなので大学会館や運動場で遊びまわってから、帰りのバスに乗車です。

戻りは駅まで行かずに兼六園近くのバス停で下車。
同行者の間での知名度はイマイチでしたが、ここまで来て日本三大名園をスルーするのは有り得ない話です。
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折角の好天ですしと言い張り庭園散策。
広々とした庭園を適当に巡ったり、園内の茶屋であんころなる餡団子を食べながら一服して、冬の備えを解く庭師の仕事を眺めたり。
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手入れの行き届いた広大な庭を満喫して、なかなかに優雅な時間でした。
最初はアレだった同行者達も最後はそれなりに楽しんでくれたようなので一安心です。

一安心ついでに、隣接する神社にも参拝。残念ながら巫女さんはいませんでしたが……。
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由緒書きは特に目につかなかったのですが、お城に隣接する神社なのできっとその関連なのでしょう。

一度、バスで駅に戻ってお土産の物色と荷物の回収を済ませたら、今度は別方面のバスに乗り込み温泉街の方向へ。
終点まで40分ほどバスに揺られる間に外は夕暮れになり、着いた頃には薄暗い様子。
そんな訳で到着したのはバスの終点、湯涌温泉です。
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”花咲くいろは”の舞台、湯乃鷺温泉のモデルとなった場所。
10月のぼんぼり祭りを始め、積極的に様々なコラボをしていることで、その界隈には名の知れた温泉です。
本来的には金沢の奥座敷として割と高級な温泉街。綺麗に整備された道路に全体的に料金の高めな宿が並びます。
今回、泊まることとなった宿も素泊まりで普段の2,3泊分はする額のハイソなお宿。
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高級そうなロビーに広々としたお部屋、立派な露天風呂に丁寧な対応と少し度肝を抜かれた感。
初めて実物を見る温泉卓球も体験して、温泉宿を満喫です。
そしてもちろん、お約束の夜の温泉街探検も実施。花いろ中に出てきたというぼんぼり祭りの舞台の神社にも深夜の参拝。
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当然といえば当然ですが、アレな願い事を書いた木板もいっぱいです。
実は花咲くいろはは前半しか見てないので、ぼんぼり祭りと言われても全然わからないのですが、そんなの些事ですよね。
この日の晩は部屋にて駅で買った金沢の地酒を傾けながら、3時過ぎまで懇々と飲み会。
静かな宿でゆっくりと夜が更けていきました。

しこたま飲みながらも翌朝は頑張ってちょっと早起き。
まだ寝てる友人連中を放っておいて、朝方の温泉街もまたいい雰囲気と散策です。
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温泉街の最奥にある湖や、湖畔の氷室。
ちなみに氷室は冷涼な北陸の山際の気候を用いて、冷凍庫のない時代に夏の祭祀に用いる氷が保存されていたのだとか。
知識としては知っていましたが氷室の実物なんて初めてです。次は氷を確かめに夏に来てみたいところです。

その他には街の入口付近のポスターで見覚えのある風景やら、一瞬騙されかけた本物そっくりのコラボバス停やら。
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動き始める町をうろつきながら、商店でお土産用のお菓子と花いろグッズを購入したら、宿に戻り友人たちを叩き起して、一足先に離脱です。

名残惜しい温泉街から市街地へ向かうバスに揺られて、再び兼六園近くのバス停にて下車。
ここから徒歩で前日にやり残した市街観光の続きです。
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兼六園裏手の金澤神社なる神社を参拝して巫女分を補給。
ついでに結婚式をしていたので、いいものが見れました。
城の鎮守として勧進されたという小さな社ですが、神社の要素は揃っている良い神社でした。

次に石川県立歴史博物館。旧軍の兵器庫だったというレンガ造りの重厚で格好いい建物です。
旧軍の施設がそのままの外観で残っているのは結構、貴重なんだそうです。
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ちなみに内部は撮影禁止でしたが、外観に相違して現代的な作り。
3棟ある兵器庫をフルに使った盛りだくさんの展示は、油断するとココだけで半日使ってしまいそうな充実ぶりでした。

最後に藩祖前田利家を祀った尾山神社を参拝。
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期待していた巫女さんはいませんでしたが、神社としては意外性満点のモダンな門を見ることが出来たので概ね満足。
写真からはわかりづらいですが、上の方にはステンドグラスまで飾りつけてあるロマンの洋風建築。
しめ縄がしてある様が何ともシュールで、意外と推せる光景でした。


斯様な次第で駅に戻ったら、名古屋行きの特急しらさぎに乗って米原から新幹線を使って帰路へ。
友人連中もそれぞれ実家に帰ったり、バスや鈍行でそれぞれ横浜へ戻ったりと三々五々に撤収です。

瀬戸内から北陸まで、たった4日間ですが飛行機とバスと船と電車をフル活用した旅はこれにて終了。
友人たちと宿で酒を飲み明かしたり、特急を積極的に活用したりと、何気に新要素も取り込んだ本当に楽しい旅行でありました。
出来ることなら、このまま余韻に浸りながら数日マッタリ過ごしたかったそうは行かなかったのは悲しい社壊人の宿命。
次はいつ出来ることかと思うと、終わるのが本当に寂しいですが、働かなきゃ旅費がないのも現実です……。
まして限られた時間でしっかり遊ぼうとすると、特急は不可欠なところ。
速達性はありがたいのですが、青森旅行に続いてまたしても今一つ物足りなさを感じるのも事実です。

なので、次にどこか行くときは鈍行に乗って丸一日くらい移動に費やしたいところですね!
そんな暇があるのかは問題ですが……。

なお、今回のおみやげはこんな次第。
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主にお酒とかジュースとかメインで割と結構重いです。
あとは竹原のお好み焼き屋さんで買ったたまゆら関連のストラップ。首がもげそうなので記念品として保管確定の一品です。


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