月曜備忘録

東奔西走したり、近場をさまよったり、お家でぐったりしたり……週末の所業や所感を記録する場所(旧名:兵站の鬼を目指して……)


休日の工作・沿線編

前置きなし!

追記は……ちょっと長い。

さて、ちょっと間が空いてしまった気がしますが、この間に同時並行で色々作ったり失敗したり無駄にしたり――色々でした。

では、まずは前回でも触れましたが駅がさびしい……そんなわけで、まずは駅の製作から。
DVC00007 (2)
初めに発泡スチロールで雛形を切り出しイメージ作り。とりあえず、今回購入したホームは幅が小さいので、それっぽくなるよう拡張します。
あと駅舎を置くスペースが無かった(!)ので、無人駅風にする予定で進行。コンテナは待合室の代わりです。
雛形が完成したら、その寸法を元にプラ板で部品を切り出し接着。
DVC00009 (2) → DVC00012 (2)
ちょっと板の裏表間違えて形が変わってしまいましたが、勿体無いのでそのまま続行!
(※この裏表の取り違え、今回以外にも何度もやらかした難敵です)

次に駅舎の作成。参考にしたのは下の写真の駅。
DVC00058_20080927025756.jpg
香取神宮の最寄り駅、千葉県の香取駅です。
香取神宮といえば武神が祀られ、辺境の守護として伊勢・鹿島と並びかなり古い時期から神宮と呼ばれる程の聖地なのですが……今一つ、現代では不便な土地柄せいか知名度が低い気のする社です。
何年か前の大河ドラマで新撰組をやった際に、香取慎吾扮する近藤勇の道場の掛け軸に”香取大明神”とあったため「悪ふざけなのか?」とちょっとした話題(批判?)になったりしたので、その件で知った方もいるかもしれません。脚本が喜劇で名の知れた三谷幸喜だったので、やりかねないと思われたのかもしれませんしね。
ちなみに、掛け軸の方は実在の武神なので考証的に問題ないという説明があり、怒った側のお勉強が足りないだけでした――ってことになったのかな? もう昔過ぎてよく覚えてないです。
…………閑話休題。余談が長すぎた。

話を駅舎に戻します。
まずは写真の駅舎について、資料集め。ネットで無人駅を取り扱ったサイトなどを探し適当に画像を見繕います。
今年の夏に、駅を通ったときには駅舎がちょっと立派に立て直されていたのですが、まだ最近なせいか古い(写真の)駅舎についての方が沢山、見つかりました。
で、その情報によると駅舎は貨車の改造品なのだとか……。

――そんな訳で貨物買ってみた。
DVC00039 (2)
トミーテック製のワム380000。
万人の有蓋貨車のイメージを体現したようなシンプルな見た目。世の鉄道模型好きには、これを十何両とワラワラ連結させて、機関車に引っ張らせて悦に浸る方も居るとか居ないとか。

でも、私は駅舎にするのです。
DVC00041 (2) → DVC00042 (2)
模型の構造もシンプルなので、下の台枠部分を外して、扉の部分をノコギリで切断。
これでも結構、駅舎っぽく見える気がしてくると、自分に暗示をかけます。
(余った車輪付の台枠は……そのうち、戦車か大砲でも積んで置こうかと)

その後、マスキングテープと筆塗りのコンボで色を付け、ホーム付属の屋根も切断し色を塗って取り付け。
DVC00059_20080927032710.jpg
ここまで来るとそれなりに駅舎っぽい雰囲気。中にベンチまで付けてみたりとかして、生意気。
本当はつや消しのクリアで表面保護をするのが愛なのですが、お金とスプレーが無いのでまだやってません。

次にホーム再び!
DVC00048.jpg
0.3mmの薄いプラ板(?)で接着して一体化。周囲には模型店で買ったジオラマ用の石垣風プラ板を貼って、スプレーで塗装。
仕上げに黄色い線を描き、ありあわせの色で塗った柵を取り付けて、ひとまず駅の完成です。
DVC00012 (3)
改良点は山ほどありますが……さしあたり、どうにかそれっぽいので良いでしょう。


