月曜備忘録

東奔西走したり、近場をさまよったり、お家でぐったりしたり……週末の所業や所感を記録する場所(旧名:兵站の鬼を目指して……)


湾岸迷走と生音

過ごしやすい気温と気持ちのよい秋晴れ空。まさに行楽日和と言った週末の休日。
幕張では電撃関連のイベントを色々とやっていたそうですが、お金と気力の問題で迷いながらもスルーする事にして、東横区間を行ったり来たりした二日間となりました。


始まりの金曜夜は少々遅めの仕事終わりとなりましたが、そのまま寮に訪問してきた”総統代行”と宅飲み。
夜半から始めて数時間、程々の酒量を交わして健全に就寝し、カーペットの上で朝を迎えました。

土曜日はボチボチと起き抜けて総統代行と別れて横浜へ。
大学の先輩に誘われて、横浜の中央卸売市場にある食堂に大盛りで名高いご飯を食べに行きました。
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横浜駅の東口からお洒落で閑散とした住宅街を通り抜けて、卸売市場の青果部の奥まで。
先輩の記憶を頼りにやってきたのは、いかにも市場の食堂然とした竹家食堂。
「隠れた名店」的なガイドブックに載るような、知る人ぞ知る名店なのだとか何とか。
名物はねぎとろを山盛りに盛った丼に、諸々のおかずが付いた”ねぎとろ番長”というメニューです。
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なかなかどうして、メニューの写真に違わぬ大盛りぶり。
朝食は軽くしか食べず、お腹空き目で行ったはずでしたが、見事に満腹になりました。
ねぎとろ自体もてんこ盛りのアレな見た目に反して、ちゃんと美味しい良いものでした。

お腹が満たされたら腹ごなしの散歩にと、そのまま海沿いに臨港パーク方面へ移動。
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普段はもっと内陸側を走る根岸線を使うので、こんな海側からみなとみらいへ行ける道があると走りませんでした。
”裏側”からビル群を眺めつつ、真正面にベイブリッジを望む臨港パークで一休み。
天気もよければ海風も心地よく、平和を満喫するように暫く海を眺めてから次の予定もあるのでと先輩と別れ、お台場へ足を向けました。


お台場での用件は、ZeppTokyoにてMay'nのライブに参加すること。
後輩にチケットを手配して貰い、無事に開場には間に合い場内へ。フロア後ろ側の床が一段高くなった処に陣取り、ステージからの距離は遠いですが快適に鑑賞できる環境を確保しての開演です。
セトリは最新アルバムの曲が中心で、よく知らない曲も多かったのですがいつものことなので相応に楽しめた次第。
コールのある曲は少なかったのですが、それでもアンコールの”ナンバーワン”などはノリノリで叫ぶ事ができ、日曜分のチケットも用意すべきだったかと思ってしまう程度に良かったです。


終演後は早々に会場を離れて再び横浜へ。
電撃ライブに参加していた大学の友人たちと合流し、友人宅でアニメを見ながら軽い酒盛り。
気持よく酔いながら夜更かしして、明け方過ぎに寝る流れでしたが、珍しく寝るまでの過程を覚えている落ち着いた飲み会でありました。


日曜日はのんびりと昼前に起床して、友人達に連れられてラーメン二郎に初挑戦。
飲み会明けのラーメン食べたい気分には、ジャンクな油が美味しかったですが小サイズでも土曜日のねぎとろ番長に匹敵する満腹ぶりでありました。

食後はふらふらと雑談しながら、関内駅で解散。
今からでも幕張に行こうかいくまいかと、煮え切らないままふらふら関内から大さん橋の当たりをふらふらしているうちに夕方になってしまったので、諦めて実家に帰ることと致しました。
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やりたい事は多々あっても決定打がないと、迷っているうちに全部終わってしまう好例のような午後になってしまいました。
もっとも、天気もよく海辺の散策も気持ちよかったので、これはこれで悪くなかった感覚。
今ひとつ不完全燃焼でしたがしょうがないのでしょう。


そんなこんなで好天の下、お台場から横浜近辺を行ったり来たりしていた週末。
不思議と健康的にお酒を楽しめた感覚で不思議です。
程々の酒量でちびちびとやっていた……自覚はないのですが、やっぱりアニメ見ながらというのがいいのかもしれません。

