月曜備忘録

東奔西走したり、近場をさまよったり、お家でぐったりしたり……週末の所業や所感を記録する場所(旧名:兵站の鬼を目指して……)


炎天下の演習の話

そんなことより、一眼レフカメラを壊してしまいました。
沖縄の方では歴史的な台風に見舞われたとニュースで見ましたが、関東はと言うと残暑どころの話では収まらない暑さとなりました。
もう8月も終了間際、アニサマだったり何だったりと夏の終わりを彩るイベントラッシュに、夏の残り香を全力で楽しまざるをえない風情です。
が、そんなことより不注意でカメラをコンクリの上に落っことしてしまい、レンズのコネクタ部がボッキリと一撃……。
大慌てで修理に出して、早く戻ってきてと祈るばかりの日々です。困っちゃいますね。


それはそれとして夏も最後まで楽しまなきゃと、会社の同期も同じ事を思ったのか、土曜は寮の面々でバーベキューです。
金曜の夜に簡単に炭や冷凍食品を買い出したら、実家に帰らず一晩待機。
早朝から食材を買いだしていた同期に叩き起こされて、近くの公園まで食材や機材を運んだら、水遊びをしたりビールを飲んだりして過ごす昼下がりです。
先輩方もいる前で、一足先に酔っ払い気持よく木陰で寝落ちしたのがこの日のハイライト。
叩き起こされたのは17時を過ぎてから。そのまま片付けの手伝いをして、同期の部屋で一服と相成りました。


そんなこんなで土曜が終わらなかったのがこの日の異常事態。
夜になってからアニサマの現場推しに行くという元下宿生が長野人邸で飲もうと誘ってきたので、二つ返事で即応です。
電車を乗り継いで22時過ぎに横浜に付き、お酒を買いだしてお馴染みの飲み会です。
この日は昼にぐっすり寝ていたせいか、不思議と睡魔に襲われることもなくアニメを見ながら飲んだり雑談したり。
気付けば午前の5時を回って空も明るくなっていたので、そのまま離脱して徒歩で駅に移動です!
我ながら、何でこんなに元気なのかと不気味に怖いほど、眠気を感じなかったのが印象深いです……。

そんな様で目だけは座った状態で仮眠もほとんどせずに列車を乗り継ぎ、かつての高校の最寄り駅へ。
ここで総統代行や高校の先輩と合流したら、新しくなった特急あさぎりに乗って終点の御殿場まで。
目的は陸上自衛隊の年に一度の大規模な公開演習「総合火力演習」の見学だったのですが……降りてみれば、予想を遥かに超えて道の向こうまで続く長蛇の列。演習会場までのシャトルバスの待機列です。
10時の開始に余裕を見たつもりで来たのですが、どうやら見通しは甘かった模様。
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1時間ほどやきもきしながら順番を待って、バスに乗り込み会場へ着いたのは開始15分前。ギリギリセーフです。

むしろ、この日は突然の徹夜飲み会からの直行だったため、防暑対策も不完全な状態
帽子もない状態で炎天下のもと、木陰もない見学スペースに待機するハメになってしまったので、時間に余裕があったら死んでいたかも知れませんから、ある意味これもぎりぎりセーフかもしれません。

そんな暑さに朦朧としているうちに、気付けば総火演の始まりです。
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展開は大きく二部構成、前段は主な装備品の実演。大口径の大砲から始まって順繰りに戦車や対戦車ミサイル等が数発ずつ撃っていく流れです。
お気に入りは榴弾砲たちの同時着弾射撃や射撃で富士山を描く曲芸、ジグザグに走りながら戦車砲をぶっ放す最新鋭戦車の荒業でしょうか。

後段はとある状況を想定しての各種兵器の協力作戦。
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空挺降下や戦車の突撃など、色々と見ることが出来ましたが写真的に映えるのは、終盤の煙幕というのもどうなのでしょう……。

そんなこんなで実弾演習を見るだけ見たら、この日のメインイベントは終了。
会場ではそのまま兵器の展示が行われたそうですが、眠気で青息吐息の私はそうそうに撤収です。
炎天下の中、再び帰りのバス待機列に並んでいたらバスの立ち席ですら、クーラーを間近で浴びれるパラダイスのように感じられてしまいました。

