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月曜備忘録

東奔西走したり、近場をさまよったり、お家でぐったりしたり……週末の所業や所感を記録する場所(旧名:兵站の鬼を目指して……)


まちかど盆休み

台風が直撃したかと思えば、記録的な酷暑にも見舞われ、随分と過酷となってしまった8月半ばの週。
世間はお盆休みとなり、有明ではコミックマーケットも開催されるこの週は、何と頑張って10連休を強奪です。

10日間、過酷な暑さと人波に翻弄されて、何をしたのかしてないのだかと考え込む日々でしたが、備忘録はまとめておきましょう。


そんな訳で休みの初日は、世間一般より一足早めな9日金曜日から。
4日間開催となり、会場構成も変化したコミケの第1日目となります。

当然のごとくゆっくりめに起床して、コミケへ向かいましょう。
実際のところ、この日の目当てのサークルなど数えるほどのこと。11時過ぎに着いても、当て所無く巡った分も含めて13時頃には同人エリアを撤収です。

ただし、今回のコミケはいつもと構成が違います。いつもの“逆三角形”の下で開催されたのは同人誌を頒布する部分のみです。
企業ブースは一駅隣りの東京テレポート駅横、青海展示場での開催となります。
せっかくなので、初めての青海展示場も見物してみることにしました。
ひと駅分と甘く見て、炎天下の中歩いてヘバリかけたものの、会場自体は比較的空いており、空調も効いて快適です。
手ぶらで帰る気も毛頭ないので、ぐるりと回ったら、最近お気に入りのVtuber“ウェザーロイド”のTシャツを購入してみました。

買い物の後はフォロワーの優月さんと合流して一献です。
天王洲アイルのクラフトビール屋さんで近況を肴に軽く呑んで、別件のため解散といたしました。

解散後は別のフォロワー、Aliceさんと飲むために新橋へと向かう段取り……でしたが、先方に少し用事が入ってしまったようなので隙間時間が発生してしまいました。

隙間時間は2時間ほどの見込みでしたので、、向かうは品川駅近くにあるアクアパーク品川で時間つぶしです。
以前、目の前まで行きながら立ち寄る機会が無かった都会の水族館です。
流石に都会的と言うべきなのか……博物館や動物園の延長としての水族館というより、魚で魅せるテーマパークといった印象の施設です。
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それでも、イルカのショーやのっぺりと沈むノコギリエイを眺めながら過ごしていれば、ちょうどよい時間調整となりました。

その後は無事にフォロワーのAliceさんと合流し、新橋の沖縄料理店で夏らしい泡盛を舐めて夜を過ごしていきました。


特段に狙い目のないコミケ2日目も、昼過ぎからゆらりと散策。
前日のうちに企業ブースは巡ってしまったので、この日は国際展示場周辺をぐるっと回ったら撤収です。

友人の“えめろん”が都内に来ているとの情報をキャッチしたので、そちらに合流する段取りとなりました。
ただ、この日も少しタイムラグができてしまったので、以前からコミケとのコラボイベントに力を入れているという大崎駅へ行ってみることにしました。
話には聞いていましたが、実際に目の辺りにするとやはりインパクトがあります。
改札前の通路でミニ同人誌即売会を開催したり、ビールを振る舞ったり……本当にやっているとは。
公衆の往来という立地上、二次創作やアニメ系の絵柄はあまり見掛けませんでしたが、評論島がゲリラをしているような出展状況で、思った以上に面白いイベントでありました。
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しかしながら、これでも時間が余ってしまったので、さらにもう人足伸ばして早稲田のイズモギャラリーなる展示場へも行ってみます。
こちらでは、このこの夏コミと合わせたタイミングで「全日本幻想入り展」なる東方関連の写真展を開催していました。
コンセプトは現実にある“幻想郷への入り口”を撮るというもの。
どうしても幻想的、あるいは不穏な雰囲気を孕んだ写真が多めです。
もっとも、もともとそういう写真が好きな性質でもあるので、様々な人が感じる“幻想郷的な写真”のバリエーションを楽しむことができました。

