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月曜備忘録

東奔西走したり、近場をさまよったり、お家でぐったりしたり……週末の所業や所感を記録する場所(旧名:兵站の鬼を目指して……)


海と黄昏と赤羽の週末

佳境に差し掛かった論文研修のゴタゴタに追い立てられ、両親もドン引きするほどに残業時間を積み上げてしまった10月末。
多忙が過ぎると、気力も削がれてしまうものですね……秋晴れの予報を目の当たりにしても、遠出する算段が立たないのですから、末期症状と言っても過言ではないかもしれません。
残業規制のため、土日の出勤が抑止されたのに、何をしたらいいのかと手が付かないのは情けないことです。


そんな訳で、予定が宙に浮いたような有様で迎えた金曜の深夜。
終電間際で高校の友人、総統代行が訪ねてきたので、真夜中にしっぽりと宅飲みをして土曜日を迎えうつことになりました。

真夜中の宅飲みと言えど、飲んでいたのは2時間ほど。午前3時頃には眠りに落ちて、10時前には起床です。

起き抜けからぼちぼちと準備して、総武線でぐるりと東京湾を回り込み、行ってきたるはJAMSTEC横浜研究所の一般公開です。
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海洋調査を両分とする国研のJAMSTEC、マンガン団塊などの海底鉱床から、ボーリングによる開口のプレート構造調査まで。
あるいは地震波による広域地質調査や、スパコンを用いた地球環境のシミュレーションなんかもやっています。
2018_10@首都圏ふらふら020 2018_10@首都圏ふらふら032
以前から、一度見に行きたいと思っていた施設だったのですが、偶然にもこのタイミングで一般公開です。
本職の方に色々と興味深い話を説明していただき、久しぶりに知的好奇心が満たされる時間でありました。
人間、万事塞翁が馬。ふわっと予定が空いてしまうのも、たまにはいいのかもしれません。

JAMSTECの一般公開をひとしきり堪能したら、時間は既に夕暮れを考える頃合いです。
ひとまずは近所にある杉田八幡宮に参拝して御朱印を頂戴しましたが、まだまだ帰るには惜しい時間です。
空を見れば雲ひとつない気持ちの良い秋晴れです。
夕日が綺麗になるとの確信を抱いて、地図を見ながら西に開けた見晴らしの良さそうな場所を探します。
目星をつけたのはJAMSTECの最寄り駅、杉田駅から京急で20分ほどの新逗子駅です。
湘南の海岸として名前だけは知っていた逗子海岸が、絶好のロケーションな様子なので、せっかくだからと行ってみることにしました。

新逗子駅から海岸までは商店街と住宅地をそぞろ歩いて10分ほど。
海沿いの道をくぐって砂浜に出れば、期待以上に綺麗な海辺が広がっていました。
2018_10@首都圏ふらふら054 2018_10@首都圏ふらふら064
波間にはウィンドサーファーが遊弋し、波打ち際には夕陽を期待するギャラリーが立ち並んぶ平和そのものの光景です。
そうして日が傾くの待てば、段々と空の青が濃厚になり、水平線と思われた西の向こうへ山並みの影が浮かび上がります。
おそらくは伊豆半島の山影でしょう。散乱光が後ろから山並みを照らし出せば、枕草子のいう「夕日の差して山の端いと近うなりたる」といった風情です。
2018_10@首都圏ふらふら081 2018_10@首都圏ふらふら117
日が沈んで空が紺色に染まれば、余計なものは闇に沈み、水平線の朱色を背景とした山と雲の影だけが強調されます。
幻想的な光景にしばらく魅入ってしまい、気付けば周囲はすっかり夜の風情に。
東京からも小一時間ほど、内房と比べれば圧倒的に都会のはずの土地でも、これほどの絶景が味わえるのかと感激しながら海岸を後にしました。

