月曜備忘録

東奔西走したり、近場をさまよったり、お家でぐったりしたり……週末の所業や所感を記録する場所(旧名:兵站の鬼を目指して……)


なう移動中


福井から日本海沿いに3日ほど鈍行を乗り継いだら、こんなとこに……。

日記は帰ってからにしましょう

原点回帰の家族旅行

復活した酷暑が猛威をふるうままに処暑に入ってしまった8月末。
二十四節気の通りであれば、これで暑さの峠も過ぎたはずですが……本当に涼しくなるのかなぁ。

そんな訳で暑さにむせ返る今日は、何故か暑苦しくスーツなんぞ着込んでちょっと内定先の人事の方と面談。
軽く学校生活の現状やら夏休みのことやらをお話です。
口が裂けてもコミケとか声優ライブとか言いづらいので、何と誤魔化したことか。
旅行の話で煙に巻いてしまった感があるのですが、果たしてコレでよかったのか……。


そんな面談の前日までは、実はふらりと家族旅行に連行されていたりです。
伊勢と飛騨をまとめてひっくるめて4日で回る謎の強行軍。

白川郷でひぐらしの聖地巡礼したり、飛騨高山や古川の町並みを見物したり。
伊勢神宮を参拝して、鳥羽水族館で古代魚を食い入るように見入ったり……そんな家族旅行です。
そんな中で、特に外せなかったので何とか一時家族と別れて立ち寄ったのがココ。
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伊勢と言ったらまんぷく食堂のからあげ丼! 実に3年ぶりとなる「半分の月がのぼる空」の聖地巡礼です。
"半月"を初めて読んだのは高校生活の後半のこと。それ以来、上手く文章には出来ませんが妙にすっぽりとハマってしまい、今でもたまに読み返す程に特別なラノベです。
大学に受かって最初に行った旅行も半月の聖地巡礼であり、私にとってはARIAと並んで、ここ数年の行動の方向性を決定づけた作品と言えるかもしれません。

そんな作品の聖地だけに、ここも特別の思い入れのようなものが少々。
せっかく伊勢に来たのだからと、昼食の時間に家族に無理言って離脱。単独行動をして来てしまいました。
お店の隅にあった半月コーナーは撤去されてないよなぁ~などと、多少の不安も抱えつつも中を覗いてみると無事に健在なご様子。
久しぶりのからあげ丼を食べて、腹が膨れたところで隙を見て店員さんに半月コーナーの撮影の許可を。
もはやお馴染みの光景となっていたのか、半月の名を口にした途端に了解し、快くOKです。
さらには展示物と巡礼者向けのノートをテーブルまで持ってきて頂きました。
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むしろ映画化のおかげで何か色々と増えているようです。
これほど長きに渡って定着するとはむしろ予想外の事。他所から訪ね来るだけの私でも望外の喜びですから、伊勢で活動されていた方々のことを思うと、本当に胸が熱くなります。

そんなこんなで最新版の巡礼地図も頂戴して、まんぷく食堂を後に……。
本来なら"砲台山"にも行きたかったのですが、時間の関係で今回はココだけです。
代わりと言っては何ですが、同じように巡礼に来ていた方と目があったので、これを機にとSkypeのIDを聞き出したりなどしながら、家族と合流するために内宮に向かうこととなりました。


そんなこんなで、なにはともあれ半月の事となると相変わらず文章がまとまらない進歩の無さ。
もう少し何か改善しても良い気がするのですけどね。

ところで余談になりますが、鳥羽水族館でのこと。
私の近くでスッポンモドキを見つけた親子連れ。開口一番「トンちゃんがいるね~」とか、けいおん凄いなぁ……と思う今日この頃です。

残暑の帰省の話

秋の気配云々と書いた夕べより勢いを盛り返した暑さが、関東を焼き尽くす今日この頃。
夏場でも温度が安定してることの多い静岡で、余裕の36度でしたから東京の暑さは想像したくもないものです。
比較的、海に近い神奈川の住民ですが来年からは内陸の埼玉へ連行。
生きていけるのか結構、切実に不安になりますがな。