散々に都会を味わった頃合いで、ようやくえめろん氏と合流し新宿のビアバーで軽く呑んでお別れです。
実に一瞬の出会いと別れ、実のところ「近くにいるから次の約束までの間にちょっと会おう」といったいったレベルの話です。
本当にギリギリになってしまったので、ビール一杯分ほどでお別れとなってしまいました。

そして、その次の約束は高校の友人連中との宅飲み会です。
毎度年末とこのくらいの頃合いに開催される、高校時代のよく会う面子でのパーティーとなります。
いつものように集まって、いつものように何をするでもなく人の家を散々に言って、駄弁って、去ることになりました。


そうこうしている間に、コミケは半ば本番と言っても過言ではない3日目です。
例年通りであればこれが最終日ですが、今年は何故か最終日ではありません、不思議ですね。
それでも流石に、評論や創作が来ている日なので、寄るべきところは多いです。

そしてまた、前2日間が少し空いていたことに油断してしまい、少し寝坊気味の11時半頃に着いたものの、見事に待機列へと引っ掛かってしまいました。
いやはやコミケ“3日目”の魔力は恐るべしです。
列など捌けているだろうと油断して、飲み物と帽子くらいしか用意してなかったのですが……茹だる陽光のもとに、面白いほどに汗が流れ落ちていってしまいました。
油断大敵とはまさにこのこと。熱中症の驚異が具体性を帯びる寸でのところで、会場内へと入ることができました。

もっとも、入ってしまえばこちらのもの。
買い物自体は比較的順調に進み、閉会前には偶然合流したヘク猫と一緒に撤収し、新橋駅の中華で遅めの昼飯を摂って別れました。

別れた後は、この日もまたもや飲み会の日。大学院時代の友人と秋葉原で合流して、日本酒を飲み散らかしながら近況を報告して夜になりました。


そんなこんなもそんなこんなで、最終日となるコミケ4日目! そう4日目です、驚くべきことです。
この日も前日に学んで、少し遅めの入場を狙います。
心なしか例年のこの時間よりも混雑気味な列車に揺られて会場に至ったら、評論島と創作島を中心にいろんな本を買いましょう。
……色んな本です、みなまではいいません。

買い物のあとは、南館内で和泉冴氏と合流して閉会まで時間潰し。
4日いて1日だけでしたが……閉会の拍手を聞いてから、会場を後にしました。

閉会後は一旦、上野へ向かい「三ツ星カラーズ」のパネルを元下宿生と見て回ってから、恵比寿へ。
大学時代の友人連中と合流し暑気払い(?)です。
つい先日も中島愛ライブで訪れたエビスビールのお店で、少々はしゃいでから実家へと帰りました。


斯様な次第で、流れるように過ぎ去ったコミケの4日間から、一転して、13日の火曜日からは親の実家があるしぞーかへ帰省です。

従兄夫婦と従姉夫婦が、子連れで来ているということで「親戚の謎のおじさん」を演じに行かなければなりません。
結果から言えば、コミケによる猛暑4連続ですっかり体力を消耗している有様。
日中はゴロゴロして、夕方からお酒を飲むことしかできない、やべーやつに成り果ててましたが……。
これはこれでありなのかもしれないと自分に言い訳をしているうちに、16日の金曜日になってしまいました。

この間、能動的にやったことと言えばオハギを買いに行くことと、庭でBBQ用の火を焚くことくらいでしょう。
本当に……本当に弱ってしまったものだと嘆息してしまいます。