帰路には久しぶりに横浜へ立ち寄り、本とアウトドア機材を調達して実家へ帰りました。


翌日曜日も残念ながら予定がないので、宙ぶらりんな気持ちで迎えてしまいます。
致し方ないのですが、天気に誘われるままどこかへ行こうかと案じていると、元下宿生と赤羽に飲みに行かないかという話の流れになりました。

二つ返事で予定が決まれば、午後から電車に乗って東京の北の果てに行きましょう。
新宿から埼京線でポイっと着いた赤羽の町。とりあえず、呑みに行く前に御朱印を集めておきましょう。
2018_10@首都圏ふらふら144 2018_10@首都圏ふらふら145
駅の北側、新幹線が貫く小高い丘の上に鎮座した赤羽八幡神社を参拝です。
この神社、境内からは赤羽を走る線路が一望できるとかで、一部では有名なのだとかなんとか。
この日も地元の人間と思しき親子連れが、絶えず参拝している様子が伺えました。

神社のあとは荒川まで散歩して夕日を眺めて、飲みに繰り出すことになりました。
2018_10@首都圏ふらふら148 2018_10@首都圏ふらふら151
フォロワーの粟蟹さんも合流して、名高き赤羽の飲み屋街に繰り出し、終電近くまで過ごして日曜を終えました。


そんなこんなで無計画な割には、それなりに楽しめたこの週末。こういう近場でウロウロする過ごし方、前職の頃はちょいちょいやっていた気もします。
遠出ばかりがお出かけでもないと思い出すことができたようで、いい週末となりました。
平日は……労働は健康に悪いですが!

ふらり北八ヶ岳の話

秋晴れに祝福されたこの土日、久しぶりに一息つけるタイミングでもあったので、色々とやってみたいことが山積みです。
土曜の前半はとりあえずの野暮用もあったので、諸々こなしながら過ごしているうちに過ぎてしまいましたが、夕方からが本番でしょう。

実は夏に買って以来、使いどきを求めて機会を伺っていた天体望遠鏡が実家に隠されていました。
秋晴れの予報に誘われて、うっかり「今晩使おう!」と親を誘ったのが、運の尽き。トントン拍子に話は進んで、北八ヶ岳へ遊びに行くことになりました。


ひとまずは新宿に出て、高校時代の友人と合流し映画を観に行くこととします。
観たのは「劇場版魔法少女リリカルなのはDetonation」、劇場版なのはシリーズの第4作目にあたります。
前作からの続編形式の作品、冒頭から容赦なくガチンコの撃ち合いが始まるあたり、なのはシリーズのぶれない安心感があります。
ストーリーについては、多く語ることもないですが、兎にも角にもアクション映画として面白いです。
遠距離砲撃に、奇襲も絡めての足止めと、その後の突撃。あるいは一瞬の隙きを突いて反撃すれば距離をとって仕切り直し。
リリカルなのはって、確かにいつもそうだよな……と感心してしまう程、殺る気満々の本気の攻防が続きます。
蹴られれば痣になるし、刺されれば流血する、動きを抑え込んだからと油断せずに殴り落とす。
アニメの皮を被らせといて、ここまでやるのかと思うほどのダメージ描写も含めて、イチオシできる良い“アクション映画”でありました。

そんな訳で、なのはを観たら、少しくらい飲み会して帰りたい……と思うところですが、そうは問屋が卸しません。
次の用件は車を使うので、お酒は飲まずに夕飯だけ食べて実家へ帰り、少しばかり荷物を整えたら出発です。
中央道を西へとひた走り、諏訪南ICで降りてからはひたすらに山の上の方へ。
行って来たるは南北八ヶ岳の中間点、麦草峠から少し西へ下った日向木場展望台です。

