月曜備忘録

東奔西走したり、近場をさまよったり、お家でぐったりしたり……週末の所業や所感を記録する場所(旧名:兵站の鬼を目指して……)


拠点改装3

大雨が降ると、散々言っていた気がするのですが結局、ほとんど降らなかった土曜日。
そんなことを言っていたら、目一杯雨の降りやがった日曜日。
ここ1ヶ月くらい毎週のように出かけたりしてましたが、今週は久々に予定がないので14時までグダグダ寝ているニートな休日。

特にやることもないわけじゃないのですが、宿題はしたくなかったので久しぶりの自室改装。
ちまちまと手入れしたり、整理したりしてはいるのですが、もともと掃除は苦手ですし、買ったり拾ったりしてものは増えるばかりで棚の収容力もとうに限界突破してましたし、
流石に小手先の技では収拾がつかなくなってきたので、1年と3ヶ月ぶりくらいに棚まで入れ替える大改装です。

まずは改装前……のある一角。他の場所の写真は、様々な事情で”見せられないよ”な状態でした。
DVC001006.jpg
ただこれは1月の頃の写真なので、その後の半年間にさらに混沌としてます。
とりあえず、お神酒とバス停と枡と缶バッチと表札と……そのほか、色々増えてます。

さて、部屋を改装するにはまず片づけから。棚にある荷物を全部下ろして、家のあちこちに仮置きです。
しかし、どうも私の棚は4次元につながってるらしく、細々とした訳のわからないものが次から次に発掘されなかなか棚が空になりません。
しょうがないので、居間だろうが妹の部屋だろうが置ける場所はなんでも利用してとにかく搬出。

ゆっくり片付けてね――とか、言ってたらそれだけで1時間以上かかって、終わった結果がこれ。
080629_201649.jpg
残念なことに、片付ける前の写真がないので、比較できませんが……”ベットの下にこんなに空間があったんだ”と家族みんなで驚いてくれました。

ちなみに写真左のあたりを別アングルから取るとこんな感じ。
080629_201712.jpg
普段はもっと片付いてますよ? 意外と、机も使ってることが多いですから……。


片付けたら、今度は棚の組み立て。
金属製の棚を二つ――ひとつは、祖母の家から回収してきたもの、もうひとつは今日ホームセンターで買ったものです。

棚の組み立てから荷物の整理配置まで、このあと数時間に及ぶ地味な苦闘があったのですが、長々と説明してもネタになるようなものでもないので割愛。

とにかく、頑張ったらこうなりました――
080630_002741.jpg
もはや配置前の”部屋の広さ”など微塵も感じさせない圧迫感。
狭さと冷たさを演出する、金属の無機質感……部屋を彩るセンスなんて微塵も感じさせないアバウトさがロマンだと言い張っておきます。

ちなみにモニタの上の棚に乗ってるのはスキャナとペンタブとジョイパッド。その上はDVDやCD類です。もう一つの方は、PS2やビデオデッキ(※親がDVDレコーダーを買った隙に居間から強奪した)とその他ガラクタ。
棚が増えて置き場所も増えたお陰で、実は収納効率は落ちている罠。特に中央の段の鳥居のあたり……でも、社だけは譲れませんから仕方ない。
この社も、ある友人まで似たようなことしだして、もはや後戻りできないですし……拡張あるのみなので、少し余裕を持たせた配置にしたつもりです。
それに棚全体も今からピッタリですと、またすぐに限界が来てしまうので、ゆったり置いた方が良いと言い訳っぽく信じてます。


余談ながら、こうやって部屋掃除すると大抵、何か大事なものが消えるというのが経験則。
特に学校関連の品がなくなって、ふとした拍子にないことが発覚して困るのはままあるパターンです。
メモやプリントなんて、数え切れないほどなくしてますし……捨てるときには注意してるつもりなのですが……今回は何がなくなるのやら。

給料日の雑感

朝から、半そでで学校行ったことを後悔したくなるような肌寒い陽気。
あと一週間ほどで、7月だっていうのに明日も肌寒くなるというのだから、ちょっと信じられないものがあります。
が、それでも今は室温28℃……パソコン内は軽く50℃に手が届いてるようですし……熱のこもりやすい自室が恨めしい。