最後に御殿場駅近くのカレー屋さんで遅めの昼食を摂ったら、鈍行列車に乗っての帰路となりました。

斯様な次第で、防暑に限らず、カメラやら事前情報やらと、諸々の準備不足は否めない見学でしたが、初めての実弾射撃見物。
殷々と響く砲声や迫撃砲の奇妙な風切り音、体を打ちのめされるような至近での発砲の衝撃波。
本では読んでいても想像でしかなかった光景を実際に見て感じることが出来、大満足な1日でありました。
砲撃怖い、戦争怖いと映画程度の認識で思っていましたが、実物を見てしまうと本当に恐ろしい。
細かい理屈を超えて素朴に「あんなのの下にいたらたまったものじゃない」と心から感じてしまう、そんな光景でありました。


余談ながら徹夜をこなした後の目の乾燥は異常ですね……。
丸一日経った今も今一つ調子悪いとは、もうすっかり歳です。

久々の米軍基地とお盆の終わり

長めで楽しかったお盆休みもいよいよ終焉。
もうすぐやってくる現実が怖くてたまらないお年頃です……。

のんびりを謳歌した静岡から戻り、実家を拠点に残りの休日を精一杯長く楽しもうとお盆最後の二日間を迎え撃った話です。


迎え撃つと言いつつも特に予定もなかったことから、3年ぶりに横田基地にでも行こうと考えていた土曜日。
起きてみると、出掛ける気も失せるような激しい雷雨に、げんなりとしつつも暫く空を見ていると徐々に雨も治まってくる様子。
意を決して”総統代行”と呼応し、目的の基地へ行って見ることに――。
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着いてみると晴れ男もびっくりの快晴、夏空!
飛行場の広い真っ青な空に入道雲がモクモクと立ち上り、お祭りの活気と謎のいい匂いがテンションを高める最高の基地祭日和です。

そんな訳でビール片手にふらりと飛行機展示の見学からスタート。
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今年もF-16やF-15と言ったお馴染みの戦闘機や輸送機、ヘリが展示されており、二人であれやこれやと言いながら一巡りです。
途中でカメラの電池が切れてしまうアクシデントがあったのはご愛嬌……。替えの電池がなかったので、携帯で撮影してごまかしながら見物です。
先日は一眼レフも落っことしてレンズを壊してしまいましたし、このところカメラ運が怪しい様で、どうしたものかとお祓いまで検討中。

それはそれとして、見るものも見たら次はメリケン式の胃もたれするお食事を楽しむ番。
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ピザとフライドポテトにチーズをかけたものをビールで頂きます。
折角の晴天なので屋外で。立ち上っては風に流されて崩れる入道雲を観察しながら、大雑把で脂っこい味を満喫です。
ポテトの大盛り感にも驚きましたが、ピザも見かけ以上のボリューム。一切れのサイズは日本のピザと大差ない大きさに見えたのですが、食べてみると予想以上にお腹に溜まる代物。
見た目からは余裕かと思ったのですが、2人で一枚は思った以上に重かったと後々反省です。


なかなかヘビーな食事を何とか片したら、暫くステージの演奏など聴いて開場を離脱。
本屋に寄ってマンガを物色しつつ「一旦」解散となりました。

一旦となったのは、夕飯も食べて風呂にも入った後のこと。
この日に物色したマンガを読むために、今度は代行邸を訪問です。
この日に買ったのは私が「イモリ201」、可愛い絵柄ながらどこまでもエロネタと理不尽な展開に呆れるアホマンガです。
底抜けに頭が悪い内容で……地雷だとは思いますが、案外嫌いではないところ。
一方の代行が買ったのは「葛城信二郎の日常」なるシリーズ。都会の下宿に住む妖怪と人間の主人公の様々な出来事を描いた作品ですが、絵柄も綺麗で話の展開も良い感じ。
何か鬱展開もありえそうな伏線が見え隠れしますが、今のところは明るい展開が続きイイハナシダナ~と感じながら妖怪娘の可愛さを愛でられる作品でした。
金銭に余裕が出来たら、是非とも買いたいところです。