周囲は思い描いたとおりの満天の星空。オリオンが輝き、シリウスも目立つ絶好の天体観測日和です。
唯一、最大の問題は足元に霜が降りるほどの圧倒的な寒さでしょうか。秋山装備では長時間行動は難しそうなので、迅速に動きましょう。
2018_10@北八ヶ岳行012(2) 2018_10@北八ヶ岳行018(2)
天体望遠鏡を引っ張り出していざ練習です。もっとも、実質的にはぶっつけ本番のいきあたりばったりな状況。
ランタンの灯りと取説だけを頼りに、どうにか組み上げて使えるようにセッティングしただけでも褒めてもらいたいものです。
位置合わせ用の望遠鏡の軸合わせまではできなかったものの、月面になんとか照準を合わせ詳細なクレーターを観察することができました。
……状況的には上出来といったところでしょう。寒さでても震えてきたので、この晩はこれにて撤収です。
車に戻って一休みし、朝を待つことにしました。


明けて日曜日は、気持ちの良いほどの真っ青な秋晴れです。
2018_10@北八ヶ岳行039 2018_10@北八ヶ岳行046
程よく色づいた秋山を駆け抜けて、向かったのは北八ヶ岳ロープウエイです。
ここからロープウェイに乗り込んで、一気に北八ヶ岳の中腹、標高2200mまで登ってしまいます。
宇宙を感じる抜けるような青と、黄色い大地の間を空中散歩したら、着いた先は火山性の大地です。
2018_10@北八ヶ岳行049 2018_10@北八ヶ岳行054
ここからは、さらに上を目指して軽く1時間ほど歩きます。
気の早い雪の跡がちらつく登山道を抜ければ、少し拓けたところに北横岳ヒュッテの建屋が見えてきます。
2018_10@北八ヶ岳行056 2018_10@北八ヶ岳行061
ここまでで行程は小一時間ほど。そしてここまでくれば15分ほどで山頂へ至ります。
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そういう訳で辿り着いたのは北横岳と呼ばれる標高2480mの頂上です。
写真は少し低い南峰、本物の山頂は5分ほど歩いた先にある北峰ですが、視界が開け平野が広い南峰の方が人が多かった印象です。
何はさておき快晴の空のもと、目を凝らせば遠くは木曽御嶽山から乗鞍や槍穂高に連なる中央・北アルプスの山並みが一望できます。
東南を見やれば南アルプスの峰々、北東には浅間山と、360度全周の眺望を満喫できる素晴らしい光景でありました。

このまま、峰々を巡って限界まで山を歩きたいと想うのが正直なところですが、今回はそうもできないのが惜しいところです。
帰りの都合もありますし、中央道が詰まる前に撤収しなくてはなりません。
2018_10@北八ヶ岳行081 2018_10@北八ヶ岳行087
後ろ髪を引かれる思いながらも下山を初めて、1時間少しでロープウェイ乗り場まで戻ってきてしまいました。
それでも、素晴らしい天気と秋の澄んだ空気を満喫した山歩きです。
嵐の乗鞍も刺激的でしたが、やはり晴れてこそ山歩きは楽しいと確信する行程となりました。


この後はロープウェイで麓に下り、蕎麦屋で昼食をとったら14時頃には早々に帰路へつきました。
それでも渋滞の萌芽からは逃れきれず、実家に帰り着いたのは18時を過ぎた頃合い……やはり、こっち方面は列車で行ったほうが堅実なのかもしれません。
今回は天体望遠鏡があったので、どうにもならないのですが……。

実家についてからは軽く夕飯を食べて、新宿で元下宿生と飲みなおして、日付が変わる頃に内房へ。


今週も来週も長く長く忙しいが続きます……。
当面は休日の予定が固定できないのが、最大のストレス要因でしょうか。
嘆きたくなる日々が続きますが、どうなることか。とりあえず、そろそろ紅葉狩りとキャンプがしたい頃合いなのですが。

過酷週末の釣行

諸々の事情が重なり、土曜も出勤となってしまった今週末。
以前の職場であれば代休が取れたことでしょうが……今度の職場ではそれすらままならないのが、何よりも心に深く重くのしかかります。
そろそろ憂鬱を拗らせて心療内科を進められる水準ですが、それはそれでこれはこれ。