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そんな酷暑に冷たい烏龍茶でも。
汗だくになりながらこんな工作して、写真撮ってるんですから我ながら……色着ければよかったわ。



ところで話は遡る事、月曜日。
前日に無事、コミケも終わって打ち上げから帰宅し、ほろ酔いのまま日記を書いて寝落ちした次の日。

朝は適当に目覚めたところで、帰省のため静岡に行っている家族を追いかけて静岡へ移動開始です。
小田急線の急行に乗り込んで一路、小田原へ。
がらがらの先頭車のさらに端っこの椅子に陣取って、運転席の窓越しにまったりと前展望を眺めていると、あとから一人のおっちゃんがふらり。
空いている車内で、わざわざ運転席と客席の境の壁にもたれかかるではありませんか。
例え前展望に用がなくとも、そこが居心地の良い席なのはよく存じてますが、それでも空席ばかりの状況でわざわざ立って視界を塞がれては愉快な訳がありません。

…………とはいえ、そこで文句をいう程の権利もない。
残念そうな表情でぼ~っと黄昏たまま数駅を過ぎた頃、不意にそのおっちゃんがこちらによって話しかけてくるではありませんか。
「冷房の効きが悪いからここにいるんだ~」なんて話で始まり、電車が好きそうだねと話題を広げてきます。
"なんだ、この人?"とも思いましたが威圧感も感じないので、そのまま世間話に乗ってみることにします。

電車好きに見えるらしく、どこまで行くのと問われて静岡までと。
鈍行ですごいねぇ~と言いつつ、おっちゃんは新松田まで行くのだとか。
大学生なんで時間と体力だけは余ってますからと、答えれば話は大学のことへと広がっていきました。

"退学が増えてる"という記事の話や、就職事情、高校までと大学の授業の違いや、教授と助教授の差のこと等々。
思いのほか盛り上がってしまい、気付けば新松田まで絶えること無く雑談し続けてしまいました。

他人とリアルで真面目な内容の話をするのも本当に久しぶり。ヘタをすると初めてかもしれない経験です。
とっさに考えたことは全然まとまらず、とりあえず口から出るに任せる状態。
普段、ふと考えることはあっても、しゃべるとなると全然違いますね。あとから記憶をたどれば喋った内容は、文章に起こすとおそらく3回は推敲しなくては読めたものじゃない気がします。
それでも、一応は会話は成り立っていたので及第点でしょうか。

相手のおっちゃんの方は自身を体育会系だと言っていましたが、喋った印象では、柔らかい頭で回転も早く"インテリ"とは違った頭の良さを感じさせる人でした。
会話の引き出しも多く、快活で好感を持てる風。あんな大人に私はなりたい――と思える人でした。


そんなこんなで妙な出会いを経て、ふわりと静岡に到着。
予定の都合上、一泊しか出来なかったので港町に行きながら刺身を食べそこねたのが不覚である……。

酷暑の狂宴の事

酷い暑さも幾分は和らぎ、秋の気配もわからない気がしないでもない程度にはある8月半ば。
世間はお盆休みの真っ只中にありましたが、個人的には財力以外の全てを投じた総力戦の期間です。
俗に言う夏のコミックマーケットの期間。知恵と体力と備品の限りを尽くして頑張ってみたお話です


初日の前日、8月12日の設営作業よりコミケの日々の開始。
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毎度ながら、数時間で机が展開される様は壮観の一言。
有志達のさながらアリの群れのような作業光景の一部となって、机と椅子を所定の位置に運ぶだけの体力勝負。
それでも、一足早く会場入りし少しだけ早く祭りの雰囲気を味わえるのは楽しい限りです。