翌日曜日はお盆の最終日。
ピーカン陽気に誘われて、久しぶりに原付のメンテがてら市内をツーリングと行きました。
地元近くの相模川沿いまで走り、そこから上流までふわりとひとっ走り。
とあるキャンプ場近くの公園で空を眺めながら1時間ほどごろごろ過ごして夏を満喫し、満足して帰還する流れと相成りました。
あまりに夏のツーリングが楽し過ぎて、写真撮るのを忘れてしまったのが唯一の失敗でしょう。


そんなこんなでお休みもついにオシマイ。致し方ないことですが……泣き言しか出ませんね!!

お盆の遠征の話

今年もコミケ終わりから、そのまま静岡の親の実家へ直行したお盆休み。

月曜は数年ぶりに全員集合した親戚方とBBQをして、気付いたら一足先に廊下で寝ていたとのこと。
明けて14日・15日は天気もすっきりしないまま静岡の家に留まって、本を読んだりお酒を飲んだりしながら、休日を貪り生きてた次第です。

そんなこんなでコミケで消耗した体力を回復したら、15日の深夜から行動開始です。
まずは車を東に向けて、富士市某所で友人Kと球蹴り番長を回収。
新富士ICから新東名に入って針路を西に取ったら夜通し走ってちょっとお出かけとなりました。

新東名から伊勢湾岸道を経由して新名神から名神に至り、多賀SAで一休み。
仮眠と朝食をとったら、本命に向かう前に多賀大社にちょっと寄り道。
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朝の8時過ぎの多賀大社。期待通り、境内を掃除する巫女さんを拝むことが出来て言うことはありません。
しっかり参拝して、御朱印をもらい、休憩所でまったりと時間調整して、豊郷小へ向かいました。

そんな訳で着いたのは、かのけいおんの聖地、豊郷小学校旧校舎群。
ここに来れたのも、かれこれ2年ぶりくらいですが、中も外もそんなに変わっていないようです。
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見事な白亜の校舎と、観光案内所の名状しがたい混沌ぶり。
立派な校舎の雰囲気も、けいおん部室のアレな感じも健在でありました。
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久しぶりの訪問でしたが、相変わらず痛車や同族っぽいお客さんがひっきりなし。
巡礼ノートも未だに埋まり続けているようで、勢いの健在ぶりにはちょっと驚きました。
それにしても、豊小は不思議と落ち着きます。
観光案内所の机に座れば周囲も同じような休憩客ばかりなせいか、他の出先の休憩所以上にグデっと寛いでも許される気がしてしまいます。
何が違うのかわかりませんが、何となく違う気がして、それがいいものです。


そういうことでスラっと巡礼したら、最後に酒屋さんで地酒を買って早々に帰路へ。
駆け足になってしまいましたが、帰省ラッシュの渋滞に巻き込まれたら目も当てられないので、13時過ぎには豊郷を後にし静岡へと走り始める短期滞在ぶりを発揮しました。

ちなみに帰着後は友人達を降ろして、再び静岡の家に。
買ったばかりの地酒で親戚と一杯やって日付が変わる前に就寝し、神奈川の実家へ戻った今日となりました。


我ながら、静岡へ行くと基本的にお酒を飲むことしかしてない気がしてきます。
実際には庭木をいじったり、車を洗ったり……私だって色々とやってるんですけどね? 雑事過ぎていちいち覚えてられないですよね、残念です。

連休前半を投じた真夏の祭典の話

西日本では各地で水害に見舞われたと聞くお盆連休。
東日本も、終始すっきりしない天候が続き、今ひとつ夏を実感できないでいますが、日当たりのいい場所に並ぶ身としては日差しが和らぎ有り難かった連休前半のこと。

