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月曜備忘録

東奔西走したり、近場をさまよったり、お家でぐったりしたり……週末の所業や所感を記録する場所(旧名:兵站の鬼を目指して……)


真夏の祭典と帰省

研修課題に精神的にすり潰される8月半ば。
お盆休みといえば、最低でも5連休は欲しいところ……だったのですが、諸々の不都合が重なってしまい、金曜の休暇が吹き飛ぶ状況になってしまったのですから世話ありません。
心身ともに重圧が掛かるようで、そろそろ転職を真面目に考える時期が来ているのかもしれませんね。


ところで、そういう次第で初日を仕事でスルーする羽目になった平成最後の真夏の祭典、コミックマーケット94。
始まりは金曜の夜、定時で仕事を投げ出してから片道2時間掛けて東京に向かい、コミケ初日に参加していた大学院の友人と落ち合うところからスタートです。
出発の段階から田舎を呪い仕事を呪い、到着すれば社畜ぶりを煽られて呪いを深める出だしながらも、久しぶりに会って飲めば楽しいものです。
秋葉原のビール屋さんで、仕事の愚痴など垂れ流しながら過ごせば、終電間際での実家への帰宅となりますが、これも致し方ないことでしょう。


実家で一泊して、態勢を整えたら満を持してコミケ2日目の有明に遊びに行きました。
もっとも、この日は主に女性向けの日。12時頃にビックサイト入りして、声優島でサークル参加していた和泉冴氏とゆるキャン本を出していた軍手氏に挨拶をすれば、この日のタスクは完了です。
しばらく東館を散策し、企業ブースを確認したら、用事も済んだと撤収する段になってしまいました。

ゆりかもめで撤収後は、新橋駅で大学の後輩“こっぽら”氏と昼酒を嗜んでから、大学時代の友人連中と合流して更に飲み明かす流れに。
お好み焼き屋さんでビールをたらふく飲みながら色んな話をして、その後に日本酒バーでもう少し飲んだら、どうやって帰ったか記憶にない有様でありました。


そんなこんなであっという間に迎えるコミケ3日目、エロ本と評論と鉄道ミリタリーに創作まで集まったカオスな日。
この日は流石に行くべきところも、行きたいところも多いので、11時過ぎには到着するように朝からちゃんと起きて移動です。
途中、大井町駅で朝食を摂り、いつもどおりに11時半頃に国際展示場駅に到着します。
ところが、そこで目にしたのはビックサイトから延々と連なり、未だに回収されない長大な待機列の姿です。
普段の感覚で言えば、とうの昔に列など捌けている頃合いなのですが……どうにもならない日というのもあるものですね。
30分ほど列で足止めを喰らい、実際に入れたのは12時頃のこと。
あとから知ったことですが、今年は特に3日目の参加者が多く、列が捌けたのも12時半を過ぎていたのだとかなんとか。

それはそれとして、入ってしまえばこちらのもの。フォロワーさんや、知り合いの方に挨拶回りをして、創作島を散策して本を増やして過ごせば、終了時間も間近に迫ってしまいました。
最後にフォロワーの優月さんと合流して、ビックサイト内の飲み屋で一杯。その後は水上バスで浜松町に向かい、増上寺近くの蕎麦屋で“蕎麦屋で日本酒”と洒落込んでから、優月さんと別れて親の実家がある静岡へ向かいました。


静岡へ行ったら、ここからはお盆休みですね。
珍しく従姉2人とも夫婦で揃っているので、親族の大人は上の妹以外ほぼ勢揃いの状況です。
飲んで騒いで、ちびっこの面倒を見て……近くの川に遊びに行ったり、花火をしたりして2泊ほど過ごしました。

本当はそのまましばらく滞在したかったのですが、名残惜しいながらも14日の火曜日には終電間際の列車を乗り継いで内房へ。
今日15日は世間の夏休みモードと、出勤する自分の落差に苛まれながら過ごして、今に至ることになりました。


来年は……権利を行使するか、はたまた職場ごと変えてしまうか……いずれにしてももっと長い夏休みが欲しいところです。

10回目の河口湖の生音

照りつける太陽、真っ青な空に湧き立つ白い雲、湖畔を走る心地よい風と雲間に見える富士山。そして、不意に襲い来る夕立。
今年も8月の第一週が、毎年心から楽しみにしている夏一番の楽しみが、ついにやってきました。