ところで、バイトをはじめてから人との会話が多くなった気がします。
もちろん食器洗いな職場は、無駄口をたたく余裕からは程遠い環境にあるのですが……それでもバイトの前後では自然、同じ職場の方々と話す機会もあるので世間話なんかもゆるゆると。

もともとあまり色々しゃべる方ではないせいか、そんな世間話をしていると痛感させられるのが、自身の話のストックの少なさ。
趣味に走れば、いくらだって語って聞かすことも出来るかもしれませんが、当たり障りのない事をつらつらと述べあげて、とりとめもない会話に興じるとなると、何を話していいのかわからなくなってしまい、ただ聞き役になってしまいます。
それも、相手の話を引き出せる聞き上手になれるなら良いのですが、ただ頷く程度しか能がないのだから、我がことながら本当に”話すの下手だな”と呆れてしまいたくなります。

先日なんかも、月の明るい晩に夜風に当たりながら、コーヒー片手にバイト先の院生や後輩と2話していたのですが、その院生は些細なことでもみるみる話を膨らまして盛り上げる話し上手。
食堂に来る女性客の寸評談義(※2人は食堂のカウンター担当です)を、”後輩の彼女をどうやって作るか?”の話にいつの間にかすり替え、
それをつっこんでみると、今度は”無い需要を、対話の中から作り出すのが営業の仕事”とか何とかいいながら、就職や将来の話に発展させます。
どうでもいいことを面白く聞かす見事な話術には感服するばかりで、あーだこーだといってるうちに2時間くらい話していました。

そんな風な能力、せめて半分だけでも欲しいと思う今日この頃ですが、ついでに思ったのが自然と出てくる単語の危うさ。
恋愛談義となると、つい”ルート”だ”フラグ”だといった単語を普通に使いそうになり、ハッと理性がストップをかけたことも何度か。
普段、そういう制限のない会話ばかりしてるんだなと思うと、自覚のないことが恐ろしくなってきました。
……自重しないといけませんね。(ところで”自重”って単語も、普通あんまり使う語彙じゃない気がするのですが、どうなのだろう)


ところで、そんなバイト先の方との会話で言われたのですが、私は”なんかワンダーフォーゲル部が似合いそう”――なんだとか。
確かに山野を歩き回り、野宿したり、風景や星空を眺めたり……決して嫌いじゃないですが、なぜそう思われたのやら。
その前も、学校の実験に使う共有パソコンに悪戯半分で書き残したメモを、自分なりに”キャラを作った”文体で書いたのですが、
どういう訳か”こんなふざけたメモを書くのはお前しかいない”と私の仕業なことが友人にすぐにばれてしまい……実生活の方で、そんなに”ふざけた人間”と評されているとは思ってなかったので、ちょっとショックだったこともありました。

近頃はあまり周囲の目を気にせず生きていたのですが、流石にもう少し他人がどういう目で見てるのか考えた方が良いのかも知れないです。

ちなみにメモは、後半組みのために残した実験のためのヒント。ちょっとくだけた表現で書いただけで、決して害のあるものじゃないですよ、念のため。
ヒントを書き残すって発想自体が、ふざけてると言われればそれまでな気もしますが……。


そういえば今日は、買う予定だったCDの発売日――
――だったのに、発売は明日だと勘違いしてスルーしてしまいました。

CDの発売日なんだから十中八九、水曜日に決まってるというのに、何を思い違ったのやら。
最近、疲れてるのかな……。

梅雨の頃の話

梅雨らしい土砂降りの続く日曜日。なんでも、昨日今日あたりが夏至だったとかで……これからは、日が短くなる季節だそうです。

しかし、水曜日に迫った実験レポートが手付かずの状態なのに、電磁気学と関数論の課題が重なって、軽く忙しい状況に追い込まれている私には、あまり関係のない話。
もっとも、知人の誕生会ってことで、昨日は明け方まで飲みながら花映塚の対戦をして、今日は夕方まで寝てたのですから、あんまり危機感がないって説もありますが……。