今年も例年通り、コミックマーケットが開催されたので当然のごとく参加です。

ただし初日は残念ながら仕事が入ってしまい、有給も取れなかったので涙を呑んで見送り。
しかも終業後も暑気払いと称した会社の飲み会が入ってしまい、2次会3次会と続いて気付けば解放された頃には午前4時を回っている有様です。
飲み会中も色々とあったせいか「思うところ」を通り越して「わだかまり」を残しながらも、どうにか気を取り直して二日酔いを落ちつけた頃には土曜日の11時過ぎとなってしまいました。


そんなこんなですが、どうにかこうにか待ちに待ったコミケのためにと意地を張っていざ有明へ。
途中、新木場で体調と装備を整えるために一服したら、東方が待ち受けるコミケ二日目です。

青息吐息で駅に到着したのは11時過ぎ。本来なら自重すべきなのかもしれませんが、二日酔いを直してきただけでも殊勝な心がけと思っていただきたいところ。
駅に着いていみると、東側待機列が封鎖されていなかったのか、未だ誘導されていたので折角ならとそのまま東側駐車場に移動です。
駐車場には既に待機列は跡形もなく、ちょっと列が渋滞したくらいで11時半前には会場内へ。
空も曇り気味で日差しを感じる暇もない程。近年稀に見るチョロい入場で館内へ入ることが出来ました。

この日の目的は東方Project関連の幾つかとARIAのサークル。
入場前から目的を絞っていたので、早々に目的の物を巡り終えたら、そのままフォロワーさんのサークル巡りに移行です。
初めにアステルト(@astelt_log)さんのサークルに向かい、しばらく雑談。
初対面の方から名刺を頂戴し、後でツイッターIDを調べたらフォロワーさんだった――なんて笑い話もありながら、適当に歓談し次のサークルへ。
おなじみヘクマティアルさんの所に移動し、順次やってくる半月クラスタや鮟鱇さんを迎撃し営業妨害……もとい突発オフ回ごっこをしているうちに13時を過ぎてしまいました。

最後に、西へ向かい妹の依頼の同人音楽を入手し、企業ブースを見物してこの日は撤収と致しました。
ちなみに例年であれば家族は既に静岡へ帰省しているタイミングなのですが、今年はまだ実家に居たので帰宅後は普通の休日を過ごすことに。
おおっぴらに戦利品を広げることなく、大人しくお酒を呑んで就寝です。


そして健康的に迎えたエロ本とかコアな本が飛び交うコミケ3日目
始発より少し遅目の電車で出発し、まったりと7時過ぎに東側の待機列に到着。
曇天のお陰でのんびりと睡眠補完して、列が動き出したのは開場後の10時15分頃になってからのことでした。
それでも10時半にはあれよあれよと入場ですから、流石はコミケの列処理能力、侮れないです。
実際問題として超大手の壁サークルでも無ければ、このタイミングで必要十分なのが現実。張り切って始発やそれ以前に並びだすのはお祭りでしかないと、皆気付いていても止められないのがある種、コミケ一番のホラーです。

この日の目的は、鉄道やミリタリ、評論島でオカルトや妖怪ネタを拾い集めてから西へ向かい創作系統を適当に買い漁る流れ。
エロ本の日にエロ本以外に主眼を置いているので、いつもの友人連中からは「またマニアックなものを……」と評されてしまいました。

巡るもの巡って朝は別行動の友人連中と合流し、相変わらずの買いっぷりに感心しながら雑談やコスプレ見物をしているうちにコミケの日々も閉会のお時間。
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今年は全日参加もままならず、酷暑との対決もなかった比較的マイルドな夏コミと言った印象。
それでも2日目、3日目は買うものも買ってフォロワーさん達とも交流でき、存分に楽しい時を過ごすことが出来ました。
次は年末の冬、また同じように……出来れば全日参加できれば良いものです。

そして、閉会後は友人連中とともにゆりかもめに乗って、新橋にて打ち上げ。
いい具合に出来上がってから横浜へ移動し、長野人邸で二次会をして……案の定、気付いたら寝てしまいました。


ちなみに翌13日の月曜日は昼過ぎに起床して、宿泊組で動画でも見ながらピザを食べて解散の流れとなりました。
解散後は3日目の戦利品を持ったまま鈍行列車で静岡の親の実家へ向かい親戚とBBQ。
連休第二部へ突入となりました。