前日は珍しく早めに仕事を切り上げて実家に帰り、早めに就寝して体調を整えましょう。
土曜日も早めに起きて、余裕を持っていざ出発です。
中央線河口湖行き直通列車に乗り込み、ロングシートで微睡みながら、見慣れたあの駅へ向かいましょう。
移動中の車内で、今回の同行者である朔さんと合流したら、降りるは富士急行の終点、真夏の河口湖駅です。
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毎年恒例の少し間の抜けた茅原実里さんの駅放送を聞き、改札に掲げられた横断幕と等身大パネルを目にすれば、今年も大好きな夏にやってきた実感が湧いてきます。

ひとまずは湖畔に降りてぶらりとビールを補給。
いつぞやも訪れたハーブ館で今年も一杯引っ掛けてから、近所のスーパーで夜の買い出しをして、いつものキャンプ場へ向かいます。
キャンプ場でもう一人の同行者、元寮生とも合流し、荷物を予約したコテージに置いてしまえば、準備は完了です。
いざ、1年ぶりの河口湖ステラシアターへ、長い長い富士山へ向かう登り坂を歩んで行きましょう。
道中のショッピングセンターでの昼食と買い出しも、既に半ばのお約束ですね。

いつもより少しばかり早めの15時前に開場前に到着すれば、ちょうど河口湖ライブ10回目記念の植樹祭(!)が佳境を迎えています。
告知を見た際には「植樹とはいったい……?」といった印象だったのですが、ライブMCで聞くところによれば地元有志の協力でハナミズキを植えたのだとか。
傍目に見ても結構盛り上がっていましたし、もう少し早めに見物に行っても良かったのかもしれません。
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それはそれとして、早急に物販を済ませたら、のんびりと会場前で桃を食べながら開演の時間を待ちます。
開場時間の間際になってから、にわかに風が吹き出し、土砂降りの雨にステラシアターの軒下が満員になってしまったのもご愛嬌でしょうか。


開場後、しばらく間をおいてから会場内へ。おなじみの急な石段に腰を掛ければ、1年間待ち望んだ至高のひと時の始まりです。
今回のタイトルは、またしてもカウントをリセットして“Summer Champion”。 “10th Summer Live”の副題付きです。
今回の河口湖ライブは通算10回目の記念すべき回。ステージ裏にも堂々と“10th”の文字が踊り、誰しもがどことなくテンション高めです。
童謡の「ふじの山」から始まったライブは、いつにも増してキレッキレのパフォーマンスです。
「お水オイシー」を先手を打って潰すような「お水飲んでね」のアナウンスから、落とし所も掴みどころもわからないとっちらかったMC。
みんな大好きな旗振り曲や、夏に聞きたくなる「この世界は僕らを待っていた」の熱唱もあれば、大事な曲でトチったり……。
アンコールに至っては、きっちりと楽しげに“みのりんサンバ”でキメたはずが、後追いの「今のが最後の曲でした!」で雑な締め方もやってのけてくれます。
ダブルアンコールのピュアレストノートと、恒例の花火に終演後の三本締め。
同行者連中にも「全体的になんかMCとかが雑だったけど、何だかとっても楽しかった」との感想を貰いましたが、全面的に同意です。
開放的な半屋外式ステージの効果も相まって、毎年のように最高の楽しさを感じれるひと時です。
茅原実里さんの曲はそもそも好きなのですが、このステラシアター特有の絶妙な大雑把さ加減が、さらに波長が合うのでしょう。
平成最後の夏に、最高のライブを満喫できたこと、本当に幸せなことです。

ライブの後は来た道を戻るようにキャンプ場のコテージへ。
流石に焚き火をする時間はないのですが、携帯コンロで肉を焼いてビールで打ち上げで夜を過ごしましょう。
外で食べる肉とビールはなんでこんなに美味しいのでしょうか。
消灯時間後も室内に戻って、しみじみと地酒を舐めながら、夜が更けるに任せていきました。
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一転して翌朝は、湖畔の爽やかな空気と、外で食べるカップ麺で始まります。
コーヒーを飲みながらダラダラしていれば、うっかりそのまま根付いてしまいそうになる心地よさです。
日曜のチケットがなかった年に、そのままダラダラと滞在延長してしまうこともあった気がします。
流石に今回は、後ろ髪を引かれながらも無事チェックアウト。近くの日帰り温泉に場所を変えて、再びだらだら過ごします。
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温泉の次は、2日続けてのハーブ感でビール。そのまま湖畔に移動して、昨日の飲み残しの地酒で昼飲みと、だらだらは更に続きます。
真夏といえど高原地帯の湖畔、木陰に入れば爽やかな空気と吹き抜ける風で実に過ごしやすい次第です。
日曜のライブに誘った和泉冴氏も呼びつけ……もとい、湖畔に合流して開演ギリギリまで湖畔で過ごしたら、ようやく重い腰を上げてライブ会場へと向かうことにしました。