そんなこんなで一作業終えたら、早々に家に帰宅。帰省のため家族が静岡に行ってしまった家を、一人でお片づけです。
理由は明快、夕方より客人の到来です。

何故か隣街より徒歩行軍という暴挙に打って出たアリソンさんが、埼玉より我が家を訪問。
ろくに接待も出来ず、かなりグダグダな感じではありましたが、ある種まったりとコミケカタログを眺めたり過ごします。
途中、近所まで夕飯を食べに出かけたりしつつ、日付の変わる前後にアッシーさんも来訪です。
NHKの特集に見入ってしまったり、ライブの話題で盛り上がったりと、テンションに任せて次の日の予定も考えずに雑談タイム。
途中で"前夜祭"と称しつつビールにUOを入れて乾杯などしながら、気付けば時刻は5時を回った次第。
本来ならば早々に始発に乗って会場へ向かうべきなのでしょうが、初日はさほど重要性も無いので慌てず騒がずの姿勢。
流石に眠気も限界に達し、無理はせずに9時頃から並ぼうという方針で、とりあえずは1時間ほど仮眠を……と寝入ったが最後、起きてみれば9時半でした。


そんな訳で企業ブースに重点が置かれる初日

アッシーさん、アリソンさんと会場に乗り込んだのは11時を回った頃。
既に入場列も捌けており、待つこと無く会場内へ。
この日のメインターゲットは企業ブースでのいくつかの代物。移動中、マイミクのドリプシさんより依頼された品も追加されましたが、アリソンさんが代理で回ってくれるということで、ほぼ滞り無く全品購入。
ただ一点、妹の依頼の品だけ完売のために購入出来ませんでしたが、戦果としては上々の部類でしょう。
すのこタンに関しては購入予定の品の一つが売り切れてしまっていたのですが、先に公式の予約を利用していたので問題なく入手。
この日は殆どの時間を企業ブースに閉じこもっていたので、なかなか面白い物は見られませんでしたが、致し方ないことでしょう。
再び、お二人と合流して閉会の拍手をした後に撤収しました。

帰宅後は大学の下宿生と翌日の行動指針の連絡とりつつ、スターウォーズを見て早めの就寝。
相手の都合上、単騎参戦が決定となり、二日目は初めての早朝単独待機が決定となりました。

余談ながら、食料、帽子、タオル、団扇、サークル地図、トートバック、水――回を重ねるごとに選別と追加を重ねていった荷物も今回は文字にするとこれだけ。
荷物にしても大差なく、本当に忘れ物が無いのかと自分で不安になるほどの軽装備でこの夏コミは挑み通しました。


そういう次第で一大ジャンル、東方Projectのある二日目

初っ端からうっかり二度寝してしまい、目覚めたのは始発電車が駅を去ってしまった後のこと。
致し方なく最速の乗り継ぎで移動して、どうにか予定より1時間遅れで待機列に参入です。
この日より、東側駐車場の待機列が拡張されており、今まで利用されていなかった未舗装の部分にも列形成がなされるようになりました。
噂によると7時頃には舗装部分は埋まってしまっていたようで、私が並んだのはかの新しい待機場所。

単独とは言いながらも、幸いに駅からの移動中に知り合った方と一緒に待機列に並べたので実質は二人。
時には積極的にコミュニケーションを取ってみるのも悪くないかもしれません。
カタログや蛍光ペンまで貸していただき、連絡先を聞けずじまいでしたが大変助かりました。
なかなかフェティシズムの入った話も出来て面白かったです。この場にてお礼申し上げます。

どうにか開場後40分過ぎには入場、同行の方と互いの健闘を祈って離脱して購入するお仕事。
この日は東での東方や同人ソフトに加え、西まで足を伸ばして妹の依頼もこなさないといけないハードなスケジュール。
東方を優先しつつ、同人ソフトとボーカロイド、最後にアニメその他を経由して西へ向かい、この日もほぼ予定通りに購入完了。
壁サークルを一見、早々に諦めましたが代わってARIA関連の本を探索する時間も確保できたので問題はないでしょう。
この日は閉会をまたずに下宿生らと合流してそのまま帰宅としました。


帰宅後はのんびりとNHK-BSのアニソン特集を眺めつつ、翌日へ向けた準備。
どさくさ紛れにネギ味噌を作ってみたりしつつ……アニソン特集の終わりである23時を目処に再出発です。
目指すはゆりかもめの始発駅、豊洲です。