斯様な次第で、コミケとしぞーかごろごろでほぼ外出もせずに使い切ったお盆休み。
流石に何も出先がないのも寂しいと思い、心機一転の土曜日は少しだけお出かけです。

金曜のうちに神奈川の実家に戻り、土曜日は八高線を乗り継いで高麗川駅へ。
ここから歩いて15分ほどの古社、高麗神社へと行ってきました。
高麗神社は、その名が示唆する通り朝鮮半島系の祖神を祀った神社です。
史書に曰く、高句麗の滅亡後にその遺民が日本へ渡来してきます。
技術を持った異邦人達に、当時の朝廷は未開の地であった武蔵国の高麗郡を与え、開拓させました。
このとき、郡司に任ぜられた高句麗王族の末裔を、この地域の祖神として祀ったのが高麗神社だそうです。
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創建は未詳ながら、高麗郡の建郡が1300年程前のこと。1000年以上の歴史がある由緒ある神社です。
武蔵野の西縁、高麗川と挟まれた丘陵地帯の袂に立つ立地も歴史を感じさせますが、境内自体はよく整備されて広々とした明るい印象を受ける神社でした。

神社の参拝後は裏手にある国指定重要文化財の高麗家住宅を見物してから、丘陵の縁沿いにぐるりと巡ります。
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途中の登山口から、丘陵地帯の先鋒に位置する山の頂上を目指して、少しだけ山歩きの練習をしました。
登ってきたのは一帯を一望する象徴的な山、日和田山です。
標高300m強、30分ほどで登れてしまう小高い丘ですが、関東平野を一望できる眺望は悪くありません。
また、ヤマノススメでも山登りの練習として登場しますし、酷暑に参った体を動かしてみるには丁度いいくらいの山道でした。
天気も良好、霞んで遠くまでは見通せませんでしたが、夏山を感じられただけでも良しとしましょう。
次はもう少し高いところに行きたいですけどね!

下山後は近隣の日高市立の民俗資料館に寄り道してから、実家へと戻りました。


そんな次第で、お盆最終日となった18日は、翌週以降の準備に費やしてのんびりと過ぎ去っていきます。
登山道具やキャンプ道具を積み込んで、マンガを読んだりコミケの戦利品を整理したりしていれば、おしまいです。

マンガといえば、このお盆休みはひたすらに「まちカドまぞく」というマンガを眺めて過ごした気分です。
先の半月オフの際にフォロワーにアニメをオススメされてドハマリし、久しぶりに波長が合うと感じる作品。
気付けばコミケの往復の車内で原作の既刊を読み尽くしてしまいました。
しぞーかに行った後も、何かと手持ち無沙汰になれば眺めている始末です。特定のコミックをずっと眺めているなど、いつ以来の経験でしょうか……。

お盆明け、働いている間も思い浮かぶのは「まちカドまぞく」のこと。今シーズン、アニメ放送中ですが、最終回を迎えた頃にはどんな気分になってしまうことでしょうか。
そう言えば、昔は好きだったアニメやマンガの最終回は、妙に切なく記憶に残ったよな――そんなことを、今日の退勤後の夜風に、ふと思い出してしまいました。
生温い夏の夜の風は、色々と懐古的になってしまうので、体に良くないですね。

喫茶と晴天の河口湖生音

今年も説明不要の8月初週がやってきました。
前日の飲み会の二日酔いを圧して、炎天下の河口湖駅に降り立てば、そこはもう大好きな夏の始まりです。


いつもの気の抜けたアナウンスこそなかったものの、河口湖駅の見慣れた横断幕を目にすれば、それだけで何か安心してしまうものがあります。
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中央線の道中で合流した朔さんと、河口湖駅の売店で昼食をとったら、近隣のスーパーで買い出しです。
買い出し中にこの日の同行者の1人、一条高雪さんとも合流したら、いつものあのキャンプ場でコテージに拠点を設営します。
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もはや実家以上に見慣れた“夏の原体験”です。河口湖対岸の山並みも、湖水を駆け抜けるモーターボートも、何一つ変わらないようで安心してしまいます。

設営を一頻り終えた頃合いで、元寮生とも合流したら、この日の参加者は全員集合です。
クラスタも繋がりもバラバラですが、適当に河口湖に誘って集まった混成4人組で、今年の河口湖の茅原実里を迎え撃ちに行くことになりました!