野営と花火の生音・初日

暑さも盛りに達して、モクモクと立ち昇る白い雲が眩しい夏空が眩しい8月上旬。
学生たちは夏休みが始まり、9月まで気ままな生活かと思うと本当に羨ましい限りです。


そして社壊人も休みは少なくたって、週末となればイベントは目白押しで、何となくワクワクしてくる季節です。
この週末も目的地は好天に恵まれ、眩しい青空にモクモクと入道雲が立ち上るまさに夏空。
朝は早めに起きて友人の”総統代行”合流したら今年も一路、河口湖へ向かいました。
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目的は言わずもがなの茅原実里のサマーキャンプ4。
河口湖ステラシアターでのライブ参加も、もうかれこれ4年目。
他とは一線を画す特別なライブ。今年は初日・二日目と両日の参加です。

そんな訳で中央線からの直通列車で河口湖駅に到着したら、今年も例によってレトロバスに乗り込みとりあえずの河口湖観光に出発。
今回の目的地はお隣、西湖の湖畔に広がる人生の終点こと青木ケ原樹海です。
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もちろん、サマキャン前に「ゴール」しちゃったら元も子もないので普通の観光。
具体的には洞窟見物です。
樹海一帯は溶岩洞窟が点在しているのですが、その中でも大規模で著名なものはちゃんと管理されており、フラッと立ち寄って見学が可能な観光地化されています。
その中でも特に人が多いのがこの富岳風穴。内部は気温が一桁まで下がり、まさに天然の冷蔵庫。
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この8月だというのに氷がまだ溶けずに残っていたり、実際にかつては冷蔵庫代わりに使われた歴史があったり。
入り口から既にひんやりと冷気を感じ、中にはいればクーラーなんて目じゃない驚くべき涼しさ。
多少、大げさが入ってるかと思ったら、本当に涼しくてどう言う原理なのか不思議なくらいでありました。

洞窟見学を終えた後は再び襲う外の暑さから逃れるように樹海の遊歩道へ突入。
地図が正しければ樹海内の別の洞窟見学施設へ出られるはずと信じて、道っぽいところを突き進みます。
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少し奥に入っただけで車の音が聞こえなくなる樹海は、もっと奥へ行くと本当に静かな自分の歩く音と木々の擦れる音くらいしか聞こえない空間でした。
その上、人っ子ひとり見えない寂寥ぶり。ちょっと朽ちかけた標識が道を示してくれなければ、不安になって引換しかねない程、静かで落ち着いた領域がそこにはありました。
折角なので、他に通行人も居ないことを良いことに発声練習してみたり、2人だけで騒ぎ回りながら無事に踏破して次のも洞窟、蝙蝠穴に至りました。
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蝙蝠穴は名前の通り、かつてコウモリが大量に住んでいたという洞窟。
風穴ほどではないですが、非常に涼しく面白い洞窟です。
樹海の自然ガイドの拠点も兼ねてるのか、見学を終えて隣接の展示施設でバスを待ってる間、ひっきりなしにガイドに引率された学生や観光客の団体が出入りしていたのが印象的でした。

蝙蝠穴からバスで河口湖畔に戻ったら、会場に向かう前にキャンプ場にてレンタルテントを借りて寝床を準備。
今回のサマキャンは泊まりがけ。それも宿が取れなかったので、どうせならキャンプにするか! 話がトントン拍子にまとまって気付いたら湖畔にテント張ることに相成った次第です。
テントの設営なんて高校生以来でしたが、幸い順調に張ることができたのでライブに不要な荷物を置いて準備完了。
いざ、ステラシアターへ向かいました。