あっというまの最終日

この日ははるばる長浜より鮟鱇さんがいらっしゃるということで、早々に展開してのお出迎えの準備です。
豊洲についたのは終電の時刻。分かりきっていたことではありますが、周辺の夜を明かせるお店は軒並み満員で致し方なく牛丼屋で2時間ほど粘っての時間調整です。
家で寝付くことができず、ほとんど睡眠しない状態での劣悪な参戦はあまりホメられたものではないのですが、代替策がない。
3時頃より移動を開始し、ゆりかもめの線路に沿って歩くことおよそ1時間。
ゆりかもめのビッグサイト最寄である有明駅にて鮟鱇さんの乗った夜行バスの到着をひたすら待ちぼうけです。

今回、はじめて豊洲より歩いていくつかの事がわかりました。
一つに意外と徒歩組が多いこと。豊洲からビックサイトまでは一時間足らずで行けてしまうため、私の前後にもそこそこの数の徒歩組が確認できました。
有明駅前で待機してる間も徒歩組が絶え間なく来たので、比較的メジャーなルートなのかもしれません。
また0430時前後となると予想外に多い数の夜行バスが国際展示場前に展開されることも知りませんでした。
出発地はまちまちですが、示し合わせたように同じような時刻に到着し、それなりの数の乗客がいたことが確認できました。
…………とはいえ、始発以降の鉄道の輸送力と比べれば桁一つ小さいレベル。
塵も積もれば何とやらとも言いますが、「徹夜以降始発以前」と一括りにしても誤差の範囲と言えるレベルでしょう。

そんなこんなで5時前には無事に待機列に到着して列固定。通常の東駐車場内と、前日より格段に前の場所を確保することが出来ました。

この日は時間的に余裕があったのでより早いタイミングから並んでいる友人の様子も偵察。
本気で壁サークルの作品を狙っているらしく、訪れたときには大学の先輩後輩と組んでの朝のブリーフィングの真っ最中でした。
戦力の配分や個々の移動の計画などを最終確認し、東西の待機列に並べる人員の調節をするなど、まさに戦場でした。私なんかとは気合の入れ込み方が違ったようです。

そんなカルチャーギャップを感じつつ、流石に開場後10分で中にはいれた最終日。
大手サークルを狙う気など、毛頭ない私に取っては余裕が過ぎた状態。序盤の1時間で目的のものはほぼ全て購入完了です。
残りの時間は未知のサークルを巡回しつつ、マイミクやフォロワーのサークルへの挨拶回り。
竹菜さんや、takさん、訓さんのサークルなどを巡りつつ、途中で軍資金が底を突いてしまったことも相まって、かなりまったりと行動です。

takさんのサークルでは、てんちょ~さんやNacさん、シンさんといった豊郷の面々とも遭遇しコミケについての手ほどきを受けてみたり。
また、不意に元寮生より"友人がコスプレしたので補足せよ"とのミッションを受け、偶然近くに居合わせたアリソンさんと合流して様子を見に行ったりと、買い物よりも交流をメインに置いたコミケの過ごし方を体験しました。


最終的には15時過ぎにアリソンさんと共に鮟鱇さんを補足。二人と共にヘクマティアルさんを見つけ、この4人で会場をあとにすることとなりました。
毎度おなじみの変則メンバーで、向かうは靖国神社。
終戦記念日ということで参拝しておきたいとの鮟鱇さんの希望によるものです。
個人的には思うところも多々あるのですが、こういう日の靖国の様子にも好奇心を持ち、個人的には見物です。

写真こそありませんが、思ったほど物々しい雰囲気ではなかったのが正直な感想。
境内に関していえば、これで露店でもあれば夏の縁日かと思うような感覚でした。
一方で外側はなかなかの盛り上がりぶり。外の大通りには一面ずらりと警察車両が展開し、右翼の街宣車が外を大音量を響かせながら周回。
右翼的なアジテーターが何か訴えかけてるかと思えば、保守的なビラ配りの活動家まで。

国と民族を思うというなら、とりあえずお盆は実家で祖霊を祀りなさいよ……とか内心で思いつつも、澄ました顔で通り抜けます。


そんな一種異様の靖国通りを抜け、夕食の場所を探して一行は神保町まで移動。
適当な食事処を探してさまよった挙句に見つけたハンバーグ屋さんで、開場以来飲まず食わずの面々が待ち望んだご飯のお時間です。
残念ながら、お店の名前は失念してしまいましたが、明大近くの表通りの小さなビル。その奥まった階段を上がった3回にあるお店でした。
疲れ切った体にビールで乾杯、ハンバーグも美味しくなかなか良いお店でした。

