月曜備忘録

東奔西走したり、近場をさまよったり、お家でぐったりしたり……週末の所業や所感を記録する場所(旧名:兵站の鬼を目指して……)


西国半周行旅・その8

その7よりひき続いて宮崎のこと。

ある意味、のんびりとした時間の流れを堪能しながら、17時50分の宮崎港行きのバスに乗車。
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フェリーターミナルから宮崎カーフェリーに乗船です。

二等船室のチケットを学割で購入して、出航1時間前には船内に。
早々に船内の風呂に入って一日の汗を流し、ビールを購入して甲板へ。
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ほろ酔い気分で出航作業を眺めながら、九州に別れを告げて船は大阪を目指します。

余談ながらフェリーは2時間ほど待つと船は街明かりも届かない沖合に出ます。
周囲に全く灯りのない環境に加えて、この日は幸運にも快晴。
甲板から見上げた夜空には数えきれないほどの星が瞬き、生まれて初めての天の川を見ることが出来ました。
まさに「宝石を散りばめた様な星空」に思わず目が釘付けになってしまいました。

そうこうしているうちに酔いも回ってふらりと就寝。
気が付けば既に大阪湾内を航行中とのことで、身支度を整えているうちに下船の時間となって、大阪南港のかもめフェリーターミナルより本州上陸となりました。


この日はそのまま住之江公園駅より地下鉄とJR・京阪を乗り継いで京都駅経由で出町柳駅へ。
ここでレンタサイクルを確保し、フォロワーのあごきちさん、takさんと合流です。
あごきちさんとは6日ぶりで福井以来。旅行中に二度も会うことになるとは思いもしませんでした……。
ちなみにその目的は"けいおん!!"の聖地巡礼。
学校のモデルはすっかりおなじみの豊郷小学校なのですが、生活空間となる街並みは主に京都の北山界隈がモデルになっています。
そんな京都の聖地をお二方が案内して下さるということなので、お言葉に甘えて京都巡礼の日となりました。

出町柳から進路を北に取り、白川通周辺の聖地から順次探訪です。
あまりに数が多いので代表的な場所の写真をいくつか――。
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まずはOP等々に出てくる修学院駅周辺などの画像。

続いて2期、マラソン大会の回にて登場したハートブレイク登り坂。
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傾斜25%の非常識な坂は、ペットボトル飲料を置くとその傾きっぷりがよくわかります。
身近な坂で比べてみると多分、このキツさがわかります。

その後は初詣の回で登場した今宮神社。
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今宮神社は規模も大きく、聖地抜きにしても来た価値のある良い感じの神社。
門前の名物、あぶり餅こそ食べ損ねましたが、古風な雰囲気でまた行こうと思えるところです。
ちなみにここは"玉の輿"の語の由来ともなった逸話が残る神社。詳しい話は割愛しますが、わざわざそういう神社まで初詣に来るあたりとか……別に関係ないですよね。

さらにさらに北野天満宮から、古い銭湯建築の名所さらさを経由。
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その後、序盤で登場した楽器店や2期で登場したホームセンターを見て、出町柳へと戻ってきました。

本当に登場人物たちの行動範囲内はどこにカメラを向けてもモデルになるのではと思えるほど数多の聖地あり。
北山から三条のあたりまで行程にして30km強を数時間で巡礼です。
一人では回るどころか、把握すら出来なかったことでしょう……。
お二人の案内のおかげで効率よく見てまわることが出来、本当に助かりました。ここに改めて感謝です。

そして巡礼後はお仕事を早めに切り上げて来て下さった、同じくフォロワーのめたるかさんも交えてインド/ネパール料理店で夕飯を食べながら雑談。
大きくてモチモチで美味しいナンと、そこまで辛くないカレーの組み合わせが非常に美味。
ボリュームもあって、久しぶりに満腹を味わえました。
その後、車で京都駅まで送っていただき、日付が変わる頃に解散。この日もまた駅前のネットカフェで一泊としました。


翌日、9月2日は旅行の最終日。
いい加減に財布の中身も厳しいので、帰る算段をしつつもまっすぐ東海道では面白みがないと悩んでいると、これまたフォロワーのイケメン、りゅーせいさんより「敦賀で飯を食おう」というお誘い。
京都から神奈川に帰るルートとは全く無関係の方角ではありますが、寄り道しても何とか帰りつけそうなので、誘いに乗ることに。
北陸本線を経由して、およそ1週間ぶりの敦賀へ参上。
駅前で走り屋のりゅーせいさんと合流して福井名物ソースカツ丼のお店、ヨーロッパ軒へご案内。
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正直に言いましょう。なんかデカイよ。
ついでに言うとカツ丼とか言ってる割に、チキンカツとかメンチカツとか乗ってます。
ソースカツ丼というだけでも特異に見えるのに、もう今までの常識を覆されてしまった感覚です。
もちろん、美味しかったのですが、前日のインド料理店に続いて満腹。
本当にごちそうさまでした。お忙しい中で時間を割いて下さり、さらには帰りがけにはちょっとした余興まで演じて下さり、りゅーせいさんにも本当に感謝です。

昼食も含めて1時間ほど経ったら、りゅーせいさんは仕事に戻らなければいけないので早々に解散。
私も敦賀駅から東海道線に戻るため北陸線に乗って再び米原駅に戻りました。

その後は偶然、米原駅にて遭遇した大学の後輩と鉄道談義やアニメ談義に花を咲かせながらひたすら東へ帰る道筋。
後輩もまた似た様な趣味の人間で、夏は紀伊の白浜やら敦賀の三厨やらと北に南に出没し、この日も豊郷を見物していたのだとか……うん、やってることがほとんど同じです。
類は友を呼ぶとはまさにこのことですね。


斯様な次第で9日間をかけて日本海側から九州を巡り、フェリーと東海道にて太平洋側を戻る西国旅行。
多くの方にもお会いでき、いろんなものを見聞して、地味に良いものも食べてしまい――学生生活最後の夏休みを飾るに相応しい、それなりにボリュームのあった旅行だったと思ってます。


そして毎回おなじみのお土産はこんな次第。
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以前の"お酒を巡る探検"にも匹敵する酒量……。地酒めぐりですっかり味をしめてしまいました。
鹿児島の住民はいるので、主に山陰のお酒を重点的に揃えてみたり。

お陰さまで、家族友人諸々より呑兵衛の称号を頂戴してしまいました。
呑まずにちゃんと持って帰ってきたのに、何とも失礼な話です。
まぁ、この日記を書きながら出雲の地酒・旭日は飲んでしまったのですが……。
すっきりとした中でも濃い味の日本酒で非常に美味しかったです。


さて、そんな訳で夏休みなんて存在しない研究室をまる1ヶ月近く空っぽにして這いずり回ってみた鉄道旅行。
社壊人になればもうこんな事する機会も無いですし、次はあるのかどうか。
出来れば春の卒業旅行くらいはやりたいところですが、果たしてどうなることでしょうか?

とりあえず卒業出来ないといけないんですけどね!


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