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月曜備忘録

東奔西走したり、近場をさまよったり、お家でぐったりしたり……週末の所業や所感を記録する場所(旧名:兵站の鬼を目指して……)


大洗の備忘録

年度末進行で繁忙感が頂点に達しつつある今日このごろ。

もう少しの辛抱……と信じたいものですが、どうなることかと心配になるばかりです。
あろうことか、年度末の会社の飲み会の幹事を仰せつかり、異動者の記念品購入に土曜日を割り当てるハメに陥ってしまいました。

もちろん、私とてただで転んでは済まさぬ生き物。
折よく来日していた海外のフォロワー、みかん氏とタイミングが合ったので、銀座での用向きが済んだら、そのまま彼と合流です。
銀座の一角のヱビスバーで夕方からビールを傾けて、土曜日の用事は良しとすることにしました。


その後は実家に帰って、なんとはなしに過ごした翌日、日曜日は朝から常磐線に揺られてお出かけする運びとなりました。

目的地は大洗。久しぶりに大洗へ行き、今日催されていたイベント「海楽フェスタ」を見物することが目的です。
見物と言っても、具体的には商店街や屋台村をぶらついて、食べたり飲んだりすることがメインです。
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日本酒や焼き牡蠣に舌鼓をうったり、商店街で催されていたバス車体への落書きコーナーを見物したりして、ダラダラと半日ほど大洗で過ごしていました。
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それにしても、大した画材も無ければ、アタリをつけることもできない状況で、この画力……どんな手品を使ったのかと不思議になるばかりです。

その後は大洗の定番スポット、“潮騒の湯”へ向かって、温泉に入ってからは休憩コーナーでダラダラと呑みつつ帰る頃合いを見計らって撤退となりました。

もはや、出掛けておきながら写真を撮る気も皆無な有様です。
ただ、ひたすら飲んで食って、のんびりと薄曇りの小春日和を満喫する時間です。
もっとも、たまにはこういう過ごし方も良いと思う次第です。
普段なかなかない、写真に撮ることを後回しにした町歩き……問題点があるとすれば、思い出を思い返す起点がないことでしょうか。
今もこうして、具体的なエピソードがなかなか思い出せないことに困るばかりです。
たまにはそういう”なんか楽しかった”時間も大切なのかも知れませんね。


今週は幸いなることに3日出勤すればお休みがあります。
少々、重大でヘビーな案件もあるのですが……きっとなんとかなると信じて、生き延びていきましょう。

高水三山の縦走

ついに3月が到来ですね。
年度末進行が続き、いい加減に疲労困憊ですが、週末となれば何かをしたいのが人情ですよね。

今年も寒さが和らぐ季節ですので、ぼちぼちと山歩きを始めていきたいと思いました。


そんな訳で、行き先に選定したのが奥多摩、御嶽山の少し手前にある高水三山です。
登山道まで駅から簡単にアクセスでき、一度稜線まで上がってしまえば、あとはなだらかな稜線歩きが続くのだとか。
行程も下山まで4時間ほどと、肩慣らしにはちょうどよさそうでしたので、大学時代の友人を誘って行くことにしました。

雲ひとつない快晴で、程よく暖かい土曜日。
青梅線の軍畑駅に友人と合流したら、多少の準備を経て出発です。
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最初の10分程は登山道へ至る上り坂の車道を歩き、山あいの集落の脇から沢筋をたどるように林道へ入ります。

花粉症の天敵のような杉の木立のなかを、淡々と歩くこと小一時間ほど。
仕事の話やらアニメの話やらを、とりとめもなく続けていれば、上の方にお寺のような建物が見えてきました。
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行き当たったのは、高水山の山頂から少ししたにある高水山不動尊です。
よ手入れされたキレイなお堂には線香が灯され、隣では不用品をドラム缶で焼くのも見て取れました。
近くには人が住んでいると思しき建物もあり、このような山中までどうやって物資を運ぶのかと少し不思議にも思いましたが……山間のお寺、風情がありました。

このお寺から裏側を巡るように登山道をたどれば、高水山の山頂に到着です。
標高は759m、1000mにも満たない山ですがそれなりに歩いた気はしますね。
ただ標高が低い分、周囲も木々に囲まれているので眺望は今ひとつ……ひとしきり休憩したら、次の山頂を目指しました。
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2座目の山頂は岩茸石山。高水山から西北の方向へ、稜線をたどるなだらかな道を歩けば到着です。

