月曜備忘録

東奔西走したり、近場をさまよったり、お家でぐったりしたり……週末の所業や所感を記録する場所(旧名:兵站の鬼を目指して……)


社畜疾走の結婚式

先週から引き続き、ビックリするほどの繁忙期ぶり。
6時半に出勤して22時に退勤する生活も一週間続くと随所に齟齬をきたし始めてしまいます。

どうにも始末に負えないのですが、週末の備忘録だけは残しておきます。

土曜も働いて夜中に実家に帰った先週末。日曜だけは予定を抉じ開けて高校時代の友人の結婚式へ参加です。
二次会の運営も依頼されてしまったため、少しばかりいつもとは違うテンションでの出席になります。
午前中から披露宴で軽く飲み、その後は時間つぶしに高校時代の友人連中と1.5次会でもう一杯。
事実上の本番となる二次会ではチェキを撮る係をしながら、ビール片手にあっちへこっちへとふらふらして過ごし、最後は三次会で飲み直して――帰宅です。
羅列すると日がな一日、呑んでいただけの気もしますが、楽しかったので良しとしましょう。

少しガス抜きをして……また月曜からは6時半出勤。いつまで体が持つかと大いに疑問ですが、どうなることでしょうか。

社畜稼業とねじ込む野営の備忘録

先週の頭以来、文字通り朝から晩まで働く羽目になってしまった3月後半。

言い出せばキリがないほどの愚痴が積み重なっていますが、唯一の成果は土日の出勤だけは回避してキャンプに行ってきたことでしょう。
前日に22時まで仕事をしながら、朝は5時に起きて始発電車で高尾駅へ向かいました。
8時過ぎの高尾駅から、フォロワーの冴さんの車に拾われて、行って来たるは朝霧高原のふもとっぱらキャンプ場でした。
ここでキャプたん氏とも合流し、一泊です。

色々ありましたが……時間がないので、広々と楽しんだことだけを記しましょう。
大体、"ゆるキャン"の通りだった! といったとこです。

日曜日はその後は西湖の湖畔にある温泉でひとっ風呂浴びて、帰宅となり……月曜からは6時半出勤の日々。
控えめに言ってシンドいのですが……いつまで続くことでしょうか。

今はこれしかメモることができません。

酒宴備忘録と岩殿山散歩

怠惰な週明けから始まり、週末に近づいてから急激に面倒くさい仕事を割り振られてしまった先週一週間。
もう少し先々の見通しが立てば良いのですが……どうにもなりません。

そんな状況下でも、なんとか色んなものを放り投げてお休みを満喫したい週末は、怒涛の飲み会ラッシュですっかりアルコール漬けにされてしまいました。
めくるめく飲み会3連発です。


第一弾は金曜の夜から。
フォロワーのしろかえる氏が仕事の用件で東京に来るということで、折角の機会にと飲むことに。共通のフォロワーの優月さんも誘って、3人で20時頃からワインのお店で乾杯です。
都合3本ほどワインを空けて、さらに新宿で軽く二次会をすれば、いつの間にやら時刻は午前2時を過ぎています。
久しぶりに0時を大幅に超えて飲み散らしてしまい、ネカフェに泊まって土曜は朝帰りとなりました。

第2弾は土曜の昼。我ながら朝帰りからの昼飲みは剛毅に過ぎたかと思いましたが、仕方がないことです。
高校の友人連中と秋葉原に集まり、友人の結婚式の算段についてアレコレ相談しながら杯を傾けます。
忘年会ぶりな面子が主で久しぶり感は薄いですが、それでも積もる話は溜まるもの。長々と飲んだ挙げ句に、軽く秋葉原巡りもしてから、解散となりました。

第3段の酒宴はそのまま土曜の夜のこと。昼飲みの足でそのまま船橋に向かい、半月クラスタの面々と合流して飲み会です。
みかん氏がはるばる来日したということで、久しぶりに6名と随分な数が集まりました。
魚と日本酒の美味しいお店で色々と飲み比べていき、随分と楽しく盛り上がって、挙げ句には二次会まで行っての終電での帰宅となりました。