ちなみに誕生会は、去年も同じ時期にやってたりしてます。そして今回もにカラオケに行って、プレゼント贈呈の流れです。
ただプレゼントは前回と異なり、各個に用意して一緒に渡す形になり、皆さん被らないように色々考えて買ってきてました……
――が、最初の一人が小学生用の体操着とブルマを渡した時点で、ある意味決着がつきました。
えぇ……”ツンデレ百人一首”で勝てるなんて端から思ってませんでしたが、そこまでしてやられるとは思ってませんでした。


さて、件の実験が終われば、無事に恐怖の期末テスト期間に突入できる訳なのですが……実は今回はレポート提出が2回。
まだ、今度提出のは1回目。しかもどちらも、可否の判定は厳しくはないものの、数十回分の実験結果を処理して行かねばならず、やたら量が多いことで既に有名となっているのですから、結構な脅威だったりします。
それでも、私のような前半組(※一度に全員は実験できないので、組み分けされてます)は試験期間に重ならないから慌てふためいてれば、終わる――と信じてます。

試験と重なる後半組のことを考えると、冥福を祈らざるを得ません……。
カリキュラムを考えた人も、なかなかのサディストなのでしょう。

信州巡航

月曜には更新したいと、言っておきながら出来ませんでした……。
いくらバイトの前の日とはいえ、宿題だけやって2時には寝てしまうあたりに、気力と体力の限界を感じてみる今日この頃。
この間まで、一週間くらい連続で午前3時就寝の生活を続けてたはず……ただ単に疲れが溜まってるだけだと信じたいところです。


そんな訳で、先日の日記にも書いた通り、先の土日は長野県へ家族旅行でした。
ちなみにドライバーは私……今まで経験のない長距離移動です。中央道で山梨県を抜けて、長野県に入り、そのまま木曽方面へ。


まず初めに行ったのは、高遠城址。
もともと諏訪氏の分家筋の居城でしたが後年には武田氏のものとなり、織田信長の侵攻の際には激戦地となったとか……。江戸時代に起きた大奥での事件”絵島生島事件”の際には、絵島(※女中らしい)の流刑先となったとか……。
今一つ、この辺の歴史には詳しくないのでよくわかりませんが、交通の要衝だったり流刑地になるほど辺境だったりするよくわからないけど、歴史ある土地らしいです。
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遥か昔に建造物は無くなってしまい、明治期に植えられた桜の木が所狭しと植わっている城内。
結構、有名な桜の名所だそうですが、今の時期に花が咲いてるわけもなく、眩しいばかりの緑色でした。

高遠城址を出たら、次は一路諏訪湖方面を目指して谷間を抜ける1本道。
途中、大して速くもないくせに私を無理に追い抜いた車を、意地になってピッタリくっついて追いかけたり、杖突峠と呼ばれる峠の頂上の蕎麦屋で昼食を食べたりしつつ、
峠を越えたら、今回の旅行の(私の)主目的地へ到着です。


そんな訳で今回の目的は諏訪大社巡り。
私が具体的に行き先を決めて動くときは、大抵、何かの舞台になったりしてる場合が多いのですが……今回も例によって、”東方風神録”というSTGのモデルだったりします。
”東方”と言えば、ネットでイラストを漁ってれば名前くらいは目にすると思われる、人気の同人ゲーム。5月の終わりに行ったお祭りもこれ関連ですし……最近、何かと流行ってるみたいです。

ただ、モデルと言っても、シューティングゲームのストーリーの下敷きに使われた程度なので、具体的に”ここが舞台!”と言ったところがある訳ではないのですが……それはそれ。
諏訪大社といえば、国内でも屈指の歴史と規模を誇る有名な神社で、その歴史は”起源すら定かでない”とか、大和朝廷の力が及ぶ以前からその原型があったかもしれないとか――もはや”推して知るべし”の世界。
独特の儀式……時期を選ぶので無理としても、社の四方に立てられる御柱と呼ばれる柱や、特有の建築様式なんかもありますし、何でもなくても一度は行っておきたいところです。

