月曜備忘録

東奔西走したり、近場をさまよったり、お家でぐったりしたり……週末の所業や所感を記録する場所(旧名:兵站の鬼を目指して……)


週末小休止

先週のキャンプ狂想曲から一転して、土曜出勤が入ってしまいお出掛けできずに過ごしたこの週末。

特筆すべきイベントもなく、強いて言えば土曜日に職場を解放されてからフォロワーのヘク猫、まんだむさん、朔さんと飲み会をしたことくらいでしょう。
朔さんにいたっては、先週もキャンプで一緒に出かけたばかりで、少々会いすぎてるきらいもある今日この頃です。

飲み会前には少しばかりツタヤに寄り道して、今期アニメの音源をレンタルも。ゆるキャンのOP・EDや三ツ星カラーズの曲などなど、今クールは好みの曲が多くて捗ります。
根拠はないのですが最近のアニメ曲はオシャレ感のあるものが多い気がしたりしなかったり。単純に自分が歳をとってしまい、馴染みの薄い曲調を“オシャレ感”と解釈しているだけな気もしますが……どうなのでしょうか。
アニソンはメジャーな曲のトレンドから一巡遅れている――なんて与太話も数年前にちらりと聞いたことがありますが、音楽には詳しくないので、よくわかりません。

閑話休題。
飲み会の帰りは帰りでこれまた終電を逃してしまい、先々週に続いてまたタクシー移動する羽目に。
悪い意味で経験に学んでしまい、本来の終電を逃しても甘受可能な範囲の金額で追いかける術を身に着けてしまったのが運の尽きでしょう。油断が余裕を生みついやらかしてしまう悪循環です。
ネカフェに泊まるのとどっこいの額で済むなら問題ない――そんな風に処理してしまう辺りに、気付けば学生時代とは違う思考になってしまったことを自覚させられてしまいました。


一転して日曜日は掛け値無しで予定のない日。
唯一のミッションは先週拝借したままになっていた実家の車を返却することです。
冬らしい晴天に恵まれたものの、寝起きのテンションや財布の事情もあって、寄り道せずに真っ直ぐ返却。
そのまま自宅へと戻って音源整理をしているうちにこの時間です。


年明け以来、ずっと私用だったり社用だったりで週末は必ず予定が埋まっていた2018年。
久しぶりの暇な日もたまには悪くないでしょう。
少し思索を深めたり、部屋の掃除や物資の整理、積み上がった本の消化と、駆け足ばかりでお座成りになっている面も補わないといけないですね。

「賭博師は祈らない」を読んだこと

類まれなる晴天から一転、月曜には首都圏が豪雪に見舞われた1月下旬。
先は二十四節気で大寒だったとか。次の立春は本義的には陽気の始まり、即ちこれから暖かくなる季節であり、言い換えれば最も寒い頃合いのこと。
季節通りの振る舞いに見舞われて、二の句も告げられずに大混乱する首都圏を尻目に、月曜日の内房地域はみぞれ混じりでも平常運転です。
諸々の事情が重なって社内試験に釘付けとなり、週末が無為に溶け出したとしても、月曜日は容赦なく予定通りに過ぎ去って行きました。


週末は土日とも引き篭もりで、社内試験に備えて勉強モード。実際には半分は豚の角煮の製作に費やしていたとしても、“外出しなかった”事実には代わりはないでしょう。
こんな週末の過ごし方もいつぶりのことでしょうか。
2日も続けて自室にこもっていると、その性に合わなさにほとほと嫌気が差してしまいます。

そんな週末の日記のネタにふと思い至ったのが、最近久々に躊躇いなく“お気に入りのラノベ”と言える個人的ヒット作「賭博師は祈らない」の話でしょうか。作者は周藤蓮先生、電撃文庫の刊行です。
個人的に印象深いラノベといえば、ARIAと並んでこの10年を方向付けた原点とも言え、今でも度々ネタに上がる“10年前のラノベに囚われたヤバいオタクが一杯いる作品”こと「半分の月がのぼる空」や、10年以上前に日記で言及した「麗しのシャーロットに捧ぐ」と「楽園 戦略拠点32098」が挙げられるでしょう。
他に記憶を探ってすぐに出てくるタイトルと言えば妙に個人的な感性に刺さった「ポストガール」や「カレイドスコープのむこうがわ」がありますし、より近年ではアニメが(一部で)不朽の名作と化した「GJ部」も捨てがたいところ。
昨今の“ダンまち”や“このすば”も好きで買い集めているのは事実ですが、微妙に大ヒットとはズレたラインで心に刺さってしまうのは、世間に馴染めない一派の如何ともしがたい性でしょう。