お馴染み半月クラスタの朔さんに、大学の同級生の元寮生の二人は、去年も河口湖に参加した安定の面子です。
新たに誘った一条さんも10年以上続くみのりすとの1人。初回のサマーキャンプ以来の参加となるそうですが、10年越しの念願と言われては、こちらも誘った甲斐が大いにあると思えるものです。
そんな3人と、積もるほどの話は特に無いまま昨今のアニメの話などしつつ、ステラシアターへ向かいます。
キャンプ場からステラシアターまでは、いつもの無慈悲な炎天下徒歩行です。
歩き慣れていない一条さんには悪いことをしたかと思うものの、これもまた個人的には夏の風物詩です。汗だくになりながら、富士山へ向かう坂道をあるかないことには、夏のライブは迎え撃てませんよね。

いつもであれば開演ギリギリまで方方に寄り道するのですが、今回は物販が見たいとの希望もあったので14時過ぎにはステラシアターへ。
たまたまみのりんの記念撮影に遭遇して、みのりんを間近で見る機会にも恵まれてしまいます。
ついでに、付かず離れずの距離を保ちつつ、紳士的に動向を注視する年季の入ったみのりファンの挙動もまた、興味深く観察することができました。
2019_08@河口湖のこと020 2019_08@河口湖のこと024
そんな訳で、多少の物販と夏の名物の桃を会場前で楽しんだら、腹拵えも兼ねて近隣の喫茶店へ行ってみることにします。
河口湖駅からステラシアターまでの道中、数件の喫茶店があることは以前より認識していたのですが、実際に入ることになるのは初めての経験です。
11回目にしての新機軸。灯台下暗しというべきでしょうか、やり尽くしたと思っていることでも注意深く足元を探れば、まだまだ未知のことが残っているものですね。
喫茶店にはコラボメニューなんかもあったりして、しみじみと堪能していればあっという間に開演時間が近づいてしまいました。


そんなこんなの茅原実里の11回目の河口湖ライブ、“Summer Champion2019”に参加してきました。
初っ端のMCから、曲目を1ブロックまるっとすっ飛ばしそうになったり、ちょいちょいすっとぼけたことを言ったりしつつも……今回のライブの肝は古参殺しのセトリでしょうか。
懐かしい曲、聴きたいと思いつつなかなか歌ってくれなかった曲がバンバン歌われ、終始ハイテンションで過ごしてしまうライブ体験となりました。
旗曲も「アイアイ愛してるよ」にアンコールでの「アイノウタ」と愛が詰まった2曲が流れますし、バンドメンバーによるリクエスト曲コーナーでも趣味の合う曲が選ばれてくれて、本当に素晴らしいセトリでした。
強いて難点を言えば、私のお気に入り“mezzo forte”が一向に歌われる気配がないことくらいでしょうか……いずれ歌う機会を信じて待ちたいものです。

そんな訳で、最後には恒例の花火で締めて、今年も良い夏ライブを満喫することができました。
そしてもちろん、ライブの後は打ち上げの飲み会です。
コテージの外テーブルに携帯用コンロを持ち出して、簡単に肉を焼いたりしながら過ごします。
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キャンプ場の消灯時間が過ぎたら、コテージ内で“灯火管制”と称してヘッドライトを装着し、室内灯は消した薄闇のままひっそりと宴会の続きを行いました。

ライブを通して打ち解けてくれた面々を囲んで、湖畔で星を見たりもしつつ、24時頃まで呑んで比較的平穏なまま就寝といたしました。


翌朝は二日酔いもなく、カップ麺で順調に朝を迎えます。
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ご飯を食べたら、次はお風呂ですね。コテージを撤収したら、今回は一条さんが車に乗ってきてくれたお陰で、趣向を変えて富士急ハイランドの方にある温泉まで足を伸ばしてしまいます。
行ったことのない温泉で、新しい景色を楽しみながら「姫カット」についての熱い講義を受けて過ごすこと1時間ほど。
じわじわと温泉も混んできたので、ほうとう屋さんへ移動して昼食を取ります。

