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月曜備忘録

東奔西走したり、近場をさまよったり、お家でぐったりしたり……週末の所業や所感を記録する場所(旧名:兵站の鬼を目指して……)


河口湖の生音・土曜日

8月も気づけば1週間が経過している今週末。
毎朝起きると、ようやく本格的に鳴き出した蝉の声と朝方のぬるい空気が合わさっていい具合にノスタルジックな夏の朝の雰囲気。
外へなんか行かず、お家でゴロゴロと二度寝したい誘惑にかられてしまいます。


そんなノスタルジックな夏雲に誘われて――と、言うわけでもなく開催が決定した時からの既定路線ですが、この週末は河口湖までちょっと観光に行ってきました。

二日がかりの土曜日・日曜日です。



前日は例によって同期との飲み会。
50本の焼き鳥とビールで軽くほろよいのまま、手早く荷物をまとめて終電間際の列車でサラっと出発です。
まずは進路を横浜方面にとり、土曜のライブで連番予定の後輩の下宿へ。
これで今月も学校近辺に来てしまいました。卒業してからも熱心に毎月登校してるのですから、何を間違えたのか真面目なものです。
そんな訳で初めて訪れる後輩邸にて、当日の予定の大枠を決めながら仮眠。

明朝5時半に起床したら、いざ出発です。


中央線経由で大月に至り、富士急行線に乗車。
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何だかヘッドマークが大きいぞと、思ったら車内はなんと驚きのみのりん仕様。
全く意識してなかったのですが、どうやら大当たりな編成を引いた模様です。

うつらうつらとしたまま河口湖駅に到着すると、何だか妙に外が騒がしい。
なんかこんな事、一昨年もあったかなと思っていると案の定、茅原実里さんご本人じゃありませんか。
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今年も大当たりを引いて、幸先の良い休日の始まりです。
折良くバスの時間までは余裕があったので、ヘッドマークの前で記念撮影したり、駅に設置された特大起き上がり小法師にサインしたりと、色々しているみのりんを眺めながら時間調整です。

目の前でかき上げられたサインからスタッフが捌け、群がるファンに混じって記念撮影をしたら、丁度バスの時間になりました。
今回は事前の計画としてライブに行く前にちょっと遠くまで行ってみることに。
目的地はライブチケットで割引となるという露天風呂の施設”富士眺望の湯・ゆらり”。
到底歩いていける距離ではないのですが、後輩のたっての希望もあり風呂もたまには良いかと思った次第。

バスに揺られること20分ほど行くと、目的の施設に隣接した道の駅に到着です。
折角なので風呂に行く前にお昼ごはんにしようと行ってみると、どうやら収穫祭とやらをやってる様子。
抜けるような青空の下にテントを出して、野菜の試食やら直販やらやら。
農家の気前のよい試食ラッシュに、気付けば生のもろこしや美味しいキュウリを食べて腹ごしらえ完了。
昼食なんて要らなかったんや! とか思いながら、軽食だけ食べてお風呂に行くことにしました。
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お風呂はなかなか雰囲気のいい構造。
露天風呂を中心に色んなお風呂があり、洞窟風呂だったりサウナだったりと趣向を凝らしたものもあり面白いところです。
特に露天風呂の見晴らしは良く、今回はあいにくと雲に隠れてしまったものの、富士山が見れればさぞかし綺麗だったことでしょう。

風呂から上がったその後は、近隣の鳴沢地区の観光地を見物。
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魔王天神社というこの一帯の氏神様に参拝です。山そのものをご神体として、本殿を持たない古の形態を残しているの神社とのこと。
実際のところは裏に回ってみると御神体と思われる鉾が祀ってあり、自然そのものをご神体としている神社ほどは古い形態とはいえませんが、中間的な感じがまた興味深い神社です。

行き掛けの駄賃に神社近くにある樹形洞も見物。
噴火によって流れた溶岩で木が焼かれ、跡に木の形だけが残ってしまったという自然構造なのですが、上からでは木の形をしているのかよくわかりません。
しかし、不意に地面に井戸のような深い竪穴が空いている様はそれだけでも溶岩凄いとびっくりします。
またこの一帯は、溶岩によって凹凸の多い地形をしており、俗にいう富士の樹海と同じような雰囲気です。違うのは森の大きさが小さく迷子になっても脱出不能になることがないってだけ。
そのため、樹海と違って管理された歩道のようなものもなく好きに中に入れるのですが、確かに木々が立ち込めて視界が効かず、溶岩の凹凸でまっすぐに歩けないこの森が広かったら、まっすぐに歩いてるつもりでも抜けられなくなるんだろうと感じました。

そんなこんなでちょっと湖畔からは離れたマニアックな地域を見物したら、鳴沢のバス停に移動し河口湖行きのバスを待ちましょう。
このバス停も森の小脇に小屋が建つ、何気にいい雰囲気のバス停。
こういうところで待ちぼうけをしていると、何だか旅行してる実感が湧いてきていいものです。
しかし始めのうちはまったりと待っていたものの、予定の時間を過ぎても一向にバスの現れる気配がない。
待てど暮らせど現れず、開場のリミットが刻一刻と近づいてくると流石に焦ってきて、バス会社に電話でもしようかと思うほどです。
結局、御神体をガン見したバチが当たったのかなんなのか、バスが到着したのは定刻の30分後くらい。
どうにかこうにか予定の時間までには駅に到着し、ほっと胸をなで下ろす一幕でした。
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駅についてからは会場まで例によって徒歩移動。
道中、後輩氏が見つけた駅から少し離れたうどん屋で昼食です。
このうどん、麺が妙に太くてコシがあるとか言うレベルを超えて硬い代物。なんじゃこれはと思いながら食べたのですが、後で調べたところこの地方独特のうどんなのだとか。
よくわかりませんが、ほうとうのイメージばかりが先行して他にも山梨の麺があったのかと目から鱗が落ちる思いでした。