ちなみに諏訪大社には上社・前宮、上社・本宮、下社・春宮、下社・秋宮の4つの社があります。
もちろん全部、行きました。

杖突峠を抜けて、諏訪湖畔の盆地に入ると一番近いのは前宮。
お社としては一番規模が小さく、いくつかの建造物と御柱、それにちょっとした駐車場しかない一見すると普通の神社です……が、名前の示す通り、諏訪大社の原点とも言われる場所なんだとか。
あまり便利とはいえない場所にあるお陰で、人も少なく落ち着いた雰囲気があり割とのんびりするにはよさそうな所でした。
ただ、意外にマニアックな人が多くて、人影が絶えることはなかったあたりは、さすがに大社といったところ。
(一応、画像も合ったはずなのですが……写真はデジカメで取ってしまいデータは家族用PCのHDDの中……載せらんないです)


次に行ったのは、上社・本宮。
神社の正面と言ったら、なぜか古そうな茶屋。鷲宮もそうでしたし、伊勢だと赤福のお店が……お約束なのでしょうか?
諏訪大社 神社本宮 正面_mini
ちなみに境内にはいると、大きな廊下があるので、本能的に突入。通路があったら入ってみるのが、男の性です。

080614_134929_mini]
ちなみに写真で見て右外側は一段、低くなっていて土俵や厩なんかがあり普通に歩けます。左外側は宝物庫や本殿があるので、拝む方向です。
080614_134746_mini.jpg
そして、御柱。(見上げるように撮ると、高さを強調できると何かに書いてあったので、試してみたのですが……あまり上手く撮れてない気がします)
東方風神録でもラスボスが、背中に背負ってたり背景に描写されてたりで……とにかく諏訪大社独特のものです。
7年に一度、行われる死人も出るほどの有名なお祭りをしながら、立て替えるのだとか。次は2010年なので、余裕があれば行ってみたいものです。


上社・本宮でお土産を購入したら、次は下社に行くのが道理ですが、その前にちょっと寄り道。前宮と本宮の中間あたりに”神長官守矢史料館”という市立の小さな博物館へ行きました。
神長官(※筆頭神官のこと)の守矢家は、大和朝廷の侵入以前にはこの地域の有力者だった(とされる)一族。一子相伝の秘法で、諏訪大社の神事を司っていたそうです。
数代前にその秘法の類は絶えてしまったらしいのですが、今でも現存する祭具や文書が展示してあるそうなので、これは見るしかないってことです。
080614_145214.jpg
で、入り口なのですが……どう見ても、普通の民家です。ほんとうにありがとうございます。
初見で、入るのを躊躇わない人がいたら神経を疑いたくなる、普通の”大きな守矢さんの家”な雰囲気です。
しかし、史料館自体がまるで守矢家の庭先のような位置にあるので、ここへ入っても問題ありません。

史料館に入ってみると、思った以上に内容は少なく、10分もあれば全部見れてしまう程度のもの。
ですが、量は少なくてもとっても濃いです。入り口付近には挨拶代わりに、儀式で使用したウサギの串刺しの剥製などが置かれ、奥には古来から伝わる鈴や、近世に描かれた古地図が。
見てるだけでは、よくわからなくても職員の方が色々興味深いことを説明してくださるので、かなり面白いです。
入場料も高くないので、古い儀式なんかに興味のある人にはおススメです。

また、家の裏手にある小さな社も見学(参拝)可能。
080614_145101_mini.jpg
写真ではわかりにくいですが、小さくてもちゃんと4本の御柱が立っています。
ちなみにこの社に祭られているのは、諏訪大社(※建御名方命、八坂刀売命)とは違い”ミシャクジ様”と呼ばれる、さらに古い頃から居た神です。(※祟り神です)
この社がいつの頃からあるのかは聞きそれびれてしまいましたが、神自体は諏訪大社の出来る前から、祀られていたと考えられているそうです。
また、諏訪大社の神事も多くは、このミシャクジ様に対するものなんだとか……。歴史ではなく考古学の担当する時代から、ずっと受け継がれている様なものを見てるかと思うと、凄いとしか言いようがありません。
(余談ながら、守矢家の現当主のお名前は東方風神録の5面ボスと同じ。もちろん、偶然じゃありません)


