月曜備忘録

東奔西走したり、近場をさまよったり、お家でぐったりしたり……週末の所業や所感を記録する場所(旧名:兵站の鬼を目指して……)


西国半周行旅・その7

その6より続いてます。ちょっと長すぎますかね……。

そんな訳で最果ての枕崎まで往復して、15時過ぎに駅に戻ったら観光案内所で市電のフリーパスを購入。
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まずは購入したパスで市電に乗り込み、フェリーターミナルへ向かいます。
ちなみにこの市街を走る路面電車、時刻表など見なくても全く困らない程の過密運転で、来た列車に乗り込めば万事足りる親切設計。
市街の真ん中を貫いているので、観光の行動には非常に便利です。

そして桜島へと渡航できるフェリー。
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市営の格安な船がこれまた15分間隔程度で行き来しているので、何も考えずに気軽に乗れるのが便利です。

展望デッキより雄大な桜島を眺めながら海を渡り桜島港へ。
この日は時間も時間なのであまり遠くへは行かず、港近くの月読神社へ参拝してから道の駅まで徒歩で行ってみることに。
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道の駅の中で見つけたハザードマップ。この日は火山活動の大人しい日だったらしく、この地図を見て初めて本当に火山なんだと実感する程度でした。
もっとも、鹿児島市街についてからずっと、火山灰の影響で道が埃っぽいことには気付いてていたのですが……。

夕日の映える頃合いを見て復路の船に乗り、市電に乗り換えて鹿児島で繁華な天文館通へ。
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鹿児島出身の友人に「鹿児島来たぞー!」と連絡したところ「とりあえず天文館通で"しろくま"喰っとけ」と言われたので指示通りにしろくま体験へ。
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てんこ盛りのかき氷にミルクをかけてフルーツを盛り付けた元祖"しろくま"のお店、むじゃきでかき氷が夕飯です。
デカイです。こんなに馬鹿デカイとは思ってなかったのが本音です。
当初はかき氷食ってしばらく腹ごなししてから夕飯と、漠然と考えていたのですが……まるでお話にならなかった次第でした。

すっかりお腹一杯になってしまったので、夕飯は諦めてふらふらと鹿児島大学近くの温泉へ。
鹿児島は火山の町だけあり、地元民曰く「掘れば湯が出る」土地なのだとか。
そんな訳で市街に温泉が点在し温泉郷と呼んでも問題ないくらいです。
観光案内にも湯巡りマップがある程で、今回はその中から値段と場所の手頃な一軒に目星をつけて入浴してきました。
仕上げに瓶のコーヒー牛乳で一服。銭湯に入ったのも久しぶりでしたが、広いお風呂が気持ちよかったです。
さっぱりしたところで、鹿児島中央駅へ戻りこの日の活動はおしまいとしました。


そして一夜明けた8月最終日は、今度こそ寝坊せずに日豊線の始発列車を捕まえて宮崎へ。
宮崎駅で荷物を預けて、さらに一つ南の宮崎神宮駅で下車。
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宮崎神宮は神代、神武天皇がここから東征に出陣したと謂われる土地に鎮座する古社。
謂れこそ立派ではありますが、かつてはあまり規模の大きな神社ではなかったのだとか。明治期に入り国家神道の流れの中で神宮の格を得て、大きな神社となったのだとか。事情はともあれ由緒は十分に古く、境内には古墳も残るお社です。
宮崎はこの神宮近辺にも東征以前の天皇の宮があったとされる神社があるなど、天孫降臨といった日向神話の舞台が各地に点在する土地です。
惜しむらくは鉄道でアクセス出来るのが、この一帯だけな事。高千穂など神話の舞台は数あるのですが車の使えない身ではどう転んでも日帰りが無理なのが残念です。

神社に参拝したら、この後は隣接する宮崎県立総合博物館を見学。
こちらも歴史ある土地だけあり、出雲に負けず劣らず興味深い内容が様々。
特に独特の文様が施された隼人の盾や「火山噴火にうろたえる古代人の想像図」のような独特な展示内容は惹かれるものがありました。

余談ながらこの日は偶然にも境内で口蹄疫終息のお祭をやっていたり……。
お陰さまで県境の出入に消毒されずに済みました。
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参拝と見学のあとは電車もバスもなかったので、仕方なく徒歩で宮崎駅まで撤退。
街路樹が椰子の木という驚きの南国クオリティ。青空が映える光景です。
照りつける日差しの中、ひたすら歩きつけるのは結構な罰ゲームとも言いますが……夏を体感するといえば問題無し。
駅に到着後は流石に体力も消耗してしまったので、駅近辺の土産物店などをふらふらと物色しながら、来るべき時間を待ちました。


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