この日の分のチケットがない元下宿生、朔氏と別れたら、ステラシアターへ駆け込むように入場です。
何名かフォロワーさんもこのライブに来ていたはずなのですが、とても挨拶するどころではなかったのだけが心残りでしょうか。

ライブ本編は前日よりは多少落ち着いていた印象。
それでも、掴みどころのないふわっとしたMCに、素晴らしいパフォーマンス……とたまにトチるご愛嬌感。
前日に続いて、楽しい限りのライブを満喫することができました。
また余談になりますが、今回は特段に、来年もその先もこのステラシアターでやりたいと、強い意思を感じるコメントが多かった気がしたのも印象深いところです。
何かあったのでしょうか、心強い限りで来年が既に楽しみです。


そんなこんなで、帰路は再び徒歩で駅へ向かいます。河口湖の湖上祭の花火を眺めながら駅へ向かい、お土産を買い拾ったら、寂しい限りですが東京方面へ向かう電車に乗るしかありません。

もっとも、内房へ帰る終電は1時間以上前に去ってしまっているので、この日は千葉駅まで戻った段階でカプセルホテルへ宿泊です。
午前半休で余裕を持って出勤したのはいいものの、午後もまともに仕事が手につかずじまい。
結局全休しても良かったのではと考えながら、日記を書く今に至りました。


思い返せばアッシー氏に誘われて、手探りのように訪れた初めての河口湖ライブから9年の月日が経っています。
あの頃は大学生で夏休み真っ盛りだったはずですが、気付けば自分も周りの人間も、夏休みすらままならない社畜に成り果てている始末です。
酒を覚えてしまったり、キャンプの装備が一式揃ってきたり、所属する組織が4回も変わっていたり、色んな事がありました。
それでも、あのときの本当に楽しかった記憶は色褪せないものがあります。
そして、その後も毎年、足を運ぶ度に楽しさが上書きされて生きていれば、「夏の河口湖」を想起するだけで心がワクワクしてくるのも不思議でもなんでもないですよね。
明確に“帰ってくる”と感じれる、夏の到来を実感する不思議な空間として、刷り込まれています。
願わくば、来年もその先も、可能な限りこの空間が続いてくれて、私も参加し続けていきたいものです。

社畜疾走の結婚式

先週から引き続き、ビックリするほどの繁忙期ぶり。
6時半に出勤して22時に退勤する生活も一週間続くと随所に齟齬をきたし始めてしまいます。

どうにも始末に負えないのですが、週末の備忘録だけは残しておきます。

土曜も働いて夜中に実家に帰った先週末。日曜だけは予定を抉じ開けて高校時代の友人の結婚式へ参加です。
二次会の運営も依頼されてしまったため、少しばかりいつもとは違うテンションでの出席になります。
午前中から披露宴で軽く飲み、その後は時間つぶしに高校時代の友人連中と1.5次会でもう一杯。
事実上の本番となる二次会ではチェキを撮る係をしながら、ビール片手にあっちへこっちへとふらふらして過ごし、最後は三次会で飲み直して――帰宅です。
羅列すると日がな一日、呑んでいただけの気もしますが、楽しかったので良しとしましょう。

少しガス抜きをして……また月曜からは6時半出勤。いつまで体が持つかと大いに疑問ですが、どうなることでしょうか。

年末年始の回想録

少し遅くなってしまいましたが、新年初投稿です。
喪中のため、おめでとうとは言えませんが本年もどうぞよろしくお願いいたします。

年明けから旅行に新年会、出張と夜の忙しいコンボが続き、ようやくパソコンの前に落ち着いて座れる状況になった次第です。


そういう次第で話は昨年に遡って、冬休み前日の28日の夜にあった大学の友人連中の忘年会から。
定時ダッシュも敢え無く二次会からの合流となった飲み会では、後追いのペースでガバガバと酒を投げ込みます。終電の時間帯にはすっかり出来上がっている有様です。最終的には元寮生の家に転がり込んで「三者三葉」を見ながら寝る始末と、とんだ幕開けの冬休みになりました。