なんとか休日となってくれた日曜日は、大学時代の先輩に連れられて、海釣りに行くことになりました。


先輩が私の部屋に来たのは土曜日の深夜のこと。23時頃までお仕事でしたが……終電近くで最寄り駅に来てもらい、我が家へご案内。
軽く飲んで早めに就寝し、翌朝に備えました。

日曜日は6時頃に自宅を出て内房線を乗り継ぎ房総半島を南下します。
当初は館山で下車して、館山湾の岸壁を目指していたのですが、駅に降りてみると生憎の雨模様です。
それでも一応はと海まで行ってみましたが、目的の岸壁は向かい風で雨が止んでも難しい状況でした。

そういう訳で、再び内房線に乗り込み行って来たるは外房鴨川の江見漁港です。
移動している間に雨も止み、風も追い風に変わったので状況は良好です。
2018_10@外房釣り等015 2018_10@外房釣り等020
結論から言えば釣果はゼロでしたが、半日ほど岸壁で釣り竿を垂れて過ごしてきました。

土曜の陰鬱を晴らすには、いい具合に肩の力の抜けた過ごし方。風に当たり海を眺めて、なかなか楽しく過ごすことができました。
もっとも、日が沈めば再び憂鬱と動悸が帰ってきますが……。


何はさておきも休日を1日だけ過ごして、明日からはまた平日。乗り切れると嬉しいですね。

乗鞍突貫と温泉巡りの話

諸般の事情で金曜が公休日となったこの週末。
金曜日はちょっとした用事もあったので、立川方面へとお出かけして、夕方に実家へと帰ってからが行動の本番となりました。

4連休と言うこともあって、色々とやりたいことはあったのですが、真っ先に思い浮かんだのは「今年は3000m級の山に登ってない」ということ。
台風が日本海側へ逸れるとの予報もありましたので、比較的短い行程で辿り着けるという乗鞍岳に行ってみることにしました。


そんな訳で金曜の夜から、友人の元寮生を連れ立って中央道を西へと突っ走り、長野県へと一直線です。

翌朝、乗鞍高原の駐車場に車を停めて、登山口のある畳平行きシャトルバスへと乗り換えたら、あとは天気が落ち着いているのを祈るばかりです。
バスに揺られて小一時間、森林限界を越えた先に広々とした景色が広がり始めれば、目指す畳平に到着です。
2018_10@立川と甲信ドライブと上野呑み027 2018_10@立川と甲信ドライブと上野呑み035
生憎と祈りは通じず、ガスに撒かれたような空模様になってしまいましたが、何はさておき行くしかありませんね。
オーソドックスに最高峰、剣ヶ峰を目指すコースを選択し、肩の小屋を経由して淡々と登っていきました。

雲域が怪しくなってきたのは、稜線が見えてきた頃でしょうか。
霧雨程度の雨が降り始め、気付けば風も強くなり始めます。稜線に立って遮るものが無くなれば、そこにあったのは歩くだけでも流されそうになる暴風と、下から吹き上げる雨でした。
早めに雨具を着なかったのは完全に私の落ち度です。霧雨程度なら何ら問題ない装備でも、暴風の前には一瞬にして水が染み込んできてしまいました。
2018_10@立川と甲信ドライブと上野呑み039 2018_10@立川と甲信ドライブと上野呑み041
雨具の“耐水圧”の意味を体で学んでしまいましたが、立ち止まっては体力を奪われるだけ。
地図を確認して山頂が近いこともわかったので、這々の体で山頂直下の山小屋まで進み、一旦退避することにしました。
ここで、服を乾かしつつ装備品の立て直しです。
折角なのでと飲んだマシュマロ入りのココアが、最高に冷えた体に優しかったのを、当分忘れることができないでしょう。

一息ついて体も温まったら、雨具をちゃんと揃えて山頂へアタックです。
とは言え、意気込むまでもなく山小屋からは5分少々の行程です。
2018_10@立川と甲信ドライブと上野呑み047 2018_10@立川と甲信ドライブと上野呑み048
あっさりと山頂3026mに到着し、乗鞍本宮奥宮に参拝したら、目的は達成でしょう。
景色も何もなく、暴風雨に苛まれている状況では、あまり長居してもしょうがないですね。