こちらの山は眺望も良好、関東平野が一望できます。
春霞に覆われ、遠くまでは見通せないものの、雲ひとつない空の下に薄っすらと見える町並みが綺麗でした。
時刻も11時半頃とちょうど良いタイミングだったので、ここでお湯を沸かして昼食です。
カップ麺とサンドイッチとコーヒー、手の込んだことはしませんが天気の良い山で食べるのは格別ですね。
1時間ほど、ここでのんびりと過ごしたら、次の山頂を目指しました。
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道中には杉が皆伐され禿山と化した箇所も見受けられます。
林業は……大変そうですよね。
何を植林するのか、あるいはこのまま生えるに任せるのか、続きの処置が気になります。

そんなこんなでさらに稜線をさらに辿っていけば、3座目の惣岳山に到着です。
山頂には式内社、青渭神社の祠が祀られています。江戸時代に作られたという木造の本殿は、覆殿に収められ、金網で保護されていました。
同名の神社は多摩川沿いの稲城市、調布市にもあるそうで、稲城市の神社が一番大きそうな雰囲気です。
由来は定かではないのですが、山頂にあるのならきっと歴史が深いのでしょう。
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こちらの山頂も神社の周囲が少し広くなっており、休憩には向いているものの、周囲は杉木立に覆われて眺望という意味では今ひとつです。
水とお菓子で休憩したら、三山登頂に成功したので撤収の時間ですね。

下山の道中には、何箇所かしめ縄が張られている箇所もありました。
おそらくは青渭神社の参道を表してるのでしょう。
今回は裏から入った形になりましたが……仕方ないですね。
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何度かのしめ縄をくぐったら、御嶽駅裏手の登山口に到着です。
無事に下山となりました。
休憩時間も込みで約5時間の行程、コースタイムとほぼ同じくらいで歩くことができました。


下山後は河辺駅まで列車で移動し、駅前の温泉で山登りの汗を流し、そのまま飲み会です。
飲み屋が開く時間まで温泉の食事処で過ごしてから、立川に移動して飲み直し、充実の土曜日を終えることができました。


日曜日は一転して、生憎の雨模様。特段の予定もないので、家で怠惰に過ごしているうちにこの時間になってしまいました。
……不毛ですね。活力が足りてないです。
先週も似たようなザマでしたし、もう少し無理をしたいところです。

飲み会でも職場の後進性と過酷さを指摘され、またしても転職勧奨されましたし……かと言って、やりたいことが見当たらないのが悩みどころです。
思うところはいくらでもあり、愚痴だけなら無限に湧くのですが、建設的な話となると、なかなか語るべき言葉が見当たらないのが、我ながら情けないです。

その、希望の航海を

気付けば1月も大半を過ぎ、肌を刺すような寒波が首都圏を覆う1月最後の週末。
予てより、フォロワーのヘク猫氏からの誘いに乗っていたので、この土曜日の予定は絶対に譲れないものがありました。


朝も少しだけ早めに起きて、列車を乗り継いで、向かったのは東京の竹芝桟橋です。
目的は「ARIA The RECITAL~Crociera da sperare~東京湾クルーズ日帰り」、通称ARIAクルーズなる、レストラン船でのトーク&ライブイベントに参加するためです。
ARIAの3期終了から10週年を迎えたことを記念した特別企画です。
換言すればARIAの最終回から10年です。作品の終わりを泣きながら見送ったのが10年前、言われてみれば、まだ横浜で大学生をしていた時分です。
時の流れは恐ろしいほどに早いような、言われてみれば妥当な期間だったような……不思議な感慨が綯い交ぜになるようですが、それでも長い時を経ても愛され続ける作品を好きになれたのが、嬉しい限りです。

そんな訳で、半月クラスタのARIA好きという文字に起こすと奇怪な連なりから、チケットを手配してくれたヘク猫氏、同行のおなじみ朔氏と3人で、イベントに参加してきました。
aria (13) aria (7)
レストラン船での企画ということで、約3時間のクルーズのうち、半分がランチタイムで残り半分がトークと演奏会です。
ランチタイムはアルコールも飲み放題、作中の食事をイメージしたメニューや3色のオリジナルカクテルなどが振る舞われました。
いずれのお酒や料理も大変美味しく、窓越しに海を眺めながら過ごす贅沢なランチも、非常に良いものでした。