そういった感性の持ち主に刺さっても、不吉な予感しかしない気もするのですが……それはそうとしても近年稀に見る個人的ヒットとなったのが、件の「賭博師は祈らない」シリーズです。
2018年1月の時点で3巻まで発刊。雰囲気としては4巻目も続く見込みですし、できることならもっと先まで続いて貰いたいところ。
1巻のあらすじは、そのまま電撃文庫から引用して――

 十八世紀末、ロンドン。
 賭場での失敗から、手に余る大金を得てしまった若き賭博師ラザルスが、仕方なく購入させられた商品。
 ――それは、奴隷の少女だった。
 喉を焼かれ声を失い、感情を失い、どんな扱いを受けようが決して逆らうことなく、主人の性的な欲求を満たすためだけに調教された少女リーラ。
 そんなリーラを放り出すわけにもいかず、ラザルスは教育を施しながら彼女をメイドとして雇うことに。慣れない触れ合いに戸惑いながらも、二人は次第に想いを通わせていくが……。
 やがて訪れるのは、二人を引き裂く悲劇。そして男は奴隷の少女を護るため、一世一代のギャンブルに挑む。


――と言うもの。
既に去年の発刊時点で読んで、この日記上においても言及しているのですが、改めてあらすじを確認しても大体好みです。
薄幸少女と絆される男というシチュエーションだけでも、概ねクラクラするほど好みです。
徐々に表情と感情を取り戻し、章を、巻を重ねるごとに見せるリーラのコミカルな挙動や、要所要所で効果的に示される葛藤。あるいは主人公ラザルス側の不器用な愛情と、賭博師の本分としての無情さが鈍る描写は、謳い文句にある“痛ましくも愛おしい”交流を強く感じさせます。

しかしながら、この作品の魅力はそれに留まりません。
一つ目には徹底した合理主義と、王道ラノベ的ながらも無理を感じさせない論理展開でしょう。いずれの巻においても、登場人物の大半は非合法な世界に片足を突っ込んだカタギではない面々。そうであるが故に、己の身と立場を守るためには、カタギ以上に建前や体面を守らざるを得ない存在として描かれています。
このしがらみを効果的に描くことで、大体のことを賭け事(を経由した駆け引き)で解決しようとする“賭博の世紀”の物語を、現代の読者でも腑に落ちる行動原理へと自然に落とし込んでいるように感じます。
己の利益も大事だが、度を越した横紙破りはいずれ立場を失う。非情な敵役からロクデナシの主人公まで、シンプルですが社会に生きていれば自然と共感できる社会の縛りに基づいて、動機付けが成されて動いていく様は読んでて明快です。
さらに、だからこそ情に絆されて、純粋な利益から外れた行動を示したときの主人公の姿に、よりカタルシスを感じることができるようにも思われます。

もう一点は魅力的な登場人物の数々。2巻で重要な役割を演じ、3巻にも登場した“田舎の地主の娘”エディス一味をはじめ、複数巻に跨って登場する人物も少しは登場しますが、基本的には1冊きりの登場なのがポイントです。
1巻で重要な役割を演じた主人公の友人や関係者、3巻で物語の鍵を握った謎の少女ジュリアナ、2巻で物語の進展に貢献した田舎の子供。また、いずれも舞台を変えてしまった続巻では影も形も現れないのですが、それでいて十全に魅力的に描かれているのは驚くべきことです。
あるいは逆に、前巻では端役のような存在だったキャラが続巻では意味を成すのも、伏線の妙を読むようで感心するばかりです。
敵役となる存在も3巻とも入れ替わっていますし、多様な登場人物が惜しげもなく投入されながら、容赦なく順次退場することで物語としては煩雑になりすぎないのが絶妙です。