来た道を下るように霧中を進んで、あっという間に肩の小屋まで戻ってきてしまいました。
2018_10@立川と甲信ドライブと上野呑み055 2018_10@立川と甲信ドライブと上野呑み057
ここで再び軽食をとって一休み。天候が悪いので慌てず騒がず、小まめに休憩を取りながら進む形となりました。
そういう次第で、畳平に戻ってきたのは13時頃。往復で4時間程とコースタイムよりもだいぶゆっくりな歩みでの乗鞍岳散策となりました。

思い返してみると今までの山行は、大体において好天続き。本格的な悪天候は今回が初めての経験です。
晴天の乗鞍も見たかったところですが、比較的距離の短い山で雨具の使い所や感覚を学ぶことができたのはいい経験だったかもしれません。
距離も短いので、あっさり登れてしまっては、歩いた感が足りなかったかもしれませんしね……。
もちろん、次は天気のいい機会を狙って行きたいところですが!


畳平から乗鞍高原に戻ってきたら、ここから再び車に乗り込んで山一つ向こう側の白骨温泉へ。
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乗鞍高原から白骨温泉へ抜ける林道の辺りは、もう一声で紅葉が始まりそうな、うっすらと色づいた木々が秋の到来を感じさせる雰囲気でありました。
そんな白骨温泉の日帰り湯で一服したら、すっかり帰るのが面倒くさくなってしまうのも仕方がないことですよね。

宿を探しながら、ぼちぼち行こうかと山を下って松本の市街地を目指します。
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道中の島々神社では秋祭りの準備をしていたので、ちょっと寄り道して見物。準備中を邪魔しては悪いので、ぐるりと巡って写真だけ撮ってみたりしました。

そうこうしながら、国道を下りつつ助手席で元寮生に宿を探してもらいます。
しかしながら、3連休の土曜日とあっては空いてない方が自然というものですね。
10軒近く問い合わせても、梨の礫です。処置無しと諦め気味になってきた頃合いで、もう市街地へと下ってきてしまいました。

仕方ないので、友人の提案に従い松本市街のコインパーキングに車を停めて、ネカフェにでも泊まる方針に変更です。
腹を括ってしまえば話は簡単ですね。車社会の観光地ともなれば駐車場には事欠きません。
松本市街の中心部にさっさと車を停めてしまったら、繁華街へと繰り出してお酒を呑みましょう。
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たまたま見つけた居酒屋で、強めの日本酒とハチノコなどを頼んでしまいます。
挙げ句に、厨房でハチノコを蜂の巣から取り出しているのに気付いてしまいます。テンション上げて作業を覗き込んでしまえば、物好きの烙印を押されるのも致し方ないことでしょう。
あとは、面白いマスターの進めるがままに飲んで食べて、グダグダになるまで楽しい夜を過ごしてしまいました。

思わぬ良い居酒屋体験に満足しながら、ネカフェで寝付いた翌朝は、軽く松本観光としましょう。
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前日と打って変わった好天のもと、市街を散策しつつ、四柱神社や深志神社を巡ってご朱印を集めました。
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神社を巡って、少しシャレた喫茶店で朝食を食べたら、ここからは再び一気に長距離を移動します。
長野道から中央道を巻き戻って、途中の甲府昭和インターで降りて山際の方へ。
行って来たるは「ゆるキャン△」の聖地の一つ、眺望良好な温泉としても名高いほったらかし温泉です。
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抜群の晴天に恵まれて、この日の甲府盆地は富士山から周囲の山並みから、全部見えてしまうほどでした。
ほったらかし温泉はその眺望を満喫できる露天風呂が売りです。
この天気で裸で外に居ては日焼けしてしまうかと心配になってしまうほど。それでも2日続けての温泉体験。加えて、風呂上がりにはゆるキャン作中にもでてきた温玉揚げを食べて、最高に寛げてしまいます。
うっかり気が緩んで、帰路の出足が遅くなってしまうのも、仕方のないことですよね……?