ライブの方は今年もまた盛り沢山の企画や懐かしい曲が続く良いライブ。
屋外の開放感も相まって、他のライブにはない高まりと一体感を感じる楽しい時間となりました。

そしてライブ後はキャンプ場に戻り、近場の日帰り湯で一風呂浴びてから屋外での飲み会です。
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戻り道で買った地ビールを開けて、夜空の下、湖畔の夜景を眺めながら一杯。
この季節は本当に外で飲むのが気持ちいいです。最近はめっきり、アウトドアなことをする機会も無かったのですが、なにか機会を作ってやりたいところです。
そして、日付が変わる頃までフワフワと楽しみ就寝致しました。


二日目に続く

野営と花火の生音・二日目

初日から続く


テントで一夜を明かした日曜日は、朝方の外の涼しさもあって意外と快適な目覚め。
暑さにヤラれて6時過ぎには叩き起こされることを覚悟していたのですが、何だかんだで寝心地もよく8時過ぎまで寝てしまいました。
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そんなこんなで気温は涼しいのですが、外はすっかり快晴の青空。
ササッと撤収作業を済ませたら、朝から前夜の酒の残りを飲みながら湖畔を散策しつつ駅に向かいました。

駅で朝食を摂りつつ、この日の行動予定を検討。
あれこれと候補はあったのですが、タイミングよくバスがあるということで、富士山五合目に行って見ることに。
駅で路線バスの往復きっぷを購入したら、登山客にまざって異様な軽装のままバスに乗車です。
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五合目までは富士スバルラインを経由して1時間ほど。
ちなみにこの時期はマイカー規制のため、五合目まで行ける車両はバスかタクシーか関係車両のみなのだとか。
混雑緩和に一役買っているという話だったのですが、到着してみるとそこにあったのは所狭しとひしめくバスの群れでした。
ひっきりなしに登山客を送り込む観光バスが行き違い、広場には登山者が屯ってライブ会場前と大差ない光景が広がります。
唯一違うのは装備くらいでしょうか……大きな登山リュックを背負い、杖や旗を持った老若男女がそこかしこです。

富士山を祀る小御嶽神社なる社もあったのですが、こちらも麓の神社を超える混雑具合。
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登山の安全を祈願する人から、私達のような冷やかしまで、何だか予想外の賑やかさに呆気にとられてしまいました。
ちなみに肝心要の眺望の方は、生憎と雲がかかってしまったので五里霧中。
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ついでに日差しがないので、半袖では肌寒いくらいの涼しさ。長居も出来ないと1時間ほど滞在したら戻りのバスで下山としました。

下山後は再び河口湖駅に戻りマイミクの”ふもっふ”さんと合流して、3人でみのりんの等身大パネルと記念撮影したり、昼食を摂ったりしつつ、ボチボチと会場前へ移動です。
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ここでアッシーさんとチケットやグッズの受け渡しをしたり、知ってる顔と雑談したり……ちょっと危ういトラブルもありましたが、無事に開演前に入場。
この日もまた、跳んで叫んで汗をかいて楽しい二日目のライブを堪能しました。
余談ながら、いつの間にやら総統代行も当日券を購入して二日目も参加。本来は初日だけ参加して適当に帰る予定だったのですが、存分に楽しんでもらえたみたいで何よりです。
本人は否定していますが、すっかりイベンターへの第一歩を踏み出した感があります。

ちなみに帰路は河口湖の湖上祭の花火を眺めながらの移動。
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ちょうど駅につく頃に花火が終わるという絶妙な加減で終演後まで楽しみ、実家へ向けての帰路につきました。


そんなこんなで今年のサマーキャンプも、観光にライブにと最高の週末を過ごすことが出来ました。
すっかり、夏の恒例行事の様になり、河口湖に来て初めて8月の到来を実感するような感覚です。
来年もまた、河口湖ではしゃぎ回れることを祈るばかりです。


ちなみにサマキャン明けの今日は、月曜日ですが休養も兼ねて有給取得。
コミケ初日が有給を取りづらい事情となってしまったので、その代わりだったのですが、結果的には正解だったかもしれません。

毎年銀座松屋で行われる鉄道模型ショウの最終日だったので午前中にふらっと見物。
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行き帰りの電車内の雰囲気がなにか違うことに、今日が平日なのだとしみじみ思いつつ、休みを謳歌させてもらいました。

明日からの仕事が怖いです。

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