明けて29日は色々起こるコミケ初日。
元寮生の家で8時過ぎに目覚めても、慌てず騒がず優雅に朝食を摂ってからの有明行きです。
着いた頃には12時を過ぎている出遅れ感ですが、この日はフォロワーさんのサークル巡りが主目的。差し入れ代わりのベトナム土産をばら撒きながら、ついでに東方と艦これの島を巡って、目的は達成です。

事が済んだらフォロワーの和泉冴氏と昼食に繰り出し、その足のまま企業ブースを巡って有明から撤収。
大学院時代の友人と会うため場所を新宿に移して、この日もまた終電近くまで飲み会となりました。


流石に一回は実家に帰ってから顔を出したコミケ2日目。
習慣と化して来てしまいましたが、実際のところは前日も会った和泉冴氏のサークル以外には特段に用事もない日程です。
行き掛けの駄賃にとガルパン島を巡ったりしつつも、残りは先日にキャンプをした半月クラスタの面々と雑談でもして過ごすうちに、いい時間になってしまいました。

そしてこの日もまた夜は忘年会。高校時代の友人連中との恒例行事です。
都内の友人の家に集まって、酒を飲みながら一年の反省をスライド発表し夜は更けていきました。


大晦日のコミケ最終日は一転して忙しい日。創作に鉄道・ミリタリー、評論のサークルまで配置されて、行きたいところは山盛りです。
計画的に巡って……というほどの気迫と若さは足りないですが、適当に各島を巡ってお買い物を進めます。
段々、写真関連の本を買うことが多くなり、本格的に趣味が写真にシフトしたのかなと自己分析しつつ巡り終えたら、つぼっちーず氏と合流の算段に。
彼の大学の友人も集まるということで、割り込むような形になってしまいましたが、これもまた何かの縁でしょう。
久しぶりに15時前には有明を離れて、山手線の西側に向かい焼肉となりました。
ちなみにこの焼肉、驚くべきことにノンアルコールでひたすら肉を食べる会。酒のない焼肉など何年ぶりでしょうか……一周回って新鮮な経験になってしまいましたが、たまにはいいものですね。

お酒もないので、お腹いっぱいに食べたら、そこそこの時間で良い感じになります。
私の方はこの後に分島花音さんのライブが控えていたので、ここでつぼっちーず氏一行とはお別れ。彼らは銭湯で一服してから、大洗へ初日の出を観に行ったそうです。そういうドライブもまた面白そうですが、今回は分島花音さん優先です。
焼肉屋さんから吉祥寺のライブ会場へと向かい、茅原実里以来の大晦日ライブに参加となりました。
会場はこじんまりとしてカフェのような雰囲気。立って騒ぐような雰囲気ではなく、落ち着いてお茶でも飲みながら楽曲に耳を傾ける様子でした。もちろん、お酒を飲みましたが……静かに分島さんの楽曲に心躍らせながら酒坏を傾けることができました。
セトリこそ割愛しますが、新曲や既存曲のアレンジ、カバー曲(?)にも触れて楽しい時間を過ごしました。

ちなみにカウントダウンイベントもあったのですが、こちらは残念ながらチケットの確保に失敗。心残りではありますが、処置なしです。
代わりに電車のあるうちに実家に戻って、地元の神社に二年参りして新年を迎えました。


古来より「1年の計は元旦にあり」と言われるほど重要な新年の朝。
2018年の元旦は朝イチで静岡へ向かう計画からスタートです。順調に行けば初日の出を電車内で拝みながら、親の実家に至る計画でした。
実際は見事に寝坊して、優雅に昼前到着の無理のない日程に計画変更です。
すっかり明るくなってから新幹線に飛び乗ったら、自由席は満席のため静岡まで立ち席で移動と相成りました。
非常に示唆的ですね……今年一年、無理しない感じで行こうとして、思わぬところで苦労しそうな……既にそうなっているような……。
頑張って生きようと思います。