一方、本題のトークとコンサートもふわっとした内容ながら、非常に素敵なものでした。
生演奏BGMの朗読劇から始まり、軽いノリのトークショー。劇伴を担当したChoro Clubや窪田ミナさんの演奏に聞き惚れているうちに、時間はあっという間に過ぎてしまいました。
多くを語るほどの語彙は持ち合わせていませんが、短いながらも涙がでるほど素敵な時間を過ごして、あっという間に下船の次官となってしまいました。


下船後は秋葉原を少しだけうろついてから、船橋方面へ。
和泉冴氏とも合流して、半月クラスタで普通の飲み会です。
aria (18) aria (19)
酒と海鮮でしこたま楽しんでから、サイゼリアで終電まで益体のない話を続けます。
この面子で飲むと、本当に不毛な会話を延々と続けられてしまいます。

最後は終電に乗り継いで、夜半に実家へ戻り、素敵な土曜日が終りを迎えました。


一転して、日曜は免許の更新などもあるため、比較的事務的な日になります。
船橋から神奈川まで戻りながら、再び幕張まで出張って運転免許の更新手続きを済ませた頃には、既に夕方と言っても過言ではない時間帯です。
ただ、手ぶらで帰るのは気乗りしなかったため、秋葉原まで来ているという和泉冴氏を迎え撃ちに移動しました。

そして小一時間ほど喫茶店でお茶をしてから別れ、一人で夕飯を食べて帰路につけば、何だかんだでこの時間です。
やはり内房の遠さには辟易としてしまいます。


あまり効率的な行動ではなかったものの、移動時間が多い分はたくさん読書ができたので良しとしましょうか。
非常に素敵だった土曜日との落差に、色々と落ち込む時間も多い休日となってしまう損な性分ですが……そろそろ、そんな精神性からも脱却したいものです。
具体的には、仕事も辞めたい……とかでしょう。言ってるばかりで、行動に移せないまま1年近く経過してしまいましたが……日々は続いていきます。
踏ん切りをつけるキッカケが欲しいと、天に願うばかりの日々です。

河川敷散歩と久しぶりの生音

何はなくとも日々は続きますよね。
流石に西へ西へと遊びすぎてしまい、金欠気味となってしまった今週末。
冬晴れ空が最高に気持ち良いですが、先立つものがなくては身動きもママなりません。

仕方ないので、久しぶりに関東近郊で散歩でもすることにありました。


行くアテもなく千葉まで飛び出したら、最初に目に飛び込んだのが新京成線直通の松戸行きだったので、最初の訪問地は松戸神社に決定です。
水戸街道、現代の常磐線が通じる宿場町であった松戸。水戸藩が陣屋を置いたため、その崇敬を集めたとも伝わります。
なんとは言っても、松戸は今も活気のある町です。
神社も参拝客が多く、巫女さんも沢山いたのが華やかで実に良いところでした。
2019_01@東京散歩003 2019_01@東京散歩007
また、そんな神社から少し歩けば江戸川の河川敷に至ります。
透き通った澄んだ冬空を通して差す日が、少しばかり眩しいお散歩日和です。

カメラ片手にぷらりと川沿いを南下。
外環道、常磐道の橋を潜り、国道6号線の橋を渡れば、3km足らずで東京都の葛飾区界隈まで到着です。
通りがかりに潜った常磐線の鉄橋、我ながらよく撮れたのでは思います。
2019_01@東京散歩029 2019_01@東京散歩032
また折角ですので、近くを通りがかった葛西神社にも参拝します。
この神社は、創建が江戸時代よりはるか昔の平安時代末期。まだこの一帯が伊勢神宮の御厨だった時代に香取神宮より分霊したと伝わる古社です。
創建当時の何かを伝えるものはないにしても、境内には江戸初期の鐘馗石像や富士塚があります。
今や都会の真ん中と言っても過言ではない領域ながら、まだ江戸の町の郊外だったころの歴史を感じることができる神社でありました。

葛西神社からは、川を離れて町中を抜け、常磐線と京成線が通る金町駅方面へ。
金町駅から京成線に乗車し一駅だけ南下したら、葛飾柴又に到着です。
寅さんの町、柴又帝釈天の町として名高いところですが、実は名前ばかりでどこにあるかもよくわかってなかったのが正直なところです。
歩いてみて、初めて分かる距離感もあるものです。
2019_01@東京散歩042 2019_01@東京散歩047
そんな訳で昭和レトロな門前町を抜けて、帝釈天に参拝です。
ついでに庭園と彫刻も見物したら、陽もいい具合に傾く頃合いになってきました。