最後に本題の賭博についても、毎回違うゲームを題材にしており興味深いです。
違うゲームと言っても、道具はダイスかトランプと相場が決まっていますが、それでも時代背景を踏まえて“それっぽい”ゲームと“ありそうな”イカサマで物語のクライマックスに賭博勝負が演じられます。
登場人物同士の掛け合いや腹の探り合いにイカサマ、ハラハラするような熱い駆け引きも賭博を題材にしたラノベとして、当然の魅力です。
が、それ以上に個人的に魅力的なのは、主人公の段取り八分と言わんばかりに仕込まれる先手を打った仕掛けや予防線による勝負の幕引きでしょう。
読書メーター等の感想を見ていると、拍子抜けすると言った否定的な反応も見かけますが、劣勢側が大勝負を仕掛けるならむしろ当然で自然なことだと思うのが私の感想です。
どんな一手で勝負を片付けるのか、それも含めてワクワクしてハラハラさせるのだと思いますが、この辺は勝負事に対する姿勢の好みかも知れません。

何はさておいて、久しぶりにぐっと語りたくなるようなラノベに出会ってしまった印象。ここ半年以上、手が空くと読み直してしまいます。
同じ本を週一の頻度で開くなど、教科書以外では初めての経験かも知れない事象です。
今だからこそ“頻繁に読む”で済んでいますが、10年前に出会っていたらトランプにハマってイギリスに飛んでいったか……あるいは逆に、まだ感性に刺さらず流し読みで終わっていたか……。
詮無きタラレバですが、気になってしまうシリーズを書き残さずには居られませんでした。


それはそれとして、あまり外出がはかどらない昨今。
行きたいとこリストは積もるばかりですが、このシリーズの舞台となっているイギリスもいずれは訪れたい土地にノミネートです。
特に3巻の舞台、バースは旧市街の鉱泉地区が世界遺産にも指定されているそうでこれは機会を見て行かなければならない土地の筆頭と言っても過言ではないでしょう。

週末酒精はまだ続く

先週に引き続き、首都圏に大人しく篭って忘年会が続く今週末。
驚くべきほどの寒さで、遠出する気概も挫かれる……なんて説もありますが、両方正解です。

土曜日は日中に資格の試験があったため、最初から遠出する選択肢などありません。
そのまま試験終わりの足で都下のある街へ向かい、1年強ぶりに中学の同級生連中と合流しての忘年会となりました。
忘年会と言っても、アラサーの悲哀は仕事による遅刻や体調不良による禁酒に集積され、実際に酒を飲んでいるのは私くらいなものですから、また世話ない話です。
半月クラスタや大学の友人連中は健康でタフな生き物だったのだと、妙に関心してしまいます。
そうは言っても久しぶりの再会とあれば、積もる話もあるもの。ぐだぐだと終電に近い時間までお茶でもしながら過ごして土曜の夜を流していきました。


翌日は昼過ぎまで実家で過ごしてから活動を開始し、例に漏れず新宿方面へ向かいます。
小学校時代の友人の“えめろん”、“番長”と合流して、まだまだ陽も高い14時過ぎから忘年会となりました。
新宿といえどこの時間帯では驚くほどに選択肢の少ないのが悩みモノ。なんとか見つけた場末の焼き鳥屋さんで、しばらくビールを舐めていましたが、結局は新宿から遠くない番長邸に河岸を変えて、続きの飲み会といたしました。

久しぶりにテレビでも眺めながら、のんびりと宅飲み。この間も宅飲みしたような気がしますが、やはり気楽ですね。
仕事の都合等もあるので夕方にはお開きにする予定だったのですが、気付けば終電を気にする時間になっていたのも仕方のないことでしょう。


帰路についてみれば、日付が変わる前に家に戻れただけでも御の字なタイミング。
だいぶ肝臓に過酷な週末でしたし、平日は大人しくしたい所存ですね。

高濃度の忘年行脚

強烈な寒波が襲い来たった12月半ばの週末。
空は突き抜けるほどの快晴で、正しく文句なしの冬晴れでした。
2017年も残すところ2週間と少しです。
「あっと言う間の――」と言いたいところですが、1年の半分以上を外泊で過ごしてしまった今年は、年明けの会津旅行も遥か昔の出来事かのように錯覚してしまう充実ぶりです。