その後は場所をマックに移しての雑談タイム。
コミケでのことや、ツイッターのことなど話し、時に同人誌を広げてエロトークに興じつつ気付けば4時間が経過です。
コミケの疲れと達成感に睡眠不足も手伝って、誰も彼もおかしなテンション。
いい加減にヤバイ感じなのを察して、21時頃に解散となりました。

斯様な次第で打ち上げも終わり荷物を整理して今に至る状況。


今回のコミケは、いつにもまして多くの方と交流できた気がする印象です。
資金の制限のため、思うがままに買えなかった面はありましたが、それにもまして新たな入場パターンを試したり、ツイッターの繋がりの方と会ったりと、本当に楽しい4日間でした。

関わってくれた全ての方に改めてお礼申し上げます。
未熟者ですが、また機会があれば是非宜しくお願い申し上げます。


そして明日からは家族を追いかけて静岡です。おぉ忙しいと、棒読みしたくもなります。


ところで、一応は確認しておきたいのはこの日々の戦利品。

まずはグッズ類。
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左上のすだれが今回の目玉ですが、個人的には右上の方にある木の板もなかなか。
四季映姫様の杓杖をイメージした代物とか。意味もなく振り回すのに向いていそうです。

そして本命の同人誌。
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今回は若干、なのは率が高め。東方となのはとミリタリでほとんどですね、偏ってる。

そして毎度おなじみのトートバック類
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下はゲームです。今回少ないのは資金難のしわ寄せを最もモロに食らったためでありましょう。


今回は……買い忘れはないと信じたいのですが、今のところ寄っているのでよくわからないです。

河口湖放浪と生音

各地でイベントラッシュと相成った先の週末。

土曜日は、数あるイベントの中から大学の先輩に連れられてTBSアニメフェスタに行くことを選択しました。
途中に休憩を挟みながら、TBSアニメを番組ごとに区切り、各々トークやライブをするイベントです。
足掛け7時間の長丁場ですが、新アニメの先行上映もあり、存分に楽しめる内容でした。
特に最後の"ひだまりスケッチ"と"けいおん!!"コーナーの連続ではトークを挟みつつ計7曲の歌を聞くことが出来、大満足。
また中盤の"おおきく振りかぶって"では声優さんの自己紹介から「西浦高校軽音部の~」とぶっ飛び気味。
中の人ネタをふんだんに使ったトークで、終始笑い続けたままでした。

休憩中にははるばる関西から遠征してきたマイミクのぼややんさんとも会え、十二分に楽しめたところで夕飯を先輩と食べての帰宅となりました。
帰りついた頃にはゆうに0時を過ぎていたこの日は、そのまま問答無用で早寝としました。


そうして明けた日曜日。
個人的には本命イベントのある8月8日は、朝も5時過ぎには起床し出発です。
中央線から富士急行線を乗り継いで、目指すは終点の河口湖。
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そんなこんなで、この日は茅原実里の"サマーキャンプ2"(2日目)の開催日です。
およそ1年前に参加した同じく茅原実里の"サマーキャンプ"は、私にとって初めての水樹奈々さん以外のライブ。
これ以来、いろんな人のに参加したり、多少の遠征は辞さなくなったりと、ライブに参加することに完全にハマった思い出深い夏のお祭りでした。

この1年の間にみのりんの人気も驚くほど高まり、気付けば高倍率のプラチナチケットとなってしまったサマーキャンプ2ですが、意地でも参加したいと友人に頼み込んで回ったところ、けいおんライブも確保した友人Kがまた今回もやってくれました。
かくもありがたくHP先行抽選でチケットを確保してくれたので、喜び勇んでの河口湖参戦です。