散歩の締めは荒川まで京成でワープして、夕暮れの河川敷散歩です。
2019_01@東京散歩059 2019_01@東京散歩098
夕日をバックに黒く浮かぶスカイツリーを期待していたのですが、なかなか良いポジションが見つかりませんでした。
ただ代わりに、夕日に映し出される富士山を観ることができました。
意外と大きく、はっきり見えることに驚かされてしまいました。
普段はビルの影にあって意識しないものですが、関東はあちこちに“富士見”の地名があるのも、改めて納得する大きさでした。


散歩の後は、一気に実家の隣街まで移動して高校時代の友人と焼き肉です。
他の友人とはあまり繋がりのない、少しストイックな友人の人生観に触れながら、色んな生き方があったものだと考え込む新鮮な夜を過ごしました。

一転して、特に何もしないまま昼過ぎまで過ごした日曜日。
たまにはそんな不毛な日も……と見せかけて、夕方から八王子で茅原実里さんのライブを観てきました。

去年の秋にリリースされたアルバムを引っさげての東名阪ツアーの初日です。
最近はめっきり、河口湖ライブ以外行かなくなっていた日々だったのですが、件のアルバムが好みの曲揃いだった上に、実家の目と鼻の先でライブとあっては行かない理由がないというものです。
セトリは割愛しますが、久しぶりに聞くホールライブでの真面目な(?)みのりんの歌声とノリ。
多少ブランクが空いても、やはり良いものは変わらずに良いですね。
時を忘れてライブを楽しみ、終わりにはフォロワーのアッシー氏とその仲間たちに加わって打ち上げにも参加です。
古き良きライブの楽しみを味わえて、満足の行く一夜となりました。


その後の……帰り道が長いこと以外は、ですけどね!!

お気楽脳天気に、生きていきたいものです。

紅葉狩りと食べ歩きの話

例年よりも紅葉が遅くまで残る今年の秋。
気付いたら12月になってしまいましたが、まだまだ紅葉狩りが間に合うのは、ありがたい限りです。

そういう訳で、研修で磨り潰した11月を取り戻すように、紅葉を追いかけてフラフラと出掛ける週末をしてきました。


手始めに土曜日は都内へ繰り出して、文京区の小石川植物園へ。
都営三田線の白山駅で下車し、駅前の白山神社に参拝してから向かいます。
2018_12@小石川植物園006 2018_12@小石川植物園011
ちなみにこの駅前の白山神社、東京十社に列せられる由緒ある神社です。
行き掛けの駄賃とばかりに軽く流してしまいましたが……拝殿の彫刻が立派なあたりに、その威勢の片鱗が伺えます。

それはそれとしても、本題は東京大学大学院理学系研究科付属小石川植物園です。
2018_12@小石川植物園014 2018_12@小石川植物園016
江戸時代の薬草園に端を発するということで、案内板曰く世界でも屈指の歴史を誇る植物園なのだそうです。
初めて訪れましたが、雑木林然とした森林帯から、針葉樹林、よく手の入った日本庭園にくつろぎの広場まであり、驚くほどに自然豊かです。
またその広さにも驚かされます。都内の公園は立派で広く、自然も豊かで本当に偉大ですね。
2018_12@小石川植物園047 2018_12@小石川植物園070
肝心の紅葉の方は、木によって状態にばらつきがあったものの、全体的には少し早い印象です。
色褪せるよりはキレイで良いのかもしれません。
秋晴れの植物園は、のんびりと歩き回るだけでも心地よい空間でした。


この後は植物園の後は隣接する東大博物館の分館を見学してから、中央線を経由して立川へ移動です。
高校時代の友人と合流して、虚淵ゴジラを鑑賞してから飲み会をして実家へと帰りました。


実家で一泊し、翌日は一転して都会を離れたハイキングです。
中央線に乗って、まずは高尾から二駅山奥へ行った藤野駅へ向かいます。ここから、バスに乗り換えて北へ数十分。
終点の和田というバス停で降りたら、まずは奥高尾の軽登山スポット、陣馬山への登山道からスタートです。
2018_12@奥高尾縦走路005 2018_12@奥高尾縦走路007
晩秋の山道をひたすらに歩き、1時間ほどで陣馬山の山頂まで。秋晴れの予報が外れて、天気は曇天でしたが過ごしやすい気温で、歩きやすい日和です。
唯一最大の失敗はカメラのメモリーカードを忘れてしまい、一眼レフが無用の重荷と化してしまったことでしょうか。
2018_12@奥高尾縦走路013 2018_12@奥高尾縦走路012
その代わり、カメラに煩わされずに山を堪能することができたと考えるしかないでしょうか。
山頂の茶屋で具だくさんのけんちん汁を食べたら、ここから奥高尾縦走路を東へ進んでいきます。

