月曜備忘録

東奔西走したり、近場をさまよったり、お家でぐったりしたり……週末の所業や所感を記録する場所(旧名:兵站の鬼を目指して……)


西国半周行旅・その3

その2より続けて。

福井市郊外のネカフェで一夜を明かした27日。この日の目的はひたすら西へ進むこと。
前日同様、えち鉄の始発が動き出す前から行動を開始し、この日は徒歩で福井駅まで移動。
敦賀方面の早朝の列車に乗り込み、まずは敦賀駅で下車です。
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駅前の銅像(※都怒我阿羅斯等の像)に"あなた誰よ?"と内心思い、後で調べてもよくわからなかったの些事ですよね。
とりあえず乗り継ぎまでの時間を利用して駅から数百メートルのところにある氣比神宮に参拝です。
氣比神宮は「大昔から既にある」と言われる類のかなりの古社。
謂れは様々にあるようですが、北陸道の入り口に位置することから交通を守護する神様として崇敬を集めたのだとか。
社そのものは「比較的大きな神社」といった印象でしたが、朝方の雰囲気は良い感じ。
旅の安全を祈願して敦賀駅に戻り、小浜線に乗車したら日本海を巡る鈍行旅の始まりです。
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若狭湾を望む長閑な田園地帯を抜ける小浜線ですが、乗客は思いのほかに多い模様。
通学時間に重なったのか、学生さんを乗せて列車に揺られるうちに眠気に敗北し、気がついたら東舞鶴駅です。
ここで、列車を乗り継いで福知山より山陰本線へ。
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豊岡、浜坂、鳥取、倉吉、米子――と電化は非電化になり複線は単線になり、どんどんローカル線の風情の増す線路をひたすら西へ。
最近、架け替えられた余部鉄橋を越え、途中の鳥取駅近くの郵便局で壊れたデジカメ等を家に発送です。
駅に戻る合間、生まれて初めて置き引きの現場を見てしまったのは何とも言いがたい経験です。
こう言っては何ですが……ドラマに出てくるような一昔前の不良が、普通に町を彷徨いていたことになにより驚いてしまいました。

その後も浦安駅で交換待ちをする頃にはすっかり夕日が綺麗な時間帯に。
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米子に着いた頃にはすっかり暗くなってしまい、せっかくの境線の猫娘列車もあまり映えないのが残念なところです。
この米子駅で乗り継ぎの合間に駅近くのラーメン屋で夕食を済ませて、夜になってもさらに西へ。
対岸に境港の灯りを眺めながら中海の南側を抜けて、松江を過ぎ、この日の終着は出雲市駅としました。

そして、この日もまた出雲市駅から歩いて30分ほどのネットカフェを宿に設定。
街明かりも少なく、星の多い空を眺めながらのこのこと目的地へ向かい、アイスを食べたら翌日の宿の算段をつけて早々に就寝といたしました。

ネットカフェに泊まる場合、翌日の宿の手配や観光の指針を容易に立てられるのが、地味ですが大きな利点です。
シャワーが無かったり寝心地が悪かったりと、純粋な宿泊では当然のこと宿に劣りますが、ガイドブックも持たずに旅をする身としてはネットが使えるのは割と切実にありがたかったりもします。

そんな訳で結果的に見ると唯一、丸一日を移動に費やす事となった27日はここに終りを告げました。

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