昼食を食べ終えたくらいの頃合いで、今度は日曜日のライブ同行者、和泉冴氏も河口湖入りしたとの情報を受信します。
合流はお馴染みのショッピングセンターBELLにて。
列車の乗り継ぎや帰りの都合がある元寮生と一条さんとは、BELLの駐車場でお別れし、朔さんと連れ立って冴さんを回収します。
この面子になると、もうすっかり半月クラスタですね。

炎天下で外にいても仕方がないと、この日も14時過ぎからは開演ギリギリまで近所の喫茶店へ。
ただし前日の店とはまた別のお店です。土曜のお店がギャラリーに力を入れているとすれば、こちらはコーヒー一筋と行った印象でしょうか。
様々な産地から取り寄せたコーヒーが、それぞれに適した煎り方で淹れられています。
量もそこそこあるので、のんびり飲みながら過ごせば、開演まで退屈せずに過ごすことができてしまいました。
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そんなこんなで、外に出てみれば富士山も雲間から顔を出して、殺人的に熱い夏空です。
干物にならないうちに早足でステラシアターへ向かい、帰路につく朔さんを見送って2日目のライブ参加となりました。


この日のライブも基本的なセトリはほぼ一緒です。
途中で2曲続けてやるべきところを、途中で喋り始めてしまったり……みのりんではなくバンドメンバーが着地点を見失ったトークを披露したりしつつも、この日もまた絶好調の素晴らしい夏ライブを味わう事ができました。
今更、湧き上がる感情を表す程のレトリックを弄する気持ちも湧きません。
ただ今まで積み重ねたライブがあり、今回のライブがあって、毎回同じようで全然違う最高の夏を味わうことができました。

もはや抽象概念ですよね……何が良いとかではありません。
ライブが終わった後には、ただ期待を上回る楽しさを味わえた満足感や幸福感と、積み重ねた過去の夏がもたらす郷愁が、同時に湧き立ってきます。
幸せなのに、ふっと切なくなる、夏の夜らしい気持ちを抱えて日曜日の帰路に就くことができました。


ちなみにこの日の帰路は、冴氏の行為により冴さんの車に同乗させてもらうことができました。
帰路の経路は、中央道の事故渋滞を回避して道志みちから国道16号を経由するコース。
ゴールは八王子駅前に設定し、八王子駅近くのラーメン屋さんで夕飯を食べて、悠々と千葉行きの列車に乗ることができました。

ちなみにこの日は千葉駅近くのカプセルホテルで1泊です。
去年も同様の経路を実施し、ここも半ば慣れたコースと化してると言っても間違いではないでしょう。
隣室のうるささに少々閉口しながらも9時頃までうたた寝を貪って、月曜の午後から日常へと復帰することになりました。


さて、そんなこんなでずー―――っと行ってる河口湖。来年は流石に東京オリンピックともかぶってしまうため、一筋縄の開催とは行かない気がします。
それでも、MCにおけるみのりんやバンドメンバーの前向きな意思、そしてファンの期待度を考えれば、きっと来年もまた“何か”はあると信じたいところです。
次の夏まで、頑張らねばならない理由が、また一つできてしまいました。

鉄道模型と生音

どんよりとした冴えない空模様が続く中、じわじわと気温だけは上昇を始めた7月半ば。
じっとりと不快な蒸し暑さと、どんより空のコンボセットは実に頭にきますね。
加えて、今週は平日に原付きが壊れてしまい、バス通勤を余儀なくされてしまいました。
思うに任せないことが多いと、あれこれと鬱憤も溜まりがちです。
うっかり衝動買いとかしてしまうのも……仕方のないことですよね。