連続飲酒ですっかり疲れ果て、若干二日酔い気味で迎えた日曜の朝。それでも天気予報の晴れを見れば、懲りずに出掛けたくなるのが人の性です。

日帰りで軽めのお出かけということで、以前から目を付けていた山梨県大月市にある岩殿山に行ってみることにしました。

八王子から中央線に揺られて小一時間ほど。普段は富士急方面に乗り換えてしまい、あまり周囲を歩くこともない大月駅に下車します。
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車窓からも見える駅の北側に聳えた岩塊が目的地、岩殿山です。
登山口までは駅から歩いて20分ほど。駅から気軽に行ける距離感が良いですね。
もっとも、山とはいえ城址公園として整備されているので、30分ほどひたすら階段を登る根気があれば、山頂に辿り着くのはさほど難しくはありません。
むしろ、中腹にある"ふれあいの館"なる管理施設風の建物を覗いたら、ヤマノススメの展示パネルがあったことの方が驚きなくらいです。
関東日帰り圏内の山は……もうどこもヤマノススメの足跡があるのでしょう…………。
岩殿城跡とされる自然の岩を利用した門の跡を抜ければ山頂に到着です。
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大月の町を一望し、その向こうには富士山も聳え立っています。もう少し空気が澄んでいれば、実に綺麗だったことでしょう。
ちなみにこの岩殿山のお城は戦国時代、武田氏配下の国衆小山田氏の城だったのだとか。川に挟まれた岩塊の上の平地を利用した東国屈指の堅城。
武田氏滅亡の際には武田勝頼が落ち延びようとして、小山田氏の妨害により辿り着けなかったとも伝わる戦乱の時代のお城だそうです。

岩殿山で一休みしたら、ここからがこの山歩きの本番です。
西隣の天神山とその向こうにある名勝「稚児落とし」へ向けて山道を通り抜けていきます。
公園を外れたこちらのコースは、もはやれっきとした登山道。呑気な散歩道どころか、絶壁を鎖伝いで歩くような、ちょっと気を付けないと部分まであるので注意が必要です。
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手袋を着用して、足元も確認しながら慎重に通り抜けていきます。
眼下には桂川と中央道、その向こうに中央線の線路があり、終始文明的な音が聞こえる環境でのこの冒険感。不思議な気持ちになりますが、鎖場の練習としては丁度よいのかも知れません。

無事に通り抜けて、開けた場所にくればさっきまで居た岩殿山が左手に見えてきます。
改めて見ると随分と遠くに来てしまいましたし、随分と急な山だったのだとわかります。階段がなければ到底登れそうもないような角度、城を築いた人たちはどうやって登ったのでしょうか……不思議になってしまいます。
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そんな場所から林の中の天神山山頂を示す看板を通り過ぎて、さらに少し歩くとなんだか断崖絶壁の縁、随分とファンキーなところに人がたくさんいるのが目に付きます。
一枚岩に見える大絶壁の上端からカメラを構えたり、休憩したりしている登山客の数々――この場所こそが岩殿山歩きの一番の見所、稚児落としと呼ばれるポイントです。
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右手の岩殿山から連なる山道を抜けて、写真すぐ下の岩塊の上を歩いてこの断崖に到ります。
よく見やれば後続の登山者が岩塊の上を歩く姿が見えるのですが、岩の大きさと比べると豆粒にもならないような存在感になってしまいます。
眼下には大月の町、列車が走れば音まで聞こえるような距離にありながら、圧倒的な自然の偉力を味わえる不思議な空間。天気の良さも相まって、岩の上で日向ぼっこすれば図らずも長居してしまう気持ちよさがありました。

休憩がてらに雄大な光景を満喫したら、あとは下山あるのみ。
岩殿山のハイキングコースは通り抜けられるコースになっているので、来た時とは反対側に暫く下っていけば文明の圏内に帰ってくることができます。
下山口から駅までは歩いて30分ほど。ちなみに稚児落としから岩殿山方面へ"逆走"することも可能なのですが、コースの入り口が駅から遠く、場所もわかりにくいので、あまり反対向きに歩く登山者には会いませんでした。


下山後は大月駅前で大月名物らしい"おつけだんご"なるスイトンか味噌汁のような汁を食べて、帰路へ。
休息も兼ねて、久しぶりに少し早目の時間に内房の自宅に戻って今を迎えました。
明日の出勤が……つらい。

箱根の峰と三浦の桜

先日までの極寒が嘘のように、ひたすらに温い空気が蔓延した3月初頭。
春の嵐を想起する強風が吹き荒れる日もありましたが、寒波の後のホッとするような陽気に、雪解けの季節に歓呼する北国の気持ちがわかったような気がしました。

先週の豪遊で懐具合が厳しい今週末。それでも、朗らかな陽気に誘われてしまっては出掛けるより他に選択肢はありません。
ハイキングに桜見物と、近場で楽しく春の先取りをしてきました。


金曜日のうちに神奈川の実家に帰り、土曜日は朝から小田急線ですぐさま箱根方面へ。
元寮生と合流し、箱根登山鉄道の終点強羅駅まできたら、駅前の売店で昼食を調達して目指すべき箱根の外輪山へと向かいました。