年末までに更にもう一声、何かお出かけを仕込みたいところですが……当座の週末は忘年会に勤しむのが年の瀬の有り様ですね。

そういう次第もあって、土曜は夕方からの約束に備えて昼前から都内方面へ進出。時間調整代わりに山手線の北側の辺りを探索です。
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初めて訪れる巣鴨駅から、とげぬき地蔵尊の前を抜けて都電に乗り込み大塚駅へ。
天祖神社で御朱印を頂戴したら、雑司ヶ谷方面に南下して大鳥神社でも御朱印を頂きます。
折角の好天ですし――と、最近入手した単焦点レンズをカメラに付けて持ってきたのですが、案外に出番が無かったのはご愛嬌でしょう。
巣鴨の商店街くらいならいざ知らず、流石に普通の住宅街で大きなカメラを振り回すのは気が引けてしまいました。
都会の中をふらつくときには、手軽なポケットサイズのカメラが欲しくなりますね。
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閑話休題。
神社巡りに満足したら、新宿から小田急に乗ってフォロワーの朔さんの邸宅がある駅へ。
駅前で半月クラスタの面々と合流したら、鍋の買い出しをして毎冬恒例の“朔邸鍋”で忘年会です。

この日の鍋は奮発してすき焼きに。良いお酒もちゃんと買い込んで「三者三葉」や「ふらいんぐうぃっち」を上映しながら、ぐだぐだと往年のノリのままに過ごします。
学生時代はいつでもやっていた誰かの家での宅飲みも、気付けばこの朔邸鍋くらいしか機会がない状況。
気楽で割安で好きなのですが、家主の負担やら、そもそもの交通の便やらを考える年齢になってしまうと、ままならないものです。
もっとも、最終的にはアニメを見ながら奇声を上げているうちに寝落ちしてしまったので、これもまた年に何度もやるような話ではないのかもしれません。

翌朝は若干お酒が残っているものの、何とか朝ごはんが食べれる程度の体調で起床。朔邸でニチアサを見てから、駅前のカフェでモーニングコーヒーを嗜みます。
昨日の惨状の反省に、不毛なアニメ談義に、今後の飲み会や旅行の予定――などなど、普段からツイッターで話してる気もしますが、顔を合わせればまた積もる話があるものですから、面白いものです。
結局、2時間くらい雑談をして過ごしてから、次の約束に向けて半月クラスタに別れを告げて都内に戻ることになりました。


次の約束とは言っても、内容は何の事はない映画鑑賞。
「ガルパン最終章」が公開になったので、高校の友人と無理くり予定を擦り合わせて観に行ってきました。
非常に良いアニメ、まだネタバレは憚られるタイミングですが、もう一度観に行きたい迫力を久しぶりに味わいました。

映画を見たら早々に高校の友人と別れて、今度は大学の友人連中と合流です。
大阪で働いていた元下宿生がつい先日に関東へ戻ってきたということで、関東復帰祝(?)も兼ねて久々のアル中4人揃いで飲み会の流れです。
元寮生の最寄り駅ということで東中野の駅周辺に集合したら、16時頃からお店を探し始め、昼飲みができるラーメン屋を皮切りに都合3件のハシゴ酒。
益体のない話しのまま終電近くまで飲み散らかして、ちゃんと内房まで帰宅できただけでも褒められるべき長丁場です。
日曜日の自制心がなければ、そのまま電信柱毎にジャンケンをしながらお酒を飲んで、記憶をなくして誰かの家で目覚めるパターンだったことでしょう。
また4人揃って関東になりましたし、そのうちやらかしかねない気もしますが……。


斯様な次第で、飲んだり肝臓をいじめたりしてるうちに終わってしまった土日。
懐古の目で物事を捉えてしまう辺りに年齢を感じて辛くなりますが、昔と変わらない頭の悪さを楽しんでしまっては仕方のないことですよね。
こういう機会は大事にしていきたいとこですが、あまり頻繁でも身が持たないと感じるのが、これまた辛いです。

それはそれとして、平日は気楽な週末と打って変わって職場関連の忘年会が続く日々。無事に週末を迎えることができるのか……肝臓に良さそうなものを食べて備えなくてはいけません。
ご安全に、です。

使途不明品と年末進行

気がついたら年末進行、先立つものが求められる年末進行、月も師走に変わって年末進行。
出張の回数が減って手当も減少し、冬賞与との狭間に手元資金が覚束ない状況に陥った12月最初の週末。

