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月曜備忘録

東奔西走したり、近場をさまよったり、お家でぐったりしたり……週末の所業や所感を記録する場所(旧名:兵站の鬼を目指して……)


奥多摩野営の話

1年で最も過酷な連休明けの1週間をどうにか生き延びて迎えた5月2週目。
この週末はかねてより計画していた奥多摩キャンプを敢行です。

大学時代の友人を誘い、荷物を整えたら車を転がして、レッツドライブ!


まずは親の車を失敬して拝島駅にて友人連中と合流です。
荷物と友人でパンパンの車でスーパーとホームセンターの買い出しを済ませたら、多摩川を遡上すること小一時間。
奥多摩湖から少しだけ裏の沢筋に入った水根沢キャンプ場が今回の宿営地となります。

気さくで少し大雑把なオーナー夫妻の運営する、沢筋の小ぢんまりとしたキャンプ場。到着早々、ワイヤー1本で構成された見てるだけで不安になる荷物運搬リフトが登場し、ワクワクが止まりません。
2018_05@奥多摩キャンプ001 2018_05@奥多摩キャンプ005
沢へ降りる下り坂には貼り付くように手作り感溢れるロッジが点在し、独特な雰囲気を醸し出しています。
そして、テント場のすぐ脇は心洗われるような美しい渓流です。気が向いたらすぐおりれるのも素晴らしいところですね。
2018_05@奥多摩キャンプ007 2018_05@奥多摩キャンプ011
そういう次第で早々に設営しましょう。久しぶりにハンモックも登場です。

ここまで準備が整ったら、後はお酒片手に遊ぶだけでしょうか。
沢にビール缶をそれっぽく配置して記念撮影をしたりして遊びます。
2018_05@奥多摩キャンプ022 2018_05@奥多摩キャンプ054
このキャンプ場は昨今には珍しく直火もOK。石組の竃を作って焼き網でキノコとかお肉とか焼いたりしてやれば、それだけでビールが捗ってしまいます。
スキレットでアヒージョを作ったり、エビを焼いてみたりと好き放題やっていると、不意にオーナーさんから「たけのこ掘りに行かないか」とのお誘いが舞いこんできました。
どういう文脈なのか今ひとつわかりませんが、面白そうなのでふたつ返事で着いていくことに。
つるはし片手に裏の山に登り、芽生えたばかりのたけのこを探したら、根本を少しだけ掘り返してつるはしでもぎ取ってやりましょう。
2018_05@奥多摩キャンプ065 2018_05@奥多摩キャンプ068
収穫したたけのこはアルミホイルで包んで焚火へ投げ込んで柔らかくなるまで加熱……。
採れたて焼き立てのホクホクしたたけのこは、スライスして醤油につけただけでも最高に美味。こんな楽しみ方があったなんて、知りませんでした……。

そんなこんなで宴は日が沈んでも続きます。
2018_05@奥多摩キャンプ075 2018_05@奥多摩キャンプ079
懐中電灯の光を頼りに焚火を楽しみ、肉をバラして酒が進みます。

ふと気が向いて満天の星空を堪能したりしながら過ごしていれば、時刻はいつの間にやら日付が変わりそうな頃合いまで。
2018_05@奥多摩キャンプ092 2018_05@奥多摩キャンプ097
テントの中で“ノイ”というカードゲームに興じて、もう一杯呑んだら各自眠りについていきました。

翌朝は友人の1人、元下宿生が先行して帰る必要があったので、早起きして朝から彼を連れて奥多摩駅まで一往復。
その後はテントに戻って二度寝を味わい、気がついたら8時半を過ぎてしまいました。
キャンプに行くと早起きになる……そんなのは気のせいだってことですね。
朝食を食べてからテントを撤収したら、頃合いを見てキャンプ場を離脱です。
去り際、オーナーさんから飲み物を差し入れていただきました。何から何までホスピタリティ溢れた対応で、ありがたい限りです。
また機会があれば訪れたいところです。
2018_05@奥多摩キャンプ101 2018_05@奥多摩キャンプ108
キャンプ場からは奥多摩周遊道路をぐるりと巡って、月夜見山を経由して秋川渓谷側へ。
数馬地区の蛇の目温泉で今週の温泉です。
2018_05@奥多摩キャンプ113 2018_05@奥多摩キャンプ118
東京都で唯一、秘湯を守る会に登録されている温泉宿。母屋は重要文化財指定もされている歴史ある温泉です。
露天ではないですが広めの窓の向こうから目一杯の新緑が飛び込み、山の緑を満喫できる良い温泉です。
昼食を摂れる食堂も併設されており、広々とした畳敷きの上に趣あるテーブルを配置したモダンな雰囲気が、また旅情をそそります。
都心から2時間ほどの距離でこの風情。バスでも来れるそうなので、そのうちうっかりとのんびりしに来ても良いかもしれません。


そんなこんなで風情を満喫しながら蕎麦を手繰ったら、帰路の時間です。
秋川沿いに下って徐々に都会に戻り、拝島駅で現実に直面しながら解散となりました。

新緑を満喫する良いキャンプで過ごした週末。リフレッシュした――と言いたいところですが、帰宅してしまえば、現実に打ちのめされて動悸が止まらくなるのですから、労働はやはり絶対悪なのでしょう。
今週も強く乗り切って、次の週末を楽しみにしましょう。

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社会的圧力に負けて働き始めた巫女好き提督。2年かけて回復したSAN値を瞬く間に失い、工場街のおんぼろアパートでサバイバルなう。

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