月曜備忘録

東奔西走したり、近場をさまよったり、お家でぐったりしたり……週末の所業や所感を記録する場所(旧名:兵站の鬼を目指して……)


沈む話

初夏を思わせる陽光と、適度に涼しい風の、日陰が嬉しい一日でした。
快晴の空に浮かぶ雲も、夏っぽいものを含み始めて旅行にもってこいの季節ですね。
電車の空調も暖房から冷房に変わっていました。


さて、今日はサイクリングサークルのバーベキューでした。
ここ数日、胃袋に"現実"と掘り込まれた鉛のタグをぶら下げている様な欝気分で、全く気乗りしなかったのですが、出ると言った以上出るのが礼儀なので参加です。

そんなわけで、目の前に肉があれば鉛を積んだままでも、肉を食って、肉を食って、肉を食う日でした。
ちなみに新歓につきもののお酒は、ほとんどなしです。
酒代があれば肉に振り分けるような、そんな雰囲気のなかだったので酔いつぶれているのは一部の上級生のみでした。

結構な数の揃った新入生はただ食いさせていただきました。先輩方、ありがとうございます。

と、こういうイベントは何かやらかしてくれそうでしたが、大したネタになる話もなしで終了。



それから、ここ数日、忙しい上に気分も沈み続けて日記の更新も滞ってしまいましたが、その間に
「夏月の海に囁く呪文」由宮諒(電撃文庫)
なる本を読みました。

瀬戸内(だったハズ)の島を舞台に、ある噂話を中心として発生したことを綴る短編連作の物語です。
様々な年代の登場人物が、同じ噂をいろんな形で聞き及んで、それぞれの行動に出るのですが、旅情を誘う穏やかな話でふっと切なくなります。

特に2話目の『ネバーランド』は、今の私に色々と響くものがありました。
直接関係はありませんが、私は小さいころ大人になる実感が全くなく(ついでに怖いので)、中学高校に入るころにはきっと私自身の人格がそっくり入れ替わるものだと漠然と想像していました。
そうすれば、(当時の)今の自分にはとても出来ないことが可能になり、耐えられないことにも耐えられるのではないかと考えて、大人と子供のギャップを自分に説明するのです。
結論から言って、当然そんなことは起こる訳もなく、根っからの勉強嫌いも直らなかったのでどうしようもない話ですが……。

一応、短編の形をとっていますが全体で一つの物語として完結しています。
最後にはクスッとさせるオチまでついて綺麗にまとまったいい物語だと思いました。
電撃らしからぬイラスト抜きの文庫なので、小さくまとまったドラマにすれば結構良いものになりそうな気もしますが……内面描写が充実している分が、難しいかもです。



さて、明日は"とらのあな"へ高校の友人と連れ立って行く予定。

コメント

コメント返し

トロンベ師匠>
いろいろ期待されましたか……
順当に吹っ飛びました。

ハルジオン兄貴>
最近だったのかな……?
ちょっとわからないです(学校からゆえ、手元にないです)
最近、読んでませんか。私と一緒ですね。
暇を持て余して、ほいほい読んでた頃が懐かしい。

ぴょんさん>
お肉、堪能いたしました。
私の回ったサークルは大体、お酒もお肉も出ませんよ?

新歓でお酒が少ないとは珍しい。サークルとかにもよるのかもしれませんな。

momolさんは肉を堪能しきりましたか?

夏月の海に囁く呪文って

最近出たやつだっけ?
最近文庫を読んでない。
というか本を読んでいない。
年間150冊のオイラがこのペースは、まずいよな?(年間ペースが増えている気がする……)

やっちまったなw

とらのあなとかw

いろいろ期待してます!

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社会的圧力に負けて働き始めた巫女好き提督。2年かけて回復したSAN値を瞬く間に失い、工場街のおんぼろアパートでサバイバルなう。

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