史料館で、ロマンを感じたら今度こそ下社巡りへ移動開始。
下社は旧中山道沿い、今でも中央本線に近い場所にあるので、上社に比べると賑わっています。
特に秋宮は、かつての宿場町であり、今でもほぼ駅前にあるので観光地らしい賑わいっぷり。悪く言えば俗っぽい雰囲気なのですが、賑わいがあるのもまた見て歩くときこちらまで楽しいくなってくるので、嫌いではありません。
春宮は、それに比べると少し不便なわかりにくい場所にあるので人が少ないですが、それでも多くの参拝客がいました。
080614_160304mini.jpg
境内はこんな感じ。もちろん、御柱は立っています。
ちなみに春宮と秋宮、建物の雰囲気は大体同じで2~8月には春宮、それ以外は秋宮に神が居ることになっているそうです。

……ところで、先程も書いたとおり、今回の目的には半分ほど舞台探訪の意図があります。
そして、舞台探訪と神社と言えば、案の定こん  ことをやる方々がいました。
描く方も描く方なら、探す方も探す方なんですけどね……なにやってるんだか。
半ば見られること前提となっていた鷲宮ならともかく、本来は普通の神社で人様の絵馬を見て回って喜ぶ性分でもないのですが……今回はちょっと確信(※pixivのアカがある方は探してみよう)があったので、ついやってしまいました。
(実は、東方の製作者の方がどこかの講演で”あんまり目立つことしちゃダメですよ”といった旨のことを言っていたそうなのですけどね……)


そんな訳で、1日のうちに無事に諏訪大社を一通り参拝完了。
次の日は、霧が峰などの高原帯を晴天のもと、上手く速度を出せずに困惑しながらドライブし、穂高神社によって帰宅。

今回のお土産は若干、少なめの3点セット。
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お守り、史料館のしおり、お神酒 と諏訪大社縛りで3点購入です。
しおりの方は、まさに書籍ではなくあくまで”しおり”な訳で、厚みも中身の感じもそこまで重厚なものではないですが、意外と詳しく書かれていて軽い読み物としては十二分。
お神酒のほうは、とりあえずパソコン横の鳥居に奉納してあります。

晴天の休日

土曜日に東北の方で、かなり大きめな地震があったとかなんとか……。
実生活ではほとんど無縁な土地とはいえ、ネット上の友人知人では縁のある土地なので、いろいろ気にかかります。
それなりの数の死傷者も出てしまっているようですし……。


――が、そんな災害の事実を知ったのも、実は土曜日が3/4も過ぎた夜のNHKニュースでのこと。
梅雨の中休みなのか、日頃の行いの賜物なのか……スッキリと晴れた初夏の青空のもと、この土日は(また)旅行に行っていました。

ちなみに今回は、家族旅行。一家揃えて信州行きでした。

……とは言っても、目的地設定でたまに自己主張してみたので、その訪問地は私の趣味が多めに混じったもの。
色々とネタもできたので、記憶が鮮明なうちに記事にしたいところですが、今日は中央道の渋滞を避けて、山道ばかり運転してきたので疲れめ。
明日あたりにでも、更新します。

収穫の話

何やら、秋葉原でとんでもない記録の更新をした輩がいるようで……。
゛春はバカが活気付く季節だ”と誰かが行っていた気がしますが、今回は急な蒸し暑さに脳がとろけでもしたのでしょうか。


そんな理性まで溶けて流れそうな蒸し暑い週末ですが、静岡の父方の実家まで行って、庭に生えた枇杷の収穫と剪定してきました。
剪定はともかく枇杷取り自体は小さい頃からやっているので、これをやると6月になったことを実感する様な、年中行事みたいなものです。

…………つまり、考えてみればもう6月も1週間経過。
1年が半分過ぎてしまったわけですし、本当に時間の経過が早いです。お正月に始発に乗って静岡に行ったのがつい最近に感じてしまうあたり……本当に恐ろしいものです。
ところで、昔からなんとなく1年間って1~6月の前半分より7~12月の後半分の方が長く感じる気がするのですが……。
他の方はどうなんでしょう?