続いて、大地の方について。
DVC00002 (4)
いきなり、道路舗装。ホームと同じプラ板を使用したのですが……継ぎ目が気になって、パテでゴシゴシしたら泥沼に嵌り、室内でスプレー使うほど(※普段はベランダ)の大変なことになってしまったのは、秘密です。
素材は考え直した方が良いかも知れない……。もしくは諦める。

線路との交差部には、踏み切りも設置。
DVC00003 (4) → DVC00003 (5)
踏み切り部分の砂利は、中性洗剤を溶いた水を流し込んで固着が緩んだところを一気に引っぺがす、荒業で除去。
本来、踏み切り部分は、道路と線路の高低差が殆どない場合が多いので、この辺もいずれは作り直した方がいいかも……。

道路を強いたら、次は周辺部。地面をそれっぽくするため百円ショップ(※ダイソー)でお買い物。
DVC00005 (5)
木粉粘土とかいう代物。木の粉を粘土にしたのだとか……どうエコロジーなのかよくわかりませんが、他の方が使っていて面白そうだったので買ってみました。

そして早速、あぜ道造りなどに……。
DVC00007 (4)
粘土こねながら、地割考えたのでちょっと微妙。でも雰囲気は出てきたと思います。
あと粘土、ベタ付くかと侮っていたら意外と普通の紙粘土よりもべた付かない。以前買ったパテよりも、強度では劣るものの、使い勝手も良いですし、乾燥後の質感もパテより木に馴染んで処理が楽、これはいい買い物をしました。
これ単体でも、十分遊べそうですし……また、買おう。

ちなみに左端にある緑の部分は、画材屋さんの建築模型コーナーで買った芝生を貼ったもの。
田んぼにしたかったのですが、貼ってみると思いの他に草が短くどう見ても田んぼではないものになってしまいました。剥がすのももったいないので、色々生やして休耕田っぽくする予定です。

そして最後に、地面を覆う土の表現をします。
使うのはコレ――
DVC00010 (3)
ジオラマ用のパウダーです。コレは鉄道模型のメーカーのものですが、他にもジオラマが絡む模型や建築模型関連の用品としても売られてたりします。もちろん、色も他の種類があります。

コレも基本的に、砂利と同じ要領で撒いていくのですが、粉が細かいのでちょっと気を使います。
今回はまだ、高校生の頃に使ったパウダーの余りが湿気もせず、カビもせずに残っていたのでそれを使いました。
DVC00020 (2)
……手口が粗い。
上級者は粉だけでも、それっぽくなるのですが……まだまだだ。

コメント

こにたん師匠>
賢明な判断でw 意外と簡単ですよ? 私にでも出来るくらいですから。
ロコモライザーは・・・・・調べてみましたが、無理っす。あのデザインは私には再現できません……orz

哲殿>
兵站風景はともかく、列車砲の類は計画してます。秋葉原にいったとき、鉄道模型と同じスケールの兵器のプラモなんかが置いてあったので、そういうのを使って作るつもりです。

風月殿>
ありがとうございます! そういってもらえるとあり難いです。
普通、無人駅でもプレハブ小屋くらいあるんですけどね……よほど冷遇された駅なのでしょうか?w

アリソンさん>
ありがとうです。楽しみ……当分、小出しにはしていくつもりですが「完成はない」ものなので^^;
一応、おおよその完成は近い感じですね。

エルナト大尉>
ちょっと久しぶりに本気出してみたって感じです。(知力と財力の面で)

なかなか本格的ですな。

こうやって完成の過程をみていると、こっちまで完成するのが楽しみですよb
まだまだ時間は掛かるのですかな?

素人目ですがよく出来てますね。
駅舎と全体の写真を見た時は素直に凄いと思いました。

しかし、無人駅の駅舎は貨物コンテナだったのか。

なかなかやりますなw
列車砲とか戦車を載せた列車とかこのブログの名前の兵站の作業風景をこのジオラマで再現をw

何か金属生命体が繁殖していたのはあえてつっこまない方向で…
いや~本当にすごいな…尊敬するわ…
俺にはこんなの作れないよ…

ロコモライザーを走らせたい。

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社会的圧力に負けて働き始めた巫女好き提督。2年かけて回復したSAN値を瞬く間に失い、工場街のおんぼろアパートでサバイバルなう。

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