そんな訳で今週末、土曜日の日中は旧友のえめろん氏が都内へ来るというので、合流して新宿区の鉄道模型メーカー直営店、ホビーセンターカトー東京へ。
話としては随分と昔から知っていたのですが、なかなか訪れる機会もないまま鉄道模型から距離を置いてしまっていた昨今のこと。
色々思うところもあって、久しぶりにNゲージを眺めたくなったので、ちょうどよい機会と思い来てみました。
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直営店らしい圧倒的在庫と、貸しレイアウトの話は聞いていたのですが……実際に来てみると、店内の充実ぶりは想像以上です。
どこぞの展示会やイベント顔負けの盛大なジオラマが常設されているのですから、テンションが上ってしまうの無理なからぬことですよね。
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あれこれ眺めていれば、いつの間にか2時間も経過してしまう程、楽しい空間です。
そして気付けば、お店を出たときには手元に模型のセットが1編成……。
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地元を走る横浜線のE233系8両セットを見つけてしまい、辛抱ならずに衝動買いしてしまいました。
鉄道むすめコンテナとお土産代わりの小物以外で、鉄道模型を買うのは何年ぶりのことでしょうか。
久しく触っていなかっただけに、手に取るとその軽さや繊細さに驚くばかりですが、何となく手に馴染んでいた感覚は思い出すものがあります。
気が向いたら、線路も買って久しぶりに走らせたいところです。


斯様な次第で、思わぬ散在を果たしてしまったところですが、この後は新宿へ移動してもう一人の友人“番長”とも合流し飲み会の流れです。
そのまま番長邸でアニメやライブ映像を観ながら飲み直して一泊となりました。


明けて日曜日は、二日酔いに午前中をすり潰しながらも、実家へ一時帰宅。
諸々の荷解きを経てから、再び都内へ向かいます。
向かったのは、初めての恵比寿ガーデンプレイス。目的は中島愛のライブです。

「輪廻のラグランジェ」の頃から好きだった中島愛さんですが、なかなか日程が合わなかったり、チケットが取れなかったりして、ライブにはほとんど行ったことがありません。
しかして、今回のライブはデビュー10周年の記念ライブとのことだとか。
これはもう是が非でも参加したいと、ファンクラブに入会してFC先行でチケットを確保しての参加です。

そんな訳でかなり前から指折り数えて待っていた中島愛ライブ。セトリは割愛ですが、来てよかったと思える楽しいライブでした。
最新のアルバムから徐々に時代を遡るような選曲だったのですが、日々聴いているせいか、自分の中での曲の時代関係がかなり曖昧になっていたことに気付かされます。
デビュー当初の曲のはずの、ライブ終盤の曲を聴いてもあまり古い感じがせず、むしろこれが10年近く前かとショックを受ける状況。
それでも、聴き馴染んだ曲を改めて生で聴くと、やはりこの歌声が大好きなんだなとしみじみ感じ入ってしまいます。
語彙に欠ける思いですが、実に良いライブでした。


ライブ後はせっかくの恵比寿なので、エビスビールのお店で一杯呑んでから、無理のない時間で帰路へ。
来週からは3週連続で週末にイベントの予定。うっかり体調を崩さないよう、気をつけて過ごしましょう。

年末と年始の回顧録

日記が現実に追いつかない今日この頃。
積み上がるのは残業時間と疲労ばかりです、あら大変。

話はさかのぼって、四国から滑り込むように関東へ帰ってきた翌日、昨年の12/29からの話です。


毎年恒例、この季節と言えば有明のお祭り、コミケに行かねばなりません。
今年もお土産を引っさげて、買いたい本を探し、素敵な創作に出会い、何か知り合いに挨拶しましょう。
あと忘年会もたくさんあります。

そんな訳で、何をしに来たかよくわかってないコミケ初日は、ひとまず声優島で本を出しているフォロワーの和泉冴さんのところにご挨拶。
つい数日前にキャンプ場で会ってることもあり、すげなく追い返されてしまったら、ふらりと企業ブースなど回ります。
あとは同じくフォロワーの優月さんのサークルに挨拶し、ヘク猫氏と昼食を食べたら、早々に有明を後にしてしまいました。
秋葉原へ河岸を移して、大学院時代の友人としこたま飲んだら、この日は終電でおしまいです。
うっかり寝過ごして、桜木町駅まで行ってしまい……1万円以上、タクシーに使ってしまったことだけが失態でしょう。