元旦の静岡では親の実家で親戚のちびっ子に付き合って、ボール遊びに早駆けにとめったにやらない全身運動を全力全開です。
カメラも勝手に玩具にされて慌てるばかりですが、なんだかんだで楽しいですから子供は好きですね。
翌日見事に筋肉痛になったことを除けば、でしょうが。
ちなみに筋肉痛を抱えた2日は、無理を押して浜北の方まで足を伸ばし、昨年の大河で注目された井伊谷周辺の寺社巡り。もともと地域では有名な寺社だけに、タイミングによっては駐車場も満杯になるほどの盛況ぶりです。
こんなに賑わう寺社でも、いままで知らなかったのですから己の知識の狭さを思い知らされる思いでした。

なんやかんやと動いてはいましたが総じて見ればのんびりな三が日を静岡で過ごしたら、3日には再び神奈川へ。
年末年始の諸行事はこれにて一段落でありました。


所謂正月休み、会社カレンダーの公休日は3日終了。しかし、今年は曜日の配置が絶好だったので4,5日にも有休を確保済みです。
冬休みの後半戦は北海道へと旅行に行ったのですが、これはまた別のページの日記とします。

夏が始まる恒例行事

8月に入っても変わらず続く出張攻勢。イレギュラーの続く年に、休日の日程策定も四苦八苦です。
しかしそれでも例年通りにやってくるのが、真夏のお楽しみ、茅原実里さんの河口湖ライブ!
今年はみのりさんの通算100公演目のアニバーサリーライブともあって、気合を入れて万全のチケット確保です。

一方、こちらも例年通りに確保に苦慮したのが宿泊場所。今年は河口湖の湖上祭とも日程が重なってコテージすら確保できない惨状です。
仕方がないので、ついにテント泊に手を染めることにしたのですが、問題は道具一式を収容する暇がないこと。
万難を排しても河口湖へ――と知恵を絞った結果、編み出したのは出張先にキャンプ道具一式を持ち込み、河口湖にに直行する案。
我ながらアクロバットな遠出に磨きがかかってきた気がしますが、是非もないことです。


そういう次第で出張先から早起きして、高速バスと中央線を経由して、大月から371系を改造した特急に乗り込み河口湖駅へ。
車内で同行の元寮生とも合流したら、駅ではいつも通りのみのりさんのアナウンスがお出迎えです。
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いよいよもって見慣れてきた河口湖駅では、これまた毎年のように遭遇する改札前の人だかりが今年も見受けられます。
ちょうどみのりん仕様の臨時列車が来るタイミングだったようで、人混みを避けて昼食をとっている間に、茅原さんご本人がパネルの前に現れていたようです。
この一連の流れも9回も繰り返していれば、身に沁みつくもの。毎年のように思いますが、河口湖駅で聞くみのりさんのアナウンスが私にとっては盛夏を告げる風物詩になっています。

そんなこんなで駅前で食事をしたら、湖畔で時間調整しながらキャンプ場のチェックイン開始である13時を待ち受けて、早急に設営へ。
初めて車なしでテントをキャンプ場まで運びましたが……想定以上に重い代物ですね。
持てないものではなかったので、今後は電車キャンプも現実的な視界に収まる気がしますが、ひとまずは車があった方が圧倒的に楽なことを実感です。
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設営が済んだら、貴重品以外をテントに押し込んで、みんな大好き河口湖ステラシアターへ。
9年目の道のりを南下して会場に着いたら物販で旗も購入。
フォロワーのアッシーさん、こーたさんとも挨拶したら、あとは開演まで今は遅しと待ち構えるまでです。

そして、16時半を過ぎれば待ちに待ったみのりさんの河口湖ライブ「Summer Dream5」、土曜日の開演です!
今年のライブツアーに行き損ねてしまったこともあり、1年ぶりのみのりライブ。
「Freedom dreamer」から始まった土曜日は、アップテンポな曲から夏らしい曲を推して終始楽しい最高の時間です。
途中のMCでのバンドメンバーも巻き込んだ締まらないやりとりや、声優にあるまじき告知を噛む芸も、もはやお約束の領域。
飛んで叫ぶライブが久々だったことも相まって、「Lush March」の旗振りや、各種のコール&レスポンスも喉が枯れるほど全力を出し、楽しみ切ることができました。
終いには河口湖で打ち上げてるにも拘らず、いつものの打ち上げ花火で締める恐れ知らずぶりを示して終演。
これを楽しむために1年生きているのではと思えるほどステラシアターを満喫し、充実した気分の余韻を河口湖の打ち上げ花火で彩りながらキャンプ場へと戻りました。
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キャンプ場に戻ったら、帰路に調達した地ビールで乾杯してささやかに打ち上げ。
明るいうちからビール片手にたき火をするのも楽しいですが、この薄暗い中でひっそりと肴を焼く飲み会もまた非日常の楽しさがあります。
余談ながら、この日はお隣のテントもみのりさん組だった模様。たまにそれらしき人を見かけることはありましたが、ライブTシャツが干してあるほどあからさまだったのは初めてでしょうか。