2週続けの静岡のこと

10月も半ばに差し掛かって、急に長袖が手放せなくなる日が続いてる感。
そろそろ鍋の季節じゃないかと思いながら迎えた金曜日は、あろうことか飲み会を3件もハシゴし、全て鍋という驚き。

1つ目は同期からの急な誘いに一本釣されての会社の最寄り駅での一杯。
途中で抜けると予め宣言しての、ぐだぐだとし酒を嗜むそれなりに楽しい会でした。
2つ目はツイッターのフォロワーさんと集まってのモツ鍋。
初めてオフであった方がいたり、色々と深い話を聞くことができたり、良い感じに酔っ払い面白かったです。
3つ目はその流れのまま横浜にてお馴染みの長野人邸で元寮生も交えて鍋呑み。
散々やった後ですが、アニメを見ながら気付けば日本酒を4合空けてしまう様で、アルコール量では一番多かったかもしれない疑惑。

思いの外にいい出費になってしまいましたが、こういう無茶もたまには面白いですね。


そんなこんなで若干、二日酔い気味のまま土曜日は午後から静岡に移動。
先週のさる事情の続きにて、特にやることは無くとも居なくてはならなかった次第。

同じ理由で親戚も来ており、なかなかどうして親世代や近隣の過去話が盛り上がります。
この日もそんな形で酒宴となり、早めの17時頃には始まって中休みを挟みながら23時頃の就寝まであれこれやっておりました。


あれやこれやで毎週末をアニメ不毛地帯、静岡で過ごしたのですが10月といえば新アニメの季節。
休日に見れない分は平日に消化して、今のところはどうにかこうにか置いてかれてない程度の状態。
今のところ見たアニメは下記のとおりです。

・BTOOM
原作は割と人気なマンガ。私は知りませんでしたが、知っている方も多かったのできっと有名。
序盤の展開を無い内定の後輩は「胸が痛くなる」とネタとしていましたが、それも込みでなかなか面白い。
爆弾の威力に少々、疑問がありますが視聴継続予定。

・ひだまりスケッチ ハニカム
安心安定のひだまりスケッチ。
それ以上でもそれ以下でもなく、凄く安心してみてられるほんわかアニメ。

・さくら荘のペットな彼女
今期の萌え絵枠というべきか何と言うか……序盤からコメントし難い展開。
奇妙なキャラ設定に面食らいましたが、絵柄はたしかに可愛い。
途中から流し見してしまいましたが、今のところは人畜無害そうなので流し見で継続予定。

・ガールズ&パンツァー
乙女が戦車道が云々と、先シーズンのうぽってに勝るとも劣らない謎のミリタリ設定アニメ。
戦車の挙動が軽いような気がしましたが、まだ様子見で視聴継続予定。
何で町が空母の甲板上にあるのか等々、ある意味目が離せないことばかりです。

・ヨルムンガンド2期
春に放送された武器商人アニメの分割2クール目。
1クール目の視聴後、そのまま勢いで原作マンガを買ってしまう程度に面白かった作品。
2クール目はネタバレ済みとなってしまいましたが、それはそれでどうアニメになるのかと楽しみなシーンばかりなので期待して視聴です。

今期はこの他にみなみけ1期も視聴中。1話の印象ではヨルムンガンドとみなみけ(再)が楽しみといったところ。
ここ1年ほど放送前は期待してなかったアニメが大当たりだった――という展開が続いていたので、久しぶりに見るアニメが少ないと感じたのが正直な感想。
これからおもしろくなるかなと願いつつ、やっぱりみなみけは面白いです。

南信奥地巡航

残業続きで目が回りそうな昨今。
折角、外の空気は涼しくなってきたのに、どうにも秋深まる様を味わうことが出来ず鬱屈が溜まるの平日です。

そんな日常から一転、精神的にも解放されてしまう週末は、とりあえず会社を抜けて実家へ直行。
さる家庭の事情もあって、親と車を拾ったらそのまま静岡へ。
3連休はそのまま、静岡の親の実家に滞在して過ごすことと相成りました。

翌土曜日は基本的に実家内でのんびりと買い出しなどなど。
庭木の剪定をして、お酒と刺身を買って、早い時間から晩酌を始めてさっさと寝る健全さでありました。



そうして迎えた日曜日。
この日は連休の中日ということで、ちょっと遠くまでお出かけです。
朝は8時過ぎから車に乗り込み新東名を西へ真っ直ぐ進み、浜松から進路を北へ変えて天竜川を遡上です。