さて収穫だ、剪定だといっても庭に枇杷の木は1本生えているだけ。素人が枝切りバサミとのこぎり程度の装備で挑んでも済む程度の仕事です。

まずは日頃、殆ど手入れしてないのでよく言えば”無農薬”な実を、未熟だろうが、完熟だろうが、虫がいようが、痛んでようが気にすることなく、枝ごとカットオフ♪
本体とお別れした果物付の枝は、後で食べられる実(※あくまで食用に堪えればいい)を選別するとして、次は剪定です。

――これも、家の敷地から出てしまいそうな枝を、根元側からざっくり切断しただけ。
脚立など使わず木に登って、樹上でバランス取りながら、のこぎり片手に体力と根気の勝負です。
日頃、運動不足の私のみには分が悪い勝負な気もしますが、ほかに手もないので仕方ありません。
出来れば……来年までにはきちがいなヒーローの必須アイテム”チェーンソー”を漢のロマンのためにも配備したいところです。

ちなみに切断した枝は、ごみ捨てするにも薪にするにも短くしないといけないので、広いとこに運び込み30cm程度に切り分けます。
途中、のこぎりでギコギコやっていくのが面倒くさくなったので、鉈も使ってみたのですが……鉈の方は思ったより役立たずでした。
鉈自体、繊維方向にスパッーンとぶった切るための道具なので、横に打ち付けても枝のしなりが振り下ろした衝撃を吸収してしまい、殆ど威力がない。
それでも、たまたま枝の形が衝撃を吸収しない様な場合には、みるみるうちに木の繊維がズタズタに切断されて、何度も振り下ろしてるうちに木が抉られた様な状態になるのですが……凶器にされたら、一たまりも無いだろうなと感心しつつも、やはり木を切るには効率が悪い。
適材適所って大事なのだと、改めて思い知らされた程度で諦めて、のこぎりに再登場願い始末をつけました。


結局、1日仕事になった収穫の成果はこんな程度――
DVC00060.jpg
――これでも、選別した後にご近所にお裾分けしたりしたので、収穫時の半分程度。
あまり多くは無いのでしょうが、1本の木から取れたことを考えるとなかなか侮れないです。


秋葉原といえば、今学期の英語の講師は終始ハイテンションでしょっちゅう英語で微妙なジョークを飛ばす外国人。もちろん、日本語は殆どしゃべりません。
゛strange teacher゛と自分でよく言ってる――と、以前にも書いた気がしますが――この講師、大学時代に物理学専攻だったとかで、授業でもそういった内容をよく取り扱います。
「速さ」は"speed"で「速度」は"velocity"の様に日本語同様の物理用語の違い(※物理では「速度」だと方向まで含まれた情報)について説明したりと、工学部向けな英語の授業を展開してます。

そんな理系な講師が、先日の銃魚終了後に突然”この辺に、PCショップはあるか?”と(英語で)聞いてきた……。
いつかの授業で”PC自作したことある”と私が言ってしまったのを覚えてたようで、どうもなんかの電子部品を買いたいらしい。
全く余計なことを言ってしまったものです。この間も”最近はPCでシューティングして遊んでる”と言ったら東方のことだと気づいて食いついてきた同級生がいましたし、工学部は油断も隙もありません。

しかし、むげに扱って成績に響いてもらっては困るので、一応話を聞いてみる。
と”携帯についてるような赤外線通信の部品”が欲しいとか言い出した。何でも、ネットで作ってみたいツールをみつけたんだとか……。
パソコン用のOSにリナックスを使う程度にマニアックな方なのは知っていたが、まさかの展開です。予想以上に理系(と、いうより科学工作)に突っ走った科学オタでした。

とりあえず、”そんなパーツを買えるのは東日本じゃ秋葉原くらいでは?”とどうにか伝えて、その場を切り抜けましたが……今日あたり、買い物に行ってたかもしれない。

梅雨の季節

関東も梅雨入りしたとかしないとか……。
そんなニュースに合わせるように、今日も今日とてシトシトと雨の降る一日でした。

お陰さまで、朝っぱらから靴はびしょ濡れで靴下までしっとり。
そんな状態のまま、空調のないサークル室で昼寝したら風邪の一つもひいて当然――と、いうことで若干、熱っぽかったり頭痛がしたりします。
ただ単に1週間以上、睡眠時間が4時間程度のまま生活していたツケが来たという説もありますが、確信犯的に却下しておきましょう。