翌日は東方と艦これとFateとアズレンとアイマスと――なんだか人手の多そうなジャンルがごった煮の恐怖感あるコミケ2日目です。
東方界隈の天狗系や艦これ界隈、Fate島で、何人かフォロワーが本を出していたので、購入がてらにご挨拶。
アイマス島で久しぶりにのりしろみちろ先生とお会いできたのが特筆すべき慶事でしょうか。
あとはお気に入りの本を巡って、あっちへこっちへと巡っているうちに1日が過ぎていきました。

もっとも、人気ジャンルの島々だけに昼過ぎの早い段階で完売が目に付き始める状況になります。
こちらとしても長居する程でもないため、15時頃には有明を離脱して次の目的地へと移りました。
向かったのは高校の友人との忘年会です。
例によって例の如し、代々木上原の友人邸に集まって宅飲みしたりスライド発表したりして、この晩も楽しいままに終電近くまで過ごしました。


そんなこんなで駆け抜けるように迎えた3日目は、鉄道やミリタリーと創作島がメインの日です。エロ本? それはまた別の話です。
この日も藍銅るりさんやりく屋さんなどのフォロワーさんを巡ったら、あとは適宜巡回して、歩けば歩くだけ本が増える日を過ごします。
特に今回は、最近お熱を上げている写真関係の本を多めに購入。そろそろ撮り方とか凝ってみてもいい頃合いかもしれないと考えながら歩けば、もう無限のように増えていきますので、困りますよね。
しかし、それでも収集がつかなくなる前にリミッターが掛かってしまうのが歳をとった証拠でしょうか……15時頃には、そろそろ頃合いと感じて、撤収としました。
撤収後には新宿に向かい、大学時代の友人連中と今年最後の忘年会を実施です。

17時頃からぼちぼちと飲み出して19時頃まで酒精に浸ります。
その後、分島花音の年越しイベントがあるために、私は忘年会を中抜けすることに。イベント終わりに再度合流する約束をしたため「また来年!(数時間後)」という不思議な挨拶をして、吉祥寺へと向かいました。

吉祥寺での分島花音イベントは、去年の大晦日に続けて2回目です。
今回は10周年記念ということで、思い出話に花を咲かせながら時折歌うと言ったスタイルです。
司会の方も登壇しての軽妙なトークから、私が知る前の分島花音の活動も窺い知ることができて非常に楽しい時間を過ごすことができました。
トークが興に乗って、年越しのクラッカーを危うく鳴らし損なうインシデントなどもありましたが、やはりこの人のライブは掛け値なしに楽しいと確信できる良いイベントでありました。

そんな楽しいイベントですが、終わってみれば年が明けて2019年の午前1時半。とんでもないタイミングでとんでもないとこに放り出されたものです。
幸いに中央線は終夜運転を実施しているので、予定通り新宿まで戻って友人らと合流し、ささやかながらも珍妙な新年会となりました。


仮眠を挟んで朝の6時に目が醒めてからが、実質的な新年ですね。
新年最初にやることはなんと言っても列車移動です。
静岡の親の実家まで、一番早い乗り継ぎで向かい、親戚連中に新年の挨拶です。
日中は従兄の子供とはしゃぎ回って過ごし、夜は妹と従兄の奥さんと3人で飲んでいたら夜が更けてしまいました。

新年の2日目と3日目は、年末から元日までの連続稼働の疲れがぐっと襲いかかり、ぐったりと寝正月です。
特に何をするでもなく、親の実家の周辺をウロウロして、長閑な冬晴れの中に久々の安穏を味わって過ごしました。


そういう次第で瞬く間に駆け抜けてしまった6日間。四国をグルっと回った日々が信じがたいような落差です。

そして3日目の夜からは再び少々おでかけだったのですが、それはまた別の枠に記録しましょう。

真夏の祭典と帰省

研修課題に精神的にすり潰される8月半ば。
お盆休みといえば、最低でも5連休は欲しいところ……だったのですが、諸々の不都合が重なってしまい、金曜の休暇が吹き飛ぶ状況になってしまったのですから世話ありません。
心身ともに重圧が掛かるようで、そろそろ転職を真面目に考える時期が来ているのかもしれませんね。