重い腰を上げて、ようやく動き出した帰りがけには、万葉集にも歌われたという景勝地、差出磯大嶽山神社に立ち寄ってご朱印を頂戴してしまいます。
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こちらの神社もほったらかし温泉ほどの標高はないですが、甲府盆地を見下ろす高台に位置し眺望良好です。

その後はさらに、現存最古の木造鳥居があるという窪八幡宮にも参拝です。
2018_10@立川と甲信ドライブと上野呑み153 2018_10@立川と甲信ドライブと上野呑み141
鳥居以外にも室町から江戸期にかけての古い社殿が数多く残り、深い歴史を感じさせる趣きある神社でありました。
ちなみにこの2社ともほったらかし温泉からは車で10分強の範囲内。山梨は大概行っているような気がしていましたが、まだまだ行ったことがない温泉や古社があることに気付かされました。


斯様な次第で、今度こそ実家へ向けて車を転がします。
まだ日曜日、翌日も休みではあるのですが……この後は夜に上野での飲み会が控えているため、戻らないわけには行かなかったのです。
うっかりとのんびりし過ぎた代償に、渋滞に巻き込まれて飲み会に遅刻することになるとは……このときはまだ気付いていなかったのですが…………。


思い出すのも辛い長い渋滞を抜けて、どうにか実家に車を返したら、そのまま取るものも取りあえず電車に乗り込んで上野の飲み会に合流です。
この日のメンツはアリソンさん、朔さん、ヘク猫氏に元寮生と絶妙に面識があったりなかったりするツイッター繋がりの面々です。
細かいことを気にしてはしょうがないのですが、ライブの話にアニメの話、フォロワーの話などなど、盛り上がって終電を逃すほどに飲んで夜を過ごしました。

元寮生とヘク猫は終電で撤収し、残ったメンツは午前2時頃まで。
流石に眠気に耐えきれない頃合いとなれば、アリソンさんをホテルへと送り届け、終電を逃した私と朔さんは寝床を探し求めて深夜の上野を徘徊です。
最終的に仮眠ができるビデオ店で妥結するまで、何件のホテルやカプセルホテルの前を彷徨いたことでしょうか……これもまた良い夜の過ごし方です。


翌朝は一旦、おとなしく実家に撤収してから、夕方までは実家でダラダラと土日の無茶を癒やして過ごします。
夕方くらいから再起動し、フォロワーのつぼっちーず氏を誘って「若おかみは小学生」という映画を観に新宿へと繰り出しました。
「若おかみは小学生」、原作は児童文学という誰が見ても子供向けだと思われるアニメ映画です。
当初は観に行くつもりがなかったものの、どうもネットでの評判が非常に良いということで、段々と気になってきていたところでした。
暇な休日の夕方、このタイミングを逃さない手はないだろうと、観てきた次第です。
内容としてはやはり児童文学。細かいことを気にしたらキリがないのですが、本筋は王道をおさえて間違いなく面白いです。
また、要所要所に何気なく差し込まれるシリアスな要素も、心に刺さります。
あまりに端的に刺さりすぎて、語るべき言葉も持たないのですが、一通り観た後に思い返して考えさせられるようでした。
また細かい小道具や背景の描写も丁寧、綺麗です。
確かに人にオススメできる良い映画でした。

映画の後は、軽くビールを数杯飲んで撤収へ。
大変不服ですが、泣く泣く内房へと帰って日常へと回帰することになりました。


そんな感じで、前もっての予定がなかったために、だいぶ脈絡なく迷走した感のある4連休です。
それでも、山に登り温泉に入り、友人と飲み会し、存分に休日を満喫して過ごすことができました。

これからは秋も深まるので、山登りよりキャンプの季節でしょう。
予定を入れていきたいのですが、泣きたくなるほど憎らしい研修が大詰めを迎えるので予定が立てられないのがフラストレーションです。
何とかしたいところですが……どうにもならずとも、なんとか生きるより他にないですね。

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