奥高尾縦走路はその名の通り、高尾山から西側へ山塊の尾根を辿る縦走路です。
行程としては10km以上とそれなりの距離があるのですが、高低差も少なく都心からの日帰りも十分可能な人気のハイキングコースです。
ほぼ全行程を中央線や国道が並走し、各所の分岐からバス停へとアクセスできるのもポイント。距離の調整や万が一の際のギブアップが可能なのも縦走初心者には優しい点です。
同様の理由でトレイルランニングも盛んな様子。すれ違うランナーの雰囲気からは、入門コースのような扱いに感じられました。
道々の茶屋で補給ができるのも嬉しいですよね。

そんな訳でトレイルランナーを脇目に淡々と歩みを進め、明神峠を経て2つ目の頂、景信山へ至ります。
2018_12@奥高尾縦走路018 2018_12@奥高尾縦走路028
ここでも再び茶屋にて一服です。
野草の天ぷらとなめこのうどんが気になったので、いただきます。
2018_12@奥高尾縦走路029 2018_12@奥高尾縦走路030
野草の天ぷらはそのまま、野草の天ぷらです。色付いた楓の葉っぱも天ぷらとなっています。
食べられるんですね……正直、驚きました。
なめこのうどんもボリュームが有り、満足の一品です。適度に歩いた体に味噌が沁みました。

景信山からは小仏峠の鞍部へ向けて、一気に下り坂です。折角、高くまで来たのに勿体無い気もしますが、仕方がないですね。
小仏峠は甲州街道と縦貫路の交差点にあたります。国道20号はより傾斜の緩い、北側の大垂水峠へ迂回しますが、中央道や中央線は小仏峠の真下を貫いています。
上から望めば、秋めく色付いた山々の合間に谷が迫り、真下に道路が吸い込まれていく様子が見て取れます。
2018_12@奥高尾縦走路034 2018_12@奥高尾縦走路037
交通の要衝を実感する良い光景です。
小仏峠を過ぎたら、再び斜面を登って小仏城山へ。先程のうどんでお腹はいっぱいなので、甘酒でも舐めながら一休みです。
頂上のたびに一休みしてますから、お腹が一杯で世話ない話ですね。
2018_12@奥高尾縦走路042 2018_12@奥高尾縦走路044
小仏城山からはほとんど高尾山の領域です。山道から急に整備の行き届いた木道へと、辿るべき道は姿を変えます。
紅葉がキレイな散策路を抜けて、しばらく行けばゴールの高尾山に到着です。
振り向けば、陣馬山までの案内板もあります。ほぼ案内板のコースタイムと同じ5時間ほどでの踏破。我ながら頑張ったかなと思いました。

ただし、気分としてはここからが本番です。
高尾山の山頂は驚くべきほどの人集り。紅葉も見頃で天気も程よいために、観光客が呆れるほど押し寄せていました。
2018_12@奥高尾縦走路046 2018_12@奥高尾縦走路048
茶屋も売店も大行列の有様でしたので、仕方なくカップ酒だけ買ってささやかな祝杯です。
しばらくぼんやりと人の流れを眺めたら、最後に京王線の高尾山口駅への下山行程に取り組みます。
2018_12@奥高尾縦走路050 2018_12@奥高尾縦走路051
本当はケーブルカーでさっさと降りてしまいたかったのですが、そうは問屋が卸さないのが現実です。
大行列に面食らってしまい、呆れながら下山道を選んで舗装された急斜面に四苦八苦しながら駅へと向かい、ゴールといたしました。


ちなみに下山後はお風呂に入りたかったのですが、別件の予定が入ったので川崎方面へ向かうことになりました。
小学校時代の幼馴染から飲みの誘いがあったので、二つ返事で生麦のキリンビール工場併設の飲み屋さんへと行きました。

もっとも、この日は日曜日。夜が遅くならない程度に飲んで解散となり、この週末は終りとなりました。

そんなこんなで今年も残すところ1ヶ月、忘年会の季節も到来で肝臓耐久試験ですね。
どこまで生き延びられることでしょうか。

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社会的圧力に負けて働き始めた巫女好き提督。2年かけて回復したSAN値を瞬く間に失い、工場街のおんぼろアパートでサバイバルなう。

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