ところで、そういう次第で初日を仕事でスルーする羽目になった平成最後の真夏の祭典、コミックマーケット94。
始まりは金曜の夜、定時で仕事を投げ出してから片道2時間掛けて東京に向かい、コミケ初日に参加していた大学院の友人と落ち合うところからスタートです。
出発の段階から田舎を呪い仕事を呪い、到着すれば社畜ぶりを煽られて呪いを深める出だしながらも、久しぶりに会って飲めば楽しいものです。
秋葉原のビール屋さんで、仕事の愚痴など垂れ流しながら過ごせば、終電間際での実家への帰宅となりますが、これも致し方ないことでしょう。


実家で一泊して、態勢を整えたら満を持してコミケ2日目の有明に遊びに行きました。
もっとも、この日は主に女性向けの日。12時頃にビックサイト入りして、声優島でサークル参加していた和泉冴氏とゆるキャン本を出していた軍手氏に挨拶をすれば、この日のタスクは完了です。
しばらく東館を散策し、企業ブースを確認したら、用事も済んだと撤収する段になってしまいました。

ゆりかもめで撤収後は、新橋駅で大学の後輩“こっぽら”氏と昼酒を嗜んでから、大学時代の友人連中と合流して更に飲み明かす流れに。
お好み焼き屋さんでビールをたらふく飲みながら色んな話をして、その後に日本酒バーでもう少し飲んだら、どうやって帰ったか記憶にない有様でありました。


そんなこんなであっという間に迎えるコミケ3日目、エロ本と評論と鉄道ミリタリーに創作まで集まったカオスな日。
この日は流石に行くべきところも、行きたいところも多いので、11時過ぎには到着するように朝からちゃんと起きて移動です。
途中、大井町駅で朝食を摂り、いつもどおりに11時半頃に国際展示場駅に到着します。
ところが、そこで目にしたのはビックサイトから延々と連なり、未だに回収されない長大な待機列の姿です。
普段の感覚で言えば、とうの昔に列など捌けている頃合いなのですが……どうにもならない日というのもあるものですね。
30分ほど列で足止めを喰らい、実際に入れたのは12時頃のこと。
あとから知ったことですが、今年は特に3日目の参加者が多く、列が捌けたのも12時半を過ぎていたのだとかなんとか。

それはそれとして、入ってしまえばこちらのもの。フォロワーさんや、知り合いの方に挨拶回りをして、創作島を散策して本を増やして過ごせば、終了時間も間近に迫ってしまいました。
最後にフォロワーの優月さんと合流して、ビックサイト内の飲み屋で一杯。その後は水上バスで浜松町に向かい、増上寺近くの蕎麦屋で“蕎麦屋で日本酒”と洒落込んでから、優月さんと別れて親の実家がある静岡へ向かいました。


静岡へ行ったら、ここからはお盆休みですね。
珍しく従姉2人とも夫婦で揃っているので、親族の大人は上の妹以外ほぼ勢揃いの状況です。
飲んで騒いで、ちびっこの面倒を見て……近くの川に遊びに行ったり、花火をしたりして2泊ほど過ごしました。

本当はそのまましばらく滞在したかったのですが、名残惜しいながらも14日の火曜日には終電間際の列車を乗り継いで内房へ。
今日15日は世間の夏休みモードと、出勤する自分の落差に苛まれながら過ごして、今に至ることになりました。


来年は……権利を行使するか、はたまた職場ごと変えてしまうか……いずれにしてももっと長い夏休みが欲しいところです。

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社会的圧力に負けて働き始めた巫女好き提督。2年かけて回復したSAN値を瞬く間に失い、工場街のおんぼろアパートでサバイバルなう。

何かにつけて神頼みする近所のお稲荷様に感謝

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私が勝手に(無断で)貼ったリンクもあります……。 どうか、ご配慮願います。

分類……してないなぁ?

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