月曜備忘録

東奔西走したり、近場をさまよったり、お家でぐったりしたり……週末の所業や所感を記録する場所(旧名:兵站の鬼を目指して……)


卒業北東行旅・その3

その2より一夜明けた3/4のこと。

朝はゆるくまったりと7時に起床。
そのまま軽く朝食を採ったら、駅前のバスターミナルから朝イチの宗谷岬行バスに乗車です。
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若干どころではなく視界が悪い横薙ぎの吹雪ですが、バスは物ともせず定刻通りに走ります。
市街散策でも思いましたが、氷結路面でも何事も無いかの如く車を動かす地元民は凄いです。

1時間近くバスに揺られ、2つほどの集落を過ぎ、海辺の国道を駆け抜けた先がかの憧れの最北端の地、宗谷岬です。
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-3.0度です、寒いわけです。

そして当然のごとく、この季節のましてや平日の朝イチでは誰も居ない。
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お土産物屋すらやってないのはちょっと残念でしたが、やはりこのくらいの方が最果て感があってロマンですよね。
寂しくなんて無いんですから!

それはそれとして折り返しのバスが来るまでの30分ほどが観光時間です。
"最北端の地"で記念撮影をしたら、その岬を見下ろす高台まで行ってみましょう。
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旧日本海軍の北辺監視用の望楼と、灯台があります。
特にこの望楼は道内でも屈指の古さを誇る建造物だそうで、風雪が容赦なく吹きつける高台にあって100年以上、岬を見守り続けている姿は本当に格好いいです。
それにしても、この北辺で海軍の兵士たちは何を思いながら守りに就いていたことでしょうか。

一応、どんな景色かも見てやりたいと、望楼に登って眼下の光景を何枚か。
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左側が岬と駐車場、右側の遠くに見えるのは最寄りの大岬集落です。意外と近くに集落があるのが驚きです。
ここから天気の良い日には海を挟んで異国が見えるのかと思うと、感慨深いです。

そんなこんなしているうちにバスの時間も近くなったので折り返して、稚内駅前に引き返します。
札幌方面へ向う列車の時刻も迫っていたので、駅で"稚内牛乳"を購入して乗車です。
この稚内牛乳、凄く濃厚でバターのようなものまで浮かんでいる代物。搾りたてという奴なのでしょうか、美味しかったです。
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そして帰りも列車は雪原を進み、名寄で乗り換えて旭川に至ります。

ふらっと出来心で旭川から富良野線を経由しつつこの日の宿泊予定地、札幌へ。
これでこの旅行の最大の目的は達成されました。
あとは何をしても全ておまけですが、折角ここまで来たのですからもう1日くらいは滞在です。

と、言うことでこの日は久しぶりにネットカフェに宿泊。
大都会札幌であればわざわざ宿を確保せずとも、無事に何とかなり幾日ぶりかのインターネット環境です。
普通の宿の寝心地のよさも確かに捨てがたいのですが、移動しながら気分でルートを決める私のやり方では、やっぱりネット環境が使えるネカフェの方が何かと勝手いい次第。
フェリーと夜行とどっちがいいかとか、明日はどこを観光するかとか――あれこれと楽しい悩みを繰り広げながら、寝ることに致しました。

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