…………とは言いつつ、8時前とはあまりに早く着きすぎてしまった次第。
折角なので、会場であるステラシアターとは反対方向、河口湖の湖畔までお散歩に出発です。
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駅から最短ルートを通じて河口湖通りへ。途中スサノオノミコトを祀る八王子神社に立ち寄った後、船津地区から湖岸沿いの道を西へ。
筒口神社に立ち寄り、裏手で謎の廃墟の写真をとったりしつつ、河口湖大橋も過ぎてさらに西まで。

気付けば富士御室浅間神社まで来てしまったので、サラリと観光しちゃいます。
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富士御室浅間神社は本宮を富士山の二合目に持つ由緒ある神社。
今回、訪れることになったのはその里宮に当たる社殿です。
規模こそ大きくはないものの、静かな雰囲気の中に佇む古びた社殿は、実にいい雰囲気を出しています。
祭神はコノハナサクヤヒメなのですが、数多の武将に崇拝されたためか由緒書きやお祭りは少し武闘派なご様子です。
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一つだけ不思議に思ったのは、直接に富士山を遥拝出来る土地にありながら、南表の構造となっているために富士山に背を向けた形となっていることでしょうか。
二合目から文化財保存のためにと近くへ移設された旧本殿は、北向き(※富士山を向いた方向)となっているので尚更に不思議なことです。
古代祭祀の形式よりも、神道としての原則が優先されたのかもしれませんが……。


それはそれとして、御室さんを見たところで懲りずにさらにさらに西へ。
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綺麗な松並木を抜けて道の駅かつやまという所まで着いた頃には10時半。
地図で見るとおよそ河口湖の1/3を歩いた様子。我ながらライブ前に何をやってるんだろうと思いつつ、この先はボンネットバスに乗っての移動としました。

少しだけ遠回りしつつ、12時前には河口湖駅に帰着。
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駅前の売店までみのりんモードになっていることにちょっと胸を熱くしつつ、ここからは再びの徒歩での移動です。

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一年前にたどった道そのままに今回も再び、テコテコと一人きりの会場入り。
知った道であること、ちらほらと同志を見かけたことが幸いでしたが、去年は雨中を初突入したかと思うとどうかしてたと考えざるを得ないです。


その後は、奈々さんライブで知り合った大阪のM氏とそのお連れさんや、マイミクの柊さんとのんびりまったり開場待ちです。
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途中、リハーサルにて漏れ聞こえる(漏れ聞かせてる?)ステージ内のみのりんの歌声に合わせて「準備運動」したりしつつ、アッシーさんの到着と物販の受け渡しを待って入場いたしました。


そんなこんなで本番ですよ。
先に入場していた友人Kにペンライトとサイリウムを渡し終えたら、折よく開演のお時間です。
いつものことですが、今回もセトリは割愛……しかし、とにかく夏でした。
飛んで跳ねてコールして、期待以上の熱いお祭りでした。
初っ端の"Freedom dreamer"からテンション全開かと思いきや、MCでの冴え渡る天然ぶりに続く企画コーナーでの"経験値上昇中"です。
まさかこの曲が聞けるとは夢想だにして無かっただけに、みのりんライブでこの曲にコールを入れる日が来るとは本当に感激でした。

そして相変わらずのパラロスやファイナルモラトリアム、知らなくても十分に楽しいものですが、やはり曲を知っていると何倍も楽しかったです。
新旗曲の"Best mark smile"も実は初めて聞く曲だったりしましたがなかなかの良曲。振りも少々難しかったのですが、久方ぶりの練習コーナーがあり面白かったです。

友人の方も始まる前はペンライトを振る気はなかった様子だったのに、一応渡してみればちゃんと振っていました。
夏の定番曲"Sunshine flowwer"で会場中のサイリウムの色が青から黄色に変わる様には、流石に「すげぇ」と一言、漏らしていましたが。
奇跡的に花火が柱に被って見えなかった以外は、何もかも文句なしの最高の一夜。
みのりん自身も散々言ってましたが、サマーキャンプは楽しいですね。

いつもの3本締めでライブを終えたら、アッシーさんや38さん、コータさんと挨拶して離脱。
Kと柊さんと道行く車に「お疲れ様でしたー」と声をかけながら河口湖へ徒歩で戻り、ビールで乾杯して終電での帰宅となりました。