さて、6月といえば、主要な祭りはほぼ終わり7月中旬まで1月以上休日のない、耐久レースのような季節です。
しかし幸か不幸か、現在進行形の中間テストや、いくつかの予定、ぜひとも買いたいCDの発売などの個人的イベントがあるので、出費も忙しさも大差ないものになりそうな予感。

ついでに重い処理をかけるとCPU温度が60℃と、サタデーでもナイトでもないのにフィーバーしてるパソコンさんの冷却措置を考えないといけないのですが……
何の暑さ対策も施さずに故障のリスクを高めても、壊れたら新品に取り替えればいいなんてことを、ふと考えてしまうから、給料日後の懐に余裕がある人の発想は大胆で恐ろしいです。
(余談ながら、ある機械やシステムについて「お金をかけて長く使うのと、安く使って壊れたら交換する――どちらの方が安上がりか?」を研究するのも、立派な一つの学問です)

ところで、給料日といえば受け取るのはもちろん給金。
ちょっとした手違いで銀行に振り込まれず、数日遅れで手取りしたのですが、定期のお仕事で初めて獲得した金額はおよそ2万4千円でした。
GWなどで数日、お休みになった影響も有り思ったより少なめ。例大祭の際、使った金額を”半月では賄えない”と表現しましたが……半月どころの騒ぎではありませんでしたね。
交通費まで入れると、およそ2/3ヶ月分が吹っ飛んだ計算になっちゃいます。"お祭り"の空気の恐ろしさを改めて感じさせられます。

ちなみに、獲得した球菌ですが、流石にこれだけの金額となると私でも貯金します。
また、夏にはイベントや旅行に行きたいですし……順調に"宵越しの金はもてない"短絡的で浪費家なイメージが定着してきた私ですが、今回は中期的(あくまで長期的ではない)な視野を持って、ことに挑もうかなと考えています。
いつまでその心意気が持つかは、全くのなぞなのですが。


ところでバイトといえば、学祭も終わって客足も遠のくと期待していたのに、見事に裏切られて大忙し。
どうも最近は、サークル活動の方々が活発に利用しているようで、一つトレイが流れてくると続けざまに3枚以上流れてきます。
私のやっている皿洗いの仕事は、回収口からベルトコンベアで運ばれて来たトレイ(とトレイに乗った皿)を回収して手作業で軽く洗ってから、洗浄機に皿を洗わす方式。
まるで皿洗い機の中の人をやっているようなものですが、コンベアでくるトレイを手作業で回収する性質上、連続でこられると凄く忙しなく、場合によっては処理が間に合わなくなってしまいます。
そんな訳で、同じ量なら個人利用で散発的に流れてくる方が格段に楽なのですが……大規模サークルのお帰りの際は、裏方は簡単にパニックなっている状況で、皿の量以上に忙しくなっている気がします。


バイトつながりで、余談が一つ。
最近、学食のメニューに"バナナ"が追加されたようです。皮の残るメニューは、ごみを捨てる手間が増えるのであまり嬉しくはないのですが……

トレイの上にぽつんとバナナの皮だけが乗って、ベルトコンベアをゴトゴト流れてくる様子は、思わず写真に収めたくなるほどシュールで……和みます。

そして、誰かが学食でバナナだけ買って食べる光景、ゴミ箱に捨てればいいものをご丁寧にトレイに乗せて回収口に入れる光景――これもまた、想像しただけで何とも言えない気分にさせてもらえます。

学祭の週末

例大祭から一週間、今度は学校のお祭りです。
所謂、文化祭とか言うやつです。

そんな訳で、今週の金曜日は学校がお休みで準備日に。
世の中にはこれを利用して3連休を楽しむ方々もいますが……私は一応、サークルに所属しているので準備があります。
やるのは先輩の遺産のプログラムで占いをするもの、元手は殆どかからない美味しい商売が……準備のためには、部室から店を置く教室までパソコンやテレビ・ゲーム機を運び込んだり、部屋を仕切るためにシーツを用意したりと、意外と面倒。
半日ほどかけてゆるゆると準備しながら、風神録やらスマブラやらをして準備日は終了。