そんなこんなで割と寄り道続きのまま、開演ギリギリに何とか会場に到着。
アッシーさん、ミフィさんをはじめ何人かの知り合いと会場内外でご挨拶しているうちに開演です。
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駅から会場までの移動中に途中から雨が降りだしたりと、ずぶ濡れな目にあっての参戦となりました茅原実里のサマーキャンプ3の始まりです。

出だしの新曲"Planet Patrol”から始まり、跳び曲多めのセトリは終始テンション高め。
スペシャルコーナーでの夏曲のカバーや、旗曲は2曲ともやったりと大満足の内容です。
特に終盤で歌った旗曲”Best Mark Smile”最後のサビで会場全体の「もう一回」の掛け声と共にサビを繰り替えした瞬間は、個人的には鳥肌が立つほどの楽しい瞬間でした。
やはり、サマーキャンプは楽しいの一言です!

余韻に浸ったまま、帰りも再び徒歩行軍。
帰りがけ、振り向きざまにようやく顔を見せた富士山に挨拶して、この日は帰宅となりました。
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日曜日

河口湖の生音・日曜日

土曜日から続く。

そんなこんなで一旦、実家に帰宅して一泊した日曜日のこと。
この日は前日と打って変わっての単独行軍。
ホリデー快速・河口湖号に乗車して一路、再びの河口湖を目指します。
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この日も朝方は気持ちの良い快晴! この旅行日和の夏雲を見ると何よりもテンション上がります。
そして気付けば、みのりん起き上がり小法師のサインも増えています。
駅で写真を撮っていたマイミクの嶋さんによると、さっきまでバンドメンバーがいて昨日のみのりん同様に記念撮影してたのだとか。
ちょっと時期をずらしてしまった感ですが仕方ないので、いざ観光に出発です。

去年は河口湖畔の南岸を歩いたので、今年は湖畔の北岸を歩いてみることに。
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河口湖の北岸からは湖を挟んで富士山を眺めることが出来ます。
この日もまた、あいにくと雲に隠れていましたが、水面の凪いだ日には逆さ富士も見ることが出来る景勝地なのだとか。
いつか、見てみたいものです。

湖畔沿いに逆さ富士のポイントまで小一時間歩いたら、このあとはバスに乗って引き返しロープウェイへ。
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このロープウェイ、湖の東側にそびえる天上山に設けられた展望台まで通じています。
既にゴンドラ内から湖が一望。やっぱり高いところから眺めると見える範囲が違いますよね。

折角なので展望台から頂上まで行っておくことにしましょう。
親子連れや軽装な外国人に混じって山道を軽く10分ほど歩くと、小さな祠があります。
地味ではありますが、ここが天上山の山頂。
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この祠、富士山を望む山の頂上に富士山麓へ薪を取りにいった家族の無事を祈る祠を立てたのが始まりとか何とか。名も無きお社などではなく、立派に銘板のある神社です。
振り返ると木立の隙間から入道雲が覗いています。
この光景も絵になるのでしょうが、雲のない日ならココに祠と相対するように富士山の頂があることなのでしょう。

再度、展望台に戻り暫くフラっとしてから下山へ。
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この時まではこんなに気持ちよく晴れていた訳なのですが…………。

この後、下山した頃合いからゴロゴロと雷鳴が聞こえ出した次第。
何とかなるかと軽く見積もってフラっと駅へ戻り歩いて会場へ向かっていたところ、急に大粒の雨が降ってきてしまいました。
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会場に着いた頃にはご覧の有様……付近に雨を避ける場所もないためか、予定を前倒して入場を開始しているレベルです。
私もずぶずぶの濡れ鼠状態のまま、ほうほうの体で会場内へ。
傘も役に立たぬ降りっぷりに、全身ずぶ濡れで挨拶回りしてる余裕もないまま開演になってしまいました。


そんなこんなではありますが、サマキャン3最終日!
セトリ的には前日と大差なく同じように面白かったのですが、前日に大筋を掴んでいたのでサイリウムの取り出しなどは割合スマートにできた感。
そして何より、1階2列目というステージ間近の席だったのが嬉しい限り。
一番,端よりの席だったこともあり、みのりんがステージサイドまで来たときにはアリーナ最前より近いんじゃないかと思える距離感でした。
バンドメンバーやスタッフの表情まで追える距離でライブを眺め、前日の二階席から全体を眺めるのと対になって、心から楽しめました。

不思議なもので、街から外れているせいで空気が違うのか精鋭ぞろいなのか、はたまた野外会場のせいなのか、サマキャンは何度行っても普段のライブとは違った高揚感がある気がします。
なぜそう感じるのか、自分にもわかりませんが、2日間続けての参加、本当に楽しい限りです。
また来年もあればぜひ訪れたいところ。

そんな訳で最後に、別口できていた長野の人と合流して、河口湖駅前のカフェで夕飯。
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おざるという冷たいほうとうを食して、また再び現実に戻っていくこととなりました……。


そんなこんなで一見すると「河口湖観光のついでにライブに行ってきた」状態の2日間。
4日分くらいの遊びを一気にこなす本当に濃い夏の日となり、楽しい限りでした。
あまりの楽しさにオチも無いままです。

土曜日

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社会的圧力に負けて働き始めた巫女好き提督。2年かけて回復したSAN値を瞬く間に失い、工場街のおんぼろアパートでサバイバルなう。

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