日付が変わるころまでひっそりと続いたサマーキャンプから、ひと眠りした翌朝は爽やかな青空の下でお目覚めです。
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深い青の空にもくもくと立ち登る白い雲が濃い緑の山並みに大きな影を描く光景は、まさに山の夏を体現するような絶景。
麦わら帽子と白ワンピースとひと夏の思い出を夢想したいところですが、現実は前夜の残りで朝から一杯です。
これも楽しいのですが……落差があると言われれば返す言葉がないところです。

この日の日中は色々と河口湖のアクティビティも考えたのですが、結局キャンプ場でだらだらとデイキャンプすることに。
怠惰なアウトドアもたまには悪くないもの。
昼食時まで何をするでもなくキャンプ場で湖を眺めてから、近場の温泉で一服して風呂上がりのビールを決め込み、最高の夏を過ごしていました。
しかし、こういう油断しきった時こそ急転直下の災難が降りかかるもの。能天気に見上げていた雄大なる入道雲が、いつの間にやらこちらに黒い底面を接近させていたのですからひとたまりもありません。
あれよあれよと大粒の雨が降ってきたかと思ったら、あっという間に本降り。夏らしいにわか雨の襲来です。
タッチの差で屋根のあるところに逃げ込んだものの、テントは雨に洗われすっかりキレイになってしまいました。
キレイになるのは結構ですが、濡れてしまうと撤収が大仕事です。こんなことなら晴れているうちにテントだけでも片しとくべきだったと嘆きますが、どうにもこうにも後の祭り。
幸いにすぐに晴れ上がってくれたので雨粒を叩き落としながらテントを片付けて、良い頃合いだとキャンプ場を引き払って河口湖駅へと戻りました。

駅へ戻れば、日曜分のライブチケットが無い元寮生と別れて、大きなキャンプ道具も宅配便に預けてしまい、再び身軽になってステラシアターへ。
高校の友人、総統代行が先に会場に来ている手筈なので、合流してチケットを受け渡し日曜のライブに備えます。

茅原実里さんにとって通算100回目のライブとなるSummer Dream5の3日目、日曜公演。ステラシアターでのライブもこれで20回目となる記念すべき回です。
余談ながら単純に計算すれば5回に1回は河口湖で歌ってる計算、意外と高い比率なことに驚きです。
それはそれとして、ライブ本編は概ね土曜日と同様。MCのぐだりっぷりも大体……むしろ磨きがかかって酷い有様。全然締まってない「締まっていこうぜ!」コールで始まる「HYPER NEW WORLD」のインパクトは絶大でした。つまり最高に楽しいライブの2夜目です。
当然、いくつか変更点はあるのですが印象的だったのは旗振り曲が「Best mark smile」になっていたことでしょうか。
久々に聞いた気がしますが、振り付けは体が覚えているので問題なし。最初の頃は少し複雑に感じた旗振りも、慣れてくると変化に富んでて楽しいです。
そしてまた最後に歌った曲は、これまた100回目となる「純白サンクチュアリ」。そういえば確かに毎回聞いていた気がする……と思いながら、ぼんやり眺める白いペンライトの統一感は流石の練度というより他にはありません。
お約束の花火の後、終演間際にはスタッフからみのりさんへのサプライズもあって、終始祝祭感のあるライブでありました。


斯様な次第でライブ後は余韻を引き擦りながら河口湖駅へ。
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終電の都合もあるので、まったりする間もなく来た列車に乗り込み、どさくさ紛れに買い込んだ葡酎で一杯やりながら河口湖を後に帰路へと就きました。

ただし、私の帰り着く地は内房ではなく神奈川の実家の方。内房の終電など、1時間前に走り去っているので是非もないことです。
代わりに月曜は早起きして、荷物を実家に置き去りにしたまま……再び出張先に来ています!!
まだまだ続く出張攻勢、次はコミケに無理していく予定です。

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