ところで、余談ながらこの一枚。河口湖畔の集落にて発見です。
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オチに使ってくださいと言われた気がしたので、つい撮影してしまいました。
通報されなくてよかった。

個人的夏の到来

週を通して星空が拝めた8月初週。
快晴続きで実に気持ちのいい日々が続きましたが、私はと言えばあいも変わらずのこと。
ようやっと実験も、真っ当なデータの出る目処がたってホッと一息付いた気がするだけの頃合いです。

そんなこんなで、ようやっと前期最後のゼミとバイトも終わり、形の上では夏休み突入です。
あくまで形の上だけですが……そんな建前はあまり気にしない方向性。
今年もそれなりに夏をしましょうと目算中です。

一方で、同級生たちは院試に向けて勉強の真っ只中。
一人、夏休みごっこの気分を謳歌しても、研究室に顔出せば熱心に勉強に励む姿があります。
他大に行った友人の中にも勉強に励む人がおり、高校に勤勉さを置き忘れてきた私としては感服するばかりです。


それにしても本当に書く事がない。原点回帰にとARIAを読む暇も無い。
これが俗にいう「忙しい」って奴なのかな?

宇宙開発見学の話

気がつけば7月が先月となってしまった日曜日。
夏ですよ、あと一週間もすると立秋ですよ、残暑見舞いの季節ですよ、夏休みまだ来てませんし!

それはそれとして、惰眠を貪ってすりつぶした土日を無視し、既に先月となってしまった金曜日のこと。
相模原のJAXAの研究施設が一般公開されたと耳にし、学校をサボってふらりと見学に行ってみました。
えぇ、実験面倒ですもの。


電車とシャトルバスを乗り継いで現地に移動。
会場は先のはやぶさ騒ぎで、大賑わいの大混雑です。
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到着早々に目にする大行列。はやぶささんのカプセルだそうですが、驚きの3時間待ちだとか。
ここは冷めた野郎を気取って滑らかにスルーです。実際はそこまで時間的余裕がなかっただけなんて、口が裂けても言えません。

はやぶさじゃなくたって面白いプロジェクトはごまんとある(ハズ)ということで研究所内の見学へ。
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衛星に用いられる断熱素材の説明やら、振動試験とその意義の解説等々――思った以上に解りやすくかつ濃い内容で、もうちょっと時間に余裕のあるときに来た方が良かったかなと思うレベルです。

個人的に面白いと思ったのはこれ。
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人工衛星に共通する機能を、同じ型の装置で済ますことで安く仕上げてみようというプロジェクト。
昔であれば装置が無駄に大きくなってしまい不可能であったのですが、今ならその無駄を込みで考えても共通化のメリットが大きくなる(と考えられる)のだとか。
部品の共通化とか、機械的ロマンの対局にある近代合理化の権化ですが、不可能が可能になったと言われると何か格好イイですよね。
えぇ、それだけですが。それ以上のことはちょっと難しくてわからないのですが。

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省エネというイカロスさんの帆や、はやぶさのレプリカの展示もあり。はやぶさ人気パネェ……。
ちなみにこの上の階では天文衛星の合同展示をやっていました。X線や赤外線での天体観測の意義のプレゼンテーション等々、ネットなんかでわかっている気になっていても改めて本業の方に説明されると面白いです。
何光年も先の恒星の軌道のズレによる観測値の変化から惑星の存在を調べるとか、よく誤差で切り捨てずに解析するなと感心するばかりです。

そんなこんなで数時間ほどふらりと巡ってきたJAXA見学。比較的真面目なので、撤収後はちゃんと学校に行きましたよ。


余談ながら、気になったのがJAXAスタッフの服装。
プロジェクト毎に自作したのかなんなのか、共通のTシャツを着た職員がちらほら見受けられました。
色々と遊び心が感じられて面白かったのですが、写真に収められたのは以下の二つだけ。
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街中で着ても通じそうなイカロスTシャツ、グッズで欲しいです。
それと誰ぞのライブ会場で見てしまいそうなあかり法被。
"あかり"は赤外線天文衛星の名称のハズなのですが、名前といい法被というチョイスといい……嫌いじゃありませんよ。

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