土曜日は、前日から“絶対に早起きしない”と心に決めて、軽く晩酌をし布団に潜り込んで就寝下にもかかわらず、目覚めて時計を見れば平日の起床と同じ時間帯。
無慈悲な社畜本能につらい気持ちにになりながらも、意地で二度寝を決め込み再び布団から這い出しのは、空腹に堪えきれなくなった11時過ぎのことでした。
起床後はゆるゆると準備を初めて、正午過ぎたくらいからようやく行動開始です。

外は冬晴れの青空に、少し色あせた紅葉が映える、まさに晩秋と初冬の光景。お出かけが捗る空気なのですが、残念ながら向かう先は旅行ではなく多摩と川崎の境界が入り組んだ丘陵地帯。
先日、フォロワーのぼややん氏から譲り受けたシグマ製のレンズに、私の使用しているK-70へ装着すると本体に干渉してしまう不具合があるのだとか。
不具合自体は去年には既に発覚していたようで、無償改修をしてくれるのだそうですが、ぼややん氏は無関係だったため受け取った段階では未改修の状態。郵送でも改修依頼は可能だったのですが、ちょうど良い機会なのでシグマ本社の受付窓口に物見遊山してきました。

シグマの本社は小田急多摩線の黒川駅から歩いて10分ほどの工業団地の一角です。住所的には川崎市麻生区に当たるのですが、政令市の期待に反して駅前はコンビニ一つ無い殺風景極まる有様。多摩線の近代的な駅舎の前は未開発の更地が広がり、周囲は雑木林が見頃な風に色付いてます。
駅から工業団地への道のりも起伏やカーブが多く、先が見通せない地形。単純な道順なので迷うことこそないでしょうが、どことなく不安になる雰囲気です。
そういえば多摩の辺りってそういう所多いよな……となんとなく自転車で走り回っていた頃を思い出しながら歩けば、10分ほどで到着です。
土曜日なので最低限の店番要員しかいない受付。要件は明快なので、さっさと預けてしまえるかと思っていたのですが、案に相違して打ち合わせ室に通されてしまいます。
お茶まで出してもらって、こちらが恐縮するような丁寧な対応で一通りの必要書類を記入したら、ようやく依頼完了です。手土産にレンズクロスまで貰ってしまい、本当に一銭も払わなくて良かったのだろうかと、狐につままれたような気持ちでシグマを後にすることになりました。
修理受付といえど、一応は企業の本社、軽い気持ちで行くと対応に驚かされてしまいますね……。

レンズの件が済んだ後は、実家を経由して隣街でフォロワーのミフィさんと久しぶりの忘年会。数年ぶりの再会でしょうか、ツイッターではマメに見掛けているのですが、改めて飲むまでには随分と期間が空いてしまい、積もる話でも片付けながらの楽しい時間となりました。


一転して日曜日は両親に捕捉されてしまい、1年ぶりに実家の大掃除に参加です。
外は土曜に続いて好転、多摩丘陵の色付いた山並みが小旅行に誘っているような気分なのですが、年末に借用予定の機材もあるので選択権は無かった次第です。
一年経って使わなかったガラクタ類の箱にメスを入れ、古のパンフレット類やなんで買ったのかも忘れた使わぬ雑貨類を廃棄していきました。
いずれやらねば、無限に空間を埋めていくのはわかっていますが、それでも大学時代に旅先で貰ったパンフレット類は、いざ捨てるとなると寂しいものがあります。
内容チェックも兼ねて眺めてみれば、当時は「滅多に来れるところじゃない」と思いながら収集した土地のなかにも、後年には何度も通り掛かることになった場所が多々見受けられます。
遠い地だと思っていた場所のありがたみが失われていくのは、自分の行動圏が少しずつでも広がっていることの証左のようで嬉しい半面、捨ててしまえば次に思い返す機会が一つ失われるのかと思うと、やはり惜しいようにも感じられます。
また、あの頃は遠出ができない分、ARIAの薫陶も色濃く近場と日常の面白みを追いかけていたことも思い出されます。
昨今は遠出に力を入れてましたが、原点回帰。少し地元や近隣の季節の移り変わりにも、注目し直して生きたいかなと感じる大掃除になりました。


そうこう色々ありますが、なにはさておいても年末進行。忘年会がたくさんあるシーズンが始まりますね。
遠出はしたくてもできない日々が続きそうです。

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