その後、暇な知人たちと徹カラに行って、マイナー曲大会をしていたのは、どうでもいいこととして……

翌日、土曜は雨天ですが大学の文化祭はお構いなしに決行。
午前中は徹夜した余波で、知人の家で寝てたものの、午後は占い屋のシフトもあったので学校へ行き、お祭りに参加です。

大学のメインストリートとその近辺の講義棟を会場に、サークルや有志がテントを出して出店を展開。
売っているのは、たこ焼きや焼きそばのような定番から、あげパンだのコンポタだのといった変り種など様々。なかにはタピオカジュースのように、結構マニアックな品までありました。
また、屋内ではダンス大会や写真・イラスト展示、我がサークルの占いなどのあまり飲食ではないものが、営業です。

文化祭全体では雨のせいか、客足はあまり良くなかったようですが、それでも昼間から(雨なのに)道端で酒盛りしてたり、たまに大音量のアニソンが聞こえたり、ドナルドのコスした輩がうろついていたりと、よくわからない感じに盛り上がっていましたし、雨を避けてか屋内で商売中の占い屋もそれなりの繁盛。
どういう訳か、高校時代の友人が彼女をつれて出現し、久しぶりに言い様のない敗北感を味わったりしましたが、
お祭りのような目的も行動もバラバラな人々が、同じ範囲に滞留する独特の空間が好きな私としては、十分に楽しむこととが出来ました。
特に適当な空き具合としっとりとした空気が、かえって祭りを趣きあるように見せ掛け、良い感じの演出になっていた気もします。

また、半分は伝聞情報なのですが、”ゾンビーズ”とか言う集団が来て、メインステージ(※その名の通り、ライブとかするステージです)でニコ動の組曲なダンスを披露していたとか……。
本当ならちょっと見ておきたかったとこですが、生憎とその時間帯は占い屋のシフトだったので、動くに動けませんでした。


また、お祭りの後には、校内でそのまま飲み会へ。
その日の売り上げと夕方から姿を現したOB5~6名の奢りで、酒や惣菜を買い占い屋をした教室で宴会です。
飲み会といっても、殆どお酒を飲まずに食うだけ食ってゲームやパソコンの話をするだけなのですが……
OBの方は何度も留年したり、当時連載真っ最中だった”ラブひな”につられて東大の院に進学してみたり、結構有名なゲームの開発に関わっていたりなど、話を聞くだけでも興味深い経歴の方々ばかり。
いい年こいている大人なのに、素面のまま、現役生の自己紹介で"属性"を披露するよう要求したり、新入生が持ち込んだメイド服用のフリフリカチューシャを野郎につけるよう命令したりと、
何年経ってもサークルに顔出したりするのは変わり者なのかもしれませんが、……だからこそ半歩ほどずれた方々の話が聞けたのは、とにかく面白かったです。


ちなみに今日、日曜日は文化祭をすっぽかして、久しぶりの日雇いバイト……の予定だったのですが、何らかの手違いとトラブルでバイトがキャンセルに。
既に現場についてしまっていたのですが、仕方ないのでメロブによって妹に頼まれたものを買ったら、そのまま帰宅でした。

久しぶりに日雇いに行き、いきなりトラブルに遭遇してしまうと、やはり行くべき場所に行って決まった手順で準備すれば済む定期バイトの楽さが身に沁みました。
もちろん見ず知らずの方にいきなり電話し、連絡を取ったり、トラブル対処したりするのも、それはそれでいい経験にはなっているのですが、あまり積極的にやりたいことでもありませんし……何より心が折れそうになります。


ところで……あまり脈絡はありませんが、実験でメモを取るのに使っているノートをなくしました。
これがないと、レポートが書けない(=即、留年確定)という軽く致命的な危機です。

もちろん、実験を一緒にやった方からノートをコピーさせてもらえばいいだけなのですが……自分のメモが無いというのはあまり心地よい状況ではないところです。

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社会的圧力に負けて働き始めた巫女好き提督。2年かけて回復したSAN値を瞬く間に失い、工場街のおんぼろアパートでサバイバルなう。

何かにつけて神頼みする近所のお稲荷様に感謝

個人的リンク

私が勝手に(無断で)貼ったリンクもあります……。 どうか、ご配慮願います。

分類……してないなぁ?

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