月曜備忘録

東奔西走したり、近場をさまよったり、お家でぐったりしたり……週末の所業や所感を記録する場所(旧名:兵站の鬼を目指して……)


湘南観光に候

雨の降りはじめって、少し変わった匂いがしますよね。
"雨の匂い"と認識していたのですが、よく考えると大抵は本降りになる頃にはあまり匂わなくなる訳だから、雨自体の匂いとは考えにくい。
降り始めの雨は空気中の塵を巻き込んでいるので汚いと、昔の理科の先生が言っていた記憶がありますが、それと関係あるのでしょうか?

――と、段々と降り出す雨のなかで思い至った今日。
友人の誘いで横浜まで行ったのですが、バイトがあるので学校まで歩いて戻る途中に降られてしまいました。
バイト用のエプロンしか荷物にない私はともかく、同人誌をしこたま買い込んでた友人は大慌て。こういうときばかり、天気予報通りの天気だから困るぜ。


さて、それはともかく本題は昨日の話。
毎週月曜の講義は1,2限だけで、午後はまるっとお休みなのですが、昨日は幸か不幸か2限が休講。
折角、眠い目をこすって遅刻ギリギリに来たのに無体な話ですが、さらには友人たちも午後は都合があるようで完全に、1人で暇な状態。
そんな訳で――

そうだ、水族館、いこう。

――と、思い立ったが吉日。元手はなくとも神出鬼没が目標。空っぽ(※比喩ではない)の財布にCDアルバムが買えるくらいの額を補充して出発進行です。

学校の最寄り駅から相鉄線に乗り、県央の大和駅で小田急線に乗り換えて南下。途中、藤沢駅でスイッチバックをして、明らかに敷地に余裕のないのない駅をいくつか過ぎると、目的地の最寄り駅です。
DVC00070_20090422010110.jpg 
小田急線の片瀬江ノ島駅。
噂には聞いてましたが、何と言うか、すごい竜宮城。しかも意外とチープ。
なんでも、もとは戦前に仮駅舎として作ったものが、気付いたら今でも好評で使われてるとかいないとか。にわかには信じがたいですが、ウィキぺディアにも同じようなことが書いてあるし……そのうち、確認しに行こう。

DVC00071.jpg DVC00072.jpg
駅舎の御託はともかく、海水浴的にはオフシーズン、しかも平日の昼間という割には意外と人通りの多い浜辺沿いの道を5分ほど歩くと、本日の目的地、新江ノ島水族館に到着です。

いろいろ疲れたので、海洋生物でも見て癒されに来ました。
――と、いうのは理由の半分くらいで、残りの半分はコレ。
DVC00100.jpg  DVC00103.jpgDVC00102.jpg
ビバ! 深海生物。
熱水噴出孔と太陽光に頼らない生態系の変な生物。深海のよくわからない生き物。
とあるドキュメンタリー番組を見て以来、ずっと一度は見てみたいと思ってたんですよね。水族館って入場料が高いので、何かの機会にと思ってたのですが、思い切って来てよかったです。
真っ白いカニとか、卓球のラケットより大きそうなダイオオグソクムシと一回り小さいオオグソクムシとか言うゾウリムシの化物、サンゴ並みに生き物なのか怪しい見た目のハオリムシなど、面白いものが見られました。

他にも大水槽を遊泳する色んな魚や、特大のタカアシガニ、漂うクラゲやイルカのショーも見れましたし、期待以上に水族館を満喫。次来る機会があれば、年間パスを買ってもいいくらいでした。

それと、平日なので閑散とした館内を想像していたのですが、修学旅行か近隣の学校の遠足かで中高生が結構はしゃいでたり、幼稚園児が団体で見学に来ていたり。
はたまたツアーか何かのお年寄りの集団や、独り者には妬ましい若いカップルも居たりと、意外と賑わっていたのが印象的でした。
この手の施設は静か過ぎても不気味で落ち着かないものですし、適度な混み具合でちょうど良かった感じでしょう。


さて、水族館を回って出てきたのが大体14時過ぎ。目的は達せましたが、まだ時間に余裕もある。
そんな訳で折角ですし、江ノ島にも行って来ました。
DVC00133.jpg
ちなみに水族館があったのは江ノ島の対岸。片瀬という地域なので、おそらく区別して考えるのは地元の方くらいでしょう。
この片瀬の海岸の一帯は夏になれば、浜はサーファーや海水浴客で埋まり、ナウでヤングな人達が夏を謳歌する……のかな、多分。この季節なら十分、見かけてもおかしくないサーファーが居なかったので、違うような気もしなくもない感じ。
そんな海岸沿いを再び少しだけ歩いて、境川の河口を渡り、さらに砂嘴の上に建てられた橋を進んで江ノ島に上陸です。
DVC00134.jpg DVC00136.jpg
そんなこんなで、実は初訪問。実は近場過ぎて、あまり期待を抱けず軽視してました。
ちょっと長くなり過ぎそうなので訪問記は端折りますが、感想だけ言えば、なんで今まで来なかったんだと悔やみたくなるほど良い所でした。
島の入り口から朱塗りの鳥居までの参道は観光地らしい店が並び、ここまた意外に観光客も多く活気に満ちた雰囲気でした。
また、鳥居を抜けると崖のような坂を上る階段となっています。その先、島の西側は岩山がいくつか繋がったような、見かけによらぬきつい地形。
そのなかに江島神社の社が点在するため、それらを結ぶように歩道が設けられているのですが、急な地形に合わせ階段や角が容赦なく続きます。
が、その厳しい地形にもめげずに、土産物屋や食事処が建つ様は、山間の集落並みにグッと来るものがありました。


そんな江ノ島を、名物(?)のしらす丼などの海産物や茶屋の誘惑と戦いながら、1時間ほどかけて一回りし、帰宅しました。


今回は最低限の資金のみだったので、お土産はなし。むしろ、帰りの運賃も危なかったくらいのギリギリ加減。
本当は漁船とかにあるガラスの浮きがあれば欲しかったんですがね、見つからなかったよ~。

コメント

こにたん師匠>
あ~ちょっと、実は春にそんなことがあったりなかったり……あんまり思い出したくないんだぜorz
暗い雰囲気と、妙な不気味さがロマンなのです♪

風月殿>
確かに、あの湿り気は少し落ち着くものがありますよね。
水族館、いいとこなのですが高いのがネックです……。
地元というとなまじ知ってる分だけ、有り難味がないというか大したことではない気がしてしまうんですよね。
おぉ、桜の名所ですか。では来年あたりはそちらへw

雨の匂いというか、雨が降ってる時の空気は好きですね。

水族館…いいなぁ、私も行きたい。私は動物園や遊園地より好きです(これはまだ一人でも行きやすいですしな)。
地元は意外と侮れませんよ。私の所も桜の名所があるんですが、まさか横浜からわざわざ見にくる人がいるとは知りませんでしたし。

水族館に1人で行くってなんか寂しいよね…
せめて彼jy(ry

あの館内の暗い雰囲気がどうも慣れない…
深海って怖い…

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社会的圧力に負けて働き始めた巫女好き提督。2年かけて回復したSAN値を瞬く間に失い、工場街のおんぼろアパートでサバイバルなう。

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