最初の目的地は駅前から真正面に見える明星ヶ岳。手が届きそうなほど近くに見える山ですが、登山道に入るには一旦、早川の抉り出した谷間へと下り、対岸の宮城野地区まで行かなくてはなりません。
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歩道は階段、車道はつづら折りになるほどの急傾斜を下って川を越え、少しだけ住宅街を通り抜けて都合15分ほどの道のり。案内板も乏しくわかりにくい行程ですが、なんとか山の入口に到着です。
これは後から気付いたのですが、本来のコース設定では箱根湯本駅から早川沿いの国道を走るバスで登山口に向かうべきだった様子です。
川を越えて少し歩いたくらいから、急に登山口とバス停を示した案内板をあちこちに見掛けました。

閑話休題。登山道に入ってしまえば、もうこちらのものでしょう。慎重かつ気楽に山歩きです。
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明星ヶ岳は1000mにも満たない比較的低い山。山頂付近まで森林が続き、眺望が良好とはお世辞にも言えない山でしたが、春の陽気のなかで歩くには足元も良く気持ちのよい山です。

明星ヶ岳の山頂を確認したら、ここからは尾根線伝いに隣の明"神"ヶ岳を目指すことにします。
明星ヶ岳から明神ヶ岳へ連なる稜線は森林帯も途切れ気味となり、背の低い木々と背の高いハコネダケに彩られて空の広い道が続きます。
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傾斜の大きいところでは不意に視界が開け、次に目指す頂が目の前に姿を現したりします。青空と尾根道の組み合わせ、個人的には山の風景の中でも一番好きな光景です。
そんな開けた風景のある場所の一つで大休止し、お湯を沸かして昼食にカップ麺を啜ります。
山のご飯はだいたい美味しいのでズルいですよね。

明神ヶ岳へ通じる道は、一部区間で残雪が溶けて酷く泥濘んでいましたが、概ね気持ちよく歩ける状態。
春の霞に隠れ気味でしたが、相模湾越しに三浦半島まで見える景色を横目に、90分ほどかけて目的の山頂に到りました。
明神ヶ岳1169m、今年最初の1000m級の山です。
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この山頂からは南西の眺望が開けており、強羅の町並みと早雲山を望むことができます。
また西を見れば金時山の向こう側に、春霞を腰に巻いた富士山も聳えています。
霞み気味とは言え青空と心地よい陽気の中で辿り着いた山頂、数カ月ぶりに山歩きの楽しさを満喫し、幸先の良い今年初ハイキングとなりました。

来た道を戻るように下って、途中の分岐から明星ヶ岳を経由せずに宮城野へ降りる経路を選択し、15時過ぎには無事に下山。
近くの日帰り温泉に立ち寄り、汗を流して一服です。
山歩き後の露天風呂と風呂上がりのコーヒー牛乳、ついでにビール。文句のつけようがない至高の時間です。
この後はケーブルカーとロープウェイを乗り継いで芦ノ湖へ――などと考えていたのに、うっかり長居し過ぎてしまいロープウェイの運行が終了してしまったのだけが失敗と言えるでしょう。
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仕方ないので箱根湯本に戻って、夜の温泉街で一杯引っ掛けて帰ることにいたしました。


実家に帰って一泊し、なんやかんやとぐずぐずしているうちに家を出たのが昼前となってしまった日曜日。
この日も大学時代の友人連中と連れ立ってお出かけです。
京急線に揺られて、手始めに馬堀海岸の海が見えるスーパー銭湯へ。海と温泉とビールで昼から悪業を重ねてから、向かったのは三浦海岸駅です。
ソメイヨシノよりもずっと早咲きな河津桜が、見頃を迎えたという話が流れてきたので軽い気持ちで見に来た次第です。
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駅前に降り立てば満開の桜と、いい匂いのする露店やビールの提灯が観光客を出迎えてくれました。
折よく桜まつりも開催中なのだとかで、三浦海岸の駅前から近隣の小松ヶ池公園まで連なる河津桜の並木道がお祭りの会場となっています。
もっとも、祭りらしいのは始点と終点に当たる駅前の一帯と公園の広場くらい。他は出店の立つ余地もない普通の歩道を歩きながら、連なる並木を眺めて散歩することになります。
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余談ながら桜とあわせてアブラナ科の黄色い花もちょうど見頃を迎えていました。
菜の花にしては茎が頑丈な気がしましたので、恐らくはダイコンの花だと思われます。今一つ確信が持てないのが正直なところですが……。

桜まつりのあとは折角なので海を見ようと三浦海岸にも足を伸ばします。
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コンビニでお酒を買って、波打ち際で遊びながら一杯。日が沈んだら撤収して、横浜で飲み直して解散となりました。


横浜からの帰路は、迂闊なことに終電を逃してしまい千葉のネカフェにて一泊です。
月曜は始発電車で帰宅して、仮眠を取って出勤。いつかこのパターンになる日が来るとは思っていましたが、3年目にしてついにやらかしてしまいました……。
ただ、思ったよりはなんとかなったのが不幸中の幸いでしょうか。無事に仕事を終えて……今まさに猛威を奮っている春の嵐の方が、余程大問題でありました。

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