道中に行き遭った佐久間ダムをちらりと見物。
渓谷にドンと建つ大きなダムは、神奈川の比較的開けた場所にあるダムとは迫力が違いました。
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佐久間ダムは、天竜川にそびえる国内屈指の巨大ダムにして、戦後すぐに作られた最古級のダムなのだとか。
併設の資料館によれば建築当時は日本製の機械など貧弱過ぎて使い物にならず、外国製に頼っていたというのですから、工業国と呼ばれる今からは想像もできない話です。

佐久間ダムを一巡りしたら、飯田線と一緒に天竜川をさらに遡上。
天竜村から国道418号線に移って一山越えたら、目指す南信の秘境、遠山郷の玄関口、和田宿に到着です。
和田宿は中央構造線上を浜松から諏訪へ結ぶ秋葉街道の古き風情を遺した宿場町です。

ただし、今回の目的地はここから更に山側へ20kmほど進んだ遠山郷内でも更に山奥の里、下栗の里です。
山中の細い山道を駆け上がると、不意に人家が点在し始め誘導スタッフも出現。思いの外に観光地化されているのかと思いながら、スタッフに導かれるままに進むと、里の最高地点に建つ駐車場に到着いたしました。
最高点には蕎麦屋と民宿が一軒ずつ。休日ということもあってか、気付けば意外とライダーや観光客も多く蕎麦屋で昼食をと思ったのですが30分近く順番待ちする羽目になってしまうほどでした。
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もっとも、手打ちの蕎麦と特産のじゃがいもの田楽はなかなか美味しく待った分の価値くらいはあった印象。

腹ごしらえが済んだら、ここからさらに里の裏手の山道を10分ほど進んで、里を一望する展望台へと向かいました。
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谷筋でも鞍部でも何でもない、ただ山の斜面に貼り付くように人が暮らす様はまさに天空の里と言った風情。
どうしてこんなところを開拓し、住もうと思ったのか……最初に定住した人が不思議でならないほど。
観光案内には”日本のチロル”とありましたが、雲が里を覆いそうな高地でじゃがいもを育てて生き抜く様は、どちらかと言うと日本のアンデスのような風。
どちらにしても面白いものを見ることが出来ました。

里から山を降って再び和田宿に戻る途中、木造校舎の看板に惹かれて旧木沢小学校に寄り道です。
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外も内も黒ずんだ木材が空間を構成し、ランドセルやら机やらが雑然と置かれた静かな空間。
他にも何組か観光客がいましたが、誰もいなかったらきっと、不意に子供の声が聞こえてきそうな不思議な空気の空間です。

ちなみに体育館は地域の集会所となっているようで、現在進行形で活用されている様子。
集会用の炊き出し道具から、なぜか大量の布団まで、お祭りの日にでも使うのでしょうか、不思議です。
はたまた一部の教室は、森林鉄道や郷土の祭祀について展示した資料室に。貴重そうな代物が無造作に展示されていたりと、これまた一種独特な雰囲気がありました。
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旧校舎というと豊郷小の立派な建物を思い浮かべてしまいますが、同じ小学校でも田舎の廃校はまた違った趣があり面白いものが見れました。


木造校舎を後にしたら、あとはひたすら静岡に向けて秋葉街道をひた走るのみ。
しかしながらこの街道、中央構造線上を通るために地質的に地盤が弱く、一部の峠が未だに未開通という難所ぶり。
遠山郷の南の青崩峠も遊歩道しか無い酷道部分ゆえ林道を東に迂回し、古くは武田軍の軍用道路だったという兵越峠を抜けて静岡県へと戻って行きました。
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親の実家に戻ったのは6時半頃のこと。
秋晴れの元、概ね10時間ほどのドライブ。久しぶりに疲れるほど車を運転して、鉄道以外の旅行も良いものだと再確認できた一日でした。


日曜の夜からは再び親戚と一杯飲み交わして、そのまま就寝。

月曜日は何をするでもなく、のんびりと過ごして居るうちに正午も過ぎて昼下がりに。
昼食を終えて一息つき、次はおやつという頃合いで、ようやく重い腰を上げて関東へ帰る流れと相成りましたが、そんなにのんびりしすぎたせいでしょうか、東名高速での自己渋滞に巻き込まれて普段の3倍以上かかってしまったのが、唯一